パナソニック初の完全無線イヤホンは「業界最高」のANC搭載。『FF14』と開発したゲーミングスピーカーも

発売は6月

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年01月7日, 午前 10:30 in AV
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Panasonic / Technics
米ラスベガスで開催のCES 2020より。パナソニックが初の完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ70W」をTechnicsブランドから、「RZ-S500W」および「RZ-S300W」をPanasonicブランドから発表しました。また『FINAL FANTASY XIV』とのコラボによって開発したというゲーミングスピーカー「SC-HTB01」も同時に発表しています。まず注目は完全ワイヤレス最上位のTechnics EAH-AZ70Wと Panasonic RZ-S500W。いずれもフィードフォワード式とフィードバック式の両方に加え、アナログ/デジタル処理を組み合わせたデュアルハイブリッドノイズキャンセル技術の組合せにより"業界をリードする"と謳うアクティブノイズキャンセル機能を搭載します。

EAH-AZ70Wのほうは10mm径のダイナミックドライバーにグラフェンコートしたPEEK振動板を採用、Technics独自の音響構造を使用しています。専用アプリTechnics Audioでノイズキャンセルや環境音取り込み機能の調整、電池残量表示、イヤホンを探す機能などが提供されます。PanasonicのRZ-S500WとRZ-S300WにはPanasonic Audio Connectアプリが用意されていますが、できることはだいたい同じ。

Panasonic

さらにいずれのモデルもMEMSマイクを採用し、ラビリンス構造によって風切りノイズからその他の周辺騒音を効果的に抑制しています。またハウジングをタップするだけでノイズキャンセル機能や環境音取り込み機能のオン/オフを切り替え可能。またIPX4の防滴性能も備えており、雨天で多少濡れたりしても問題なく使い続けられます。

駆動時間はノイズキャンセルを使わない場合で約6時間。ケースにはもちろん充電機能が用意され、合計で18時間の再生が可能となっています。

Panasonic

ゲーミングスピーカーの「SC-HTB01」は、スクウェア・エニックスの『FINAL FANTASY XIV』とのコラボによって開発されました。奥行きはあるもののサウンドバーと言っても良い横長な形状で、これ1台でDolby AtmosやDTS:X、DTS Virtual:Xといったイマーシブオーディオにも対応、高さ方向も含めたサラウンド再生が可能です。

ゲーム向けの機能として、「RPG」、「FPS」、「ボイス」の3つのモードを備えており、RPGモードでは実際にFINAL FANTASYのゲームを使用して理想的なサウンドになるようにサウンドを作りあげているのだそう。そのほか、FPSモードではゲーム内オブジェクトが発する音が正確な方向になるようになっており、FPSだけでなくTPSにも適します。ボイスモードは話し声を強調するようになっています。Bluetoothレシーバー機能も搭載します。

スピーカー構成は2.1ch。4K/HDRパススルー機能により、4K互換のゲームやストリーミングコンテンツの再生表示に対応。最大192kHz/24bitまでのPCM形式ハイレゾ再生にも対応しています。

寸法は約17x2x5.1インチ(約43x5x13cm)。

完全ワイヤレスイヤホン、スピーカーいずれも2020年6月の発売を予定しますが、価格についてはまだアナウンスされていません。

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