VoLTE後継、5G時代の音声通話「VoNR」をクアルコム・ZTEがデモ

今後の音声通話の標準に

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年01月7日, 午後 01:20 in 5g
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engadget
VoLTEの後継となる「VoNR」(Voice over New Radio)を用いた音声通話をクアルコムとZTEが実施したと発表しました。4Gに頼らない、5G単独でのエリア構築(5G SA)に向けた重要な技術となります。

「VoNR」は、5Gネットワークを利用して音声通話を行う技術です。現在の5Gは、初期の4Gが音声通話に3Gを利用していたように、音声通話時には4Gの「VoLTE」を利用しています。

「VoNR」の導入によってデータ通信から音声通話までを5Gで完結できるため、4G網に頼らない、5G単独でのエリア構築(5G SA)に向けた重要な技術とクアルコムは位置づけます。

この「VoNR」は3GPP Release 15仕様に準拠し、2.5GHz帯(n41)で、ZTEの5G(5G NR)基地局とクアルコムのSnapdragon 5 G Modem-RF System搭載のスマートフォン型テスト端末で行われました。

 

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