超音波エコー式便意警報器「B1」、DFreeのTriple Wが開発。溜まったら漏れる前にお知らせ

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Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年01月8日, 午前 10:40 in Medicine
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Daniel Cooper
日本発の医療機器ベンチャーTriple Wは、2019年のCESに膀胱エコー式尿意警報器「DFree」を出展、みごとBest of CES賞を受賞しました。そして新たなDFreeラインナップとして今年のCESに現れたのは、やはり超音波エコーを用いて腸の動きを監視する便意警報器「B1」です。

まだプロトタイプ段階ながらB1はDFreeではセパレート式だったバッテリーとセンサー部が一体化しており、へそ下あたりに粘着パッドで装着しておけば腸の動きから便のたまり具合を監視、適度な張り具合になったところでスマートフォンにアラートを発します専用のモバイルアプリはワイヤレスでB1と通信し、ヒストリカル排便データを追跡、分析することが可能。過敏性腸症候群や炎症性腸疾患などといった腹痛、下痢を伴う症状を持つ人の、毎日の状態管理がアプリによって楽になり、治療の助けになることが期待されます。

Daniel Cooper

ただ、まだB1は試作品の段階であり、商品化は2021年以降になる見通し。少なくともそれまでは、慢性的におなかが緩い方々は水分と食物繊維の多い食事を摂りつつ、ラッパのマークの丸薬を所持する習慣を続ける必要がありそうです。
 

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