服装の「かぶり」を警告する姿見、Shiftallが開発

カレンダーサービスと連携

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年01月8日, 午前 11:45 in IoT
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パナソニック傘下でIoTデバイスを手掛けるShiftallは、人前に出るときに前回と同じコーディネートかどうかを判断し通知するスマート姿見「Project: NeSSA」をCES 2020にて発表しました。

「Project: NeSSA」は、特定の人に会う際に、前回と同じ服装で出掛けることを防ぐデバイスです。カレンダーアプリと連携し、出席者名やイベント名から面会する人物を推定。前回の服装と類似度が高い『服がかぶっている状態』を検知すると、本体に内蔵したランプで通知します。

Shiftallによると、2週間前に会った友人Aさんと映画を見に行く。といったシチュエーションで前回の服装が思い出せないとき、同姿見があれば自動的に判定してくれます。

カメラはハーフミラー裏に内蔵。通信方式はWi-Fiを使用。重量は約15kg。

製品名の「Project NeSSA」は、英語の「Never Same Shirt Again」の略で、「(人前で)同じシャツを着ていかない」という意味です。

CES 2020での展示はプロトタイプであり、価格も未確定ですが、現段階では200ドル前後および数ドル程度の月額料金を想定しています。

Shiftallはこのほか、食品の冷凍保存と加熱の両方を遠隔操作で行える調理家電「Cook'sKeep」、ARプロジェクション搭載のペンダント型照明器具「BeamAR」などをCES 2020に出展しています。

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▲Cook'sKeep

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▲BeamAR

CES 2020の記事はこちらをご覧ください。

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関連キーワード: ces2020, IOT, shiftall
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