3秒 + 3秒でお腹まわりのぜい肉測定。「Bello」は減量のモチベーション維持に有効なデバイス

毎日計れば食欲も減る?

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年01月8日, 午後 04:10 in Medicine
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Daniel Cooper

2020年のお正月休みも終わり、おせちや餅を食べ過ぎておなかのお肉が厚みを増して来たのに気づく今日この頃、そんなあなたに最適なデバイスがCES 2020に出展されています。そのデバイス「Bello」は、糖尿病や心臓病など多くの生活習慣病の指標にもなる皮下脂肪スキャナーです。Belloの使い方は簡単で、電源を入れてスマートフォンアプリに接続、本体をおへその上あたりに押し当てたらボタンを押して3秒間待ちます。そして今度はおへその下に押し当ててボタンを押し3秒間。これだけで、本体が発する赤外光の皮下脂肪による散乱と吸収が測定され、おなか周りの脂肪量が算出されます。

測定結果は10点満点で評価され、測定をくり返していけばその精度も高まる仕組みです。1日1度の測定を習慣化すれば、日々どのような運動をすべきかの指標にはなることでしょう。そこから先は、使用者自身のやる気しだいです。

CESへの出展の傍ら、Belloは現在Indiegogoでクラウドファンディングを実施中。1種類だけの出資枠では、希望小売価格379ドルを謳うBelloを半額で提供するとしています。ただ、記事執筆時点で限定数はのこり14個しかありません。この出資枠には専用アプリのサブスクリプションが生涯無料になる特典も付いているとのこと。

なお、Belloを開発するOlive Healthcareは、この製品が成功すれば、次にはハンドヘルド型の乳がんスキャナーを開発する構想があるとしています。このデバイスは水分と脂肪、脱酸化ヘモグロビンの測定によって乳がんを早期発見するシステムになるとのことです。
 
 

 

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