WHO、新型コロナ対策でSNSを駆使。TikTokでも情報を発信開始

マスクを使う場合にも手洗いは必須

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年03月3日, 午前 08:00 in medicine
0シェア
TikTok
世界保健機関(WHO)は2月28日(現地時間)、人気の動画サービスTikTokにアカウントを作成し、世界的に感染が拡大している新型コロナウィルスに関する情報の提供を開始しました。信頼できるタイムリーな公衆衛生アドバイスを提供するのが目的とのことです。

TikTokに限らず、SNS上では意図的なデマを含む、誤った情報が投稿されることも多く、TwitterやFacebookでは早い時期からデマ情報を削除したり、信頼できるリソースへのリンクを表示したりといった対策を行っていいます。TikTokでも、アプリ上からWHOのウェブサイトなどへ簡単にアクセスできるようにしているとのことですが、動画コンテンツとして情報が提供されるのであれば、それに超したことはないでしょう。

現在WHOがTikTokに投稿した動画は2本で、新型コロナウィルスの感染を防ぐためにアルコールベースの手洗いを奨励し、咳をするときは袖口で口を押さえるなどの基本的な内容のもの。なおマスクについては、咳をしていたり、感染患者や感染の疑いがある人を看病する場合には必要だが、健康な人であればそもそも不要だとしています。

また、マスクをする際には手を消毒してから装着し、口と鼻を隙間なく覆う、マスクの前面には手を触れないなどの注意も行っています。
@who

We are joining @tiktok to provide you with reliable and timely public health advice! Our first post: How to protect yourself from ##coronavirus ?

♬ original sound - who
@who

When & how should masks be worn in order to protect against the new ##coronavirus ?

♬ original sound - who

なお、マスクの装着に関しては、ウェブサイト上でも使用方法についてのアドバイスを提供しています。マスクに感染を予防するという確証はないとしつつ、こちらでも、マスクを利用する場合にも積極的な手洗い、消毒が必要だと、手洗いの重要性を繰り返しています。



TechCrunch 注目記事「新型コロナのソーシャルディスタンス(社会的距離戦略)を強力に支援するビデオチャットアプリ8選

関連キーワード: coronavirus, covid-19, gear, health, internet, medicine, misinformation, mobile, social media, social network, social networking, tiktok, video, who, world health organization
0シェア

Sponsored Contents