自動運転車開発のWaymoが初の外部資金調達で2400億円の資金を確保

2019年には日産・ルノーが自動運転技術の独占契約を結んでいます

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2020年03月6日, 午後 04:00 in autonomous
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Sean Gallup/Getty Images2020年3月2日(現地時間)、Alphabet傘下の企業Waymoは、自社初となる外部資金調達を行い、投資会社Silver Lakeなど複数の企業から巨額の資金を調達することに成功しました。

WaymoはもともとGoogleの自動運転プロジェクトを手掛ける部門でしたが、2016年に分社化。現在はAlphabet傘下の企業として、自動運転技術や人工知能の開発に取り組んでいます。

これまではGoogleおよびAlphabetの支援を受けていましたが、今回初の資金調達に挑み、Alphabet以外にもSilver LakeやAndreessen Horowitzといった投資企業や、自動車小売業者のAutoNationなどから資金を調達することに成功。その額は22億5000万ドル、日本円でおよそ2400億円に上ります。

Waymoは自動運転技術開発を行うほか、配車サービス「Waymo One」も手掛けており、さらには自動運転による配送サービスの試験も行うなど、精力的に事業を展開。そのためにも多くの資金が必要でしたが、今回見事に巨額の資金を調達することに成功しました。2019年には日産・ルノーが独占契約を結ぶなど、Waymoの自動運転技術は多くの企業が注目しており、今後の展開に注目です。

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