iPhone 12(仮)には有線イヤホン同梱されず?有名アナリスト予測

iPhoneとご一緒にAirPodsもいかがですか戦略?

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年05月21日, 午後 12:00 in Apple
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AirPods

2016年のiPhone 7にてイヤホンジャックの廃止に踏み切ったiPhoneシリーズですが、同機以降のモデルには有線イヤホンとして、EarPods(Lightning端子版)が同梱されてきました。

しかし、2020年のフラッグシップiPhone 12(仮)シリーズには、このEarpodsが同梱されない可能性があるとのアナリスト予測が報じられています。

アップルのインサイダー情報で知られるアナリストMing-Chi Kuo氏は上記の予想を述べつつ、2020年のホリデーシーズン(年末商戦)ではAirPodsの宣伝が大幅に増やされ、あるいは割引されるかもしれないと示唆しています。

さらにAirPodsやAirPods Proの後継モデルは2021年まで発売されないとも言い添えています。

Kuo氏のいう「iPhone 12には有線イヤホンが同梱されない」「アップルはAirPods現行モデルの販売を促進するつもりだ」を掛け合わせれば、アップルの2つの思惑が推測されます。すなわち、1つには同梱イヤホンをなくすことでiPhone 12のコストおよび価格を削減する狙い。もう1つはイヤホンを別売りとして、AirPodsの売上増に繋げるという狙いです。

アップルは2020年第2四半期(1~3月)末に、新型コロナ禍によりウェアラブル(AirPodsやApple Watchなど)に「需要に対する下方圧力」が働いているとしていましたが、おそらく感染拡大が収まる(ないし対策が充実する)年末商戦には回復が見込まれるはず。実際、Kuo氏は2020年内のAirPods売上予測を以前の8000万台から9300万台に上方修正しています。

一方でKuo氏は、2020年中には後継モデルが発売されないだろうという指摘も。同氏は4月にも「第3世代AirPodsは2021年前半、新型Proは2022年初頭に量産開始」(発売はそれ以降)と主張しており、今回の予測はそれを繰り返すものです。

新モデルがしばらく後になりそうとはいえ、既存のAirPodsモデルが割引されるのであれば、完全ワイヤレスイヤホンを購入していないユーザーにとっては大きな訴求力となりそうです。「iPhone 12にはAirPods同梱」との噂が伝えられたときはまさかとも思われましたが、iPhone 12がイヤホンなしで販売され、それと並行して「iPhone 12とAirPodsのセット割引」という手法ということであれば、あり得るのかもしれません。

Source:9to5Mac

   
 
 

 

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