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アップルからまたもや圧力式タッチパッド特許




つい先日もアップルからの圧力式タッチパッド特許のニュースをお伝えしたばかりですが、また少し違った方式による圧力式タッチパッド技術の特許がアップルから出ていたことが判明しました。件の特許は2006年5月9日に出願されたもので、二つの透明電極の層の間に弾力のある小さな粒(例: ゴムビーズ)が敷き詰められていて、圧力がかかるとそれらが変形することを利用したもの。指先位置の検出は細かい解像度で、圧力がかかっている場所の検出は粗い解像度でそれぞれ計測することで回路を単純化しています。

さて、今後 iPhone のようなデバイスにこうした圧力式タッチスクリーンが搭載されるものとして、いったいどんなインタフェースに応用されるのでしょうか。もしこれが Nintendo DS の後継機だったりすれば、指圧トレーニングソフトとか魔女裁判ゲームとかに応用されるのでしょうが、IPhone/iPod Touch の場合は、「削除キーあるよね? (右に) これにさくっと触れながらぐっと(やわらかく)押すんだ。(割れないように) (慎重に)すると...」てな隠し機能の実装に使われるのでしょうか。

アップルの新特許は圧力式タッチパッド



いまやタッチスクリーンに公然と力を注いでいるアップルですが、またしても興味深い関連特許が公開になりました。iPhone、iPod Touch で使われているタッチスクリーンは静電容量を計測して指先位置を検出しており、指からかかる圧力は計測していません。この特許はバネとなる膜を二つの電極面で挟み、力がかかると電極同士が近接し、力が緩むとバネの力で再び離される、という原理で圧力を検出するもので、おそらくは画面上の複数箇所の圧力を同時に計測することを目的としています。蒲田工業タクタイルセンサに原理的には近いものと思われます。

アップルによれば「力による入力は電子機器の操作のための新しい次元として有用となるだろう」とのこと。指先でスクリーン上の位置をタッチしてから、さらにもう一段押し込むといった操作を想定しているものと思われます。同様のアイディアはすでにソニーコンピュータサイエンス研究所の暦本純一氏が手がけた「PreSense」に見られますが、こちらは圧力センサはタッチパッド面全体にかかる圧力のみ計測するものでした。

かつては1ボタンマウスを固持していたアップルがここまで多種多様な入力デバイスの開発を試みるようになるとは、年はとるもんですなぁ(ジョブスが)。

追記: 1ボタンマウスに固執していたのはジェフ・ラスキンの方で、むしろジョブズは3ボタンマウスの導入に積極的だったというエピソードもあるということでした。lynmock さんの御指摘に感謝。

Apple、新型アルミ製キーボード発表、Bluetooth版も



新型 iMac に続いて、新型キーボードも発表されました。やっぱりアルミです。有線接続のフルキーボードと、Bluetooth 接続でテンキーの省略されたミニキーボードの二種類のモデルが用意されています。キーボードの機構は MacBook で採用されたものと同じと思われます。

上段に並ぶのは画面輝度+ / - 、expose、メディアコントロール、ボリューム、光学ドライブのイジェクトボタンなど。
テンキー付きのUSB接続、2ポートUSBハブつきは$49、Bluetooth接続の小型版は$79。

追記:日本Apple Storeも更新。有線版6400円(5-7営業日で出荷)、Bluetooth版1万 200円の出荷予定は「3-5週」。えーーー。






MacBook などと同じく、フラットな構造になりました。





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