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ジョブズからの手紙:値下げ前にiPhoneを購入した皆さんへ



アップル「The beat goes on」イベントキーノートで発表されたiPhoneの値下げには早期購入組からあまり穏やかでない反応もありましたが、ジョブズ総帥がさっそくApple.comにて「To all iPhone customers:」と題したメッセージを公開しています。

順に抄訳すると:

iPhoneを発売から2カ月で200ドル値下げしたことについて、動転したユーザーから何百通ものメールが届いた。
すべてに目を通したあと、いくつかの考えと結論に至った。

まず、値下げという判断が正しかったことには自信を持っている。iPhoneは革新的な製品であり、このホリデーシーズンはアップルにとって攻めのチャンスであると考えている。より多くの人に購入しやすくなれば、アップルにとってはもちろん、すでにiPhoneを購入したユーザーにとっても、「iPhoneテント」に加わるユーザーが多くなるという意味で利益になる。$399という価格はそれを実現できると強く信じている。

(続きます)

アップル「The beat goes on」イベント まとめ



イベント前は:
発表の様子と流れ、写真は:
発表された新製品は:
同時発表のサービス・ニュースは:
「iPhoneを10万円で輸入した人たちは損をしたんじゃない。いい贅沢をしたんだ。」

新iPod nano 実機ギャラリー、インプレッション



正面から見ると寸詰まりな印象の3G iPod nano。持った印象は非常に薄い、小さい。サイズは69.8 × 52.3 × 6.5mm。重さ49.2g。たしかに3Gは端正なプロポーションとは言い切れないものの、2G iPod nanoはちょっと縦に長すぎだったと思います。

やはりiPodでありnanoサイズはこれだけ、ビデオはともかくCover Flowやインターフェースの情報量は圧倒的増えて便利なはず、価格もお手頃......と自分に言い聞かせているかたはギャラリーで手に取った感じをイメージしてみてください。

ギャラリー: iPod nano 3G first hands-on

iPod classic発表、HDDベースで薄型化、金属筐体



「電話抜きiPhone」だったiPod touchのほか、5.5GまでのiPodをアップデートした第6世代 「iPod classic」も登場。
フラッシュメモリ版しかないtouchと異なりHDDベース、容量は80GB、160GBまで。価格は80GBが$249、160GBが$349。出荷は週末。バッテリーは80GBが音楽30時間 / 動画6時間、160GBが40時間 / 7時間。

国内価格は80GBが2万9800円、160GBが4万2800円。こちらはいまのところ1~3営業日内出荷。
画面サイズは2.5インチQVGA。カラーバリエーションはどちらの容量もシルバーとブラック。80GBが10.5m、160GBで13.5mmと5.5Gより薄く。

Read - 日本アップル iPod classicページ

ギャラリー:iPod classic

iPod touch発表、Cover Flow、WiFi、Safari搭載




ジョブズキーノートで発表されたのは、iPodのあらたなフラッグシップとなるiPod touch。基本はうわさどおり「電話抜きのiPhone」。.本体はさらに薄くなって8mm、おなじスクリーンにマルチタッチ、OS X。無線LAN搭載。SafariやYouTubeもそのまま。でもスペック表をみるかぎりBluetoothはありません。つまり「いつか」A2DPが追加されるかもしれない可能性もなし。

容量は8GB版と16GB版。価格は$299と$399。発表即日発売、ではなく出荷まで数週間。

日本Apple Storeも再開。8GB版が3万6800円、16GB版 4万8800円。
出荷は月末から。

バッテリーは音楽22時間、動画5時間。

Read - アップル日本 iPod touchページ

ギャラリー:iPod touch発表

新iPod nano発表、やっぱり太め



進行中のキーノートより。新iPod nanoはやっぱり太めで動画対応。バッテリーは音楽24時間・動画5時間。価格は4GB $149、8GB $199。太ったかわりにかなり薄め。Cover Flowにも対応。

日本Apple Storeも更新。価格は4GB版が1万7800円、8GBが2万3800円。

出荷は1~3営業日以内。カラーバリエーションは4GBがシルバーのみ、8GBが銀青緑黒、(PRODUCT) RED版は赤、8GBで価格そのまま。

アップルJP iPod nanoページ

ギャラリー: 新iPod Nano発表

アップルのスペシャルイベント、日本時間6日午前2時から




次世代モデルのiPodが発表されると観られているアップル 「The beat goes on.」イベントは現地時間5日午前10時、日本時間6日午前2時から開催。Engadgetではいつものようにリアルタイム更新で速報をお届けします。寝ないで見届けるかたも朝の楽しみにするかたもこちらのページをブックマークしてお待ちください。予想・妄想・あれだけは勘弁してくれというコメントも歓迎しております。

ソニー Rolly の正体判明、歌って踊れるプレーヤー



ソニーの『サウンドエンターテインメントプレーヤー』 Rollyの正体はタマゴ型でプレーヤー本体が光って踊る製品でした。プレーヤというよりはエンターテインメントロボットのような、ZMPのロボット音楽プレーヤmiuroを小さくして激しく踊れるようにしたようなイメージです。miuroがアイボだとすればRollyはちょうどiDog(セガ)くらいのサイズ。とりあえずは「続きを読む」の動画をどうぞ。ディスコディスコー!

iPhoneのSIMフリーハック完成、世界のキャリアで使用可能に


アップルiPhoneが発売されてから約50日。発売後数日で完成したアクティベーションクラック、7月下旬に登場した勝手ネイティブアプリに続いて、iPhoneを本当の意味で開放する聖杯がついに発見されました。iPhoneSIMfree.comチームが開発したSIMアンロックソフトウェアは、iPhoneをいわゆるSIMフリー化してat&t以外の電話会社で利用できるようにします。

ハンダ付けや複雑なソフトウェア・ハードウェアを必要とするSIMロック解除の成功はすでに一部で報告されていますが、iPhoneSIMfree.comチームの方法は完全にソフトウェアベース。本物であることを証明するためEngadgetにコンタクトしてきた開発者に目の前でこちらのiPhoneをアンロックしてもらい実際にテストしたところ、通話・メール・EDGEデータ通信がすべて利用できるだけでなく、iPhoneのリストアをおこなっても有効なままであることが確認できました。すなわち米国外の世界のGSMキャリアで普通にiPhoneを利用できることに。開発者によれば、この手法は今後のiPhone本体ソフトウェアアップデートに対しても有効である(はず)とのこと。

Engadgetのおこなった実証とアンロックの詳細はリンク先Engadget本家の解説へ。「続きを読む」には本家のRyanが実際にT-MobileのSIMで通話する動画も掲載。深夜に撮ったものなので眠そう、でも目はらんらんと輝いているところから大ニュースの興奮が伝わるかもしれません。

実際に世界各地に散らばるEngadgetスタッフのあいだでの興奮はすさまじく、一時は「これで世界のどこでもiPhoneが使える!」と喜びの声が飛び交う騒ぎになりました。べつにGSM携帯なんて羨ましくないんだからね! 日本でも使える3G版 iPhoneは2008年にも登場する見込みです。

更新:「トヨタ、ソニーのロボット部門を買収」報道、ソニーは否定




日経ビジネス8月27日号によると、トヨタはソニーのロボット部門を買収するとのこと。アイボやQRIOといったロボたちはソニー戦士ストリンガー卿によるグループ再建の一環としてあえなくリストラされていましたが、今後はトヨタのロボット技術に引き継がれることになります。

リンク先の日経Podcastによれば(冒頭の まぬけな ジングルと導入部の雑談に軽い殺意にも似た何かを覚えた方は5:20あたりまでスキップ)、トヨタの張富士夫 会長がソニーの社外取締役を務めているという縁もあった、トヨタは万博やショーでお披露目する各種ロボットのようにメカの部分は強いがさらにインテリジェンスの部分を強化したい、ソニーのロボ部門を(まだ残っている)研究者含めて買収する、etc。

あまり詳細はありませんが、要するにアシモをTKOできるようなロボ・ロボ化したクルマを作りたいということ。アイボ的な何かがコンシューマ製品として復活するかはさておき、ソニーのロボット撤退を残念に思っていた方にはうれしい知らせです。ソニー / トヨタからはいまのところ公式発表なし。

追記:ソニー広報からコメントがでました。

8月27日号 日経ビジネス
「トヨタ、ソニーのロボット部門買収
」について

弊 社は、AIBOやQRIOなどロボットの研究開発成果、組織を譲渡しておりません。プロジェクトレベルで進めていた一人乗りのトランスポーターに関わる研 究開発成果を2007年3月末にトヨタ自動車へ譲渡しました。弊社で研究開発を行っていた人員は、一部がノウハウをお伝えする意味で、一定期間、トヨタ自 動車へ出向しています。ソニーで行った研究開発の詳細に関しては公表していません。

えーー。というわけでタイトルも更新。(i-noriさん、ありがとうございます)。

Download - Podcast「編集長のここだけの話」(mp3)
Read - 日経ビジネスオンライン

アップル法務、「新iPod nano」画像に削除要請



3G iPod nanoはこんな形?」で紹介したちょっと太めの新nano「リーク」画像ですが、どうやらアップルの法務部から各所に削除要請が届いている模様です......と思ったらうちにも来てた! というわけで、比率をほぼあわせたイメージ画像に急遽差し替えておきます(例の画像の高画質版も入手していましたが、上の画像とほぼおなじです)。

アップルによれば例の画像はアップルに帰属しており、内部から「盗まれた」ものであるとのこと。先日のアルミキーボードの件もありアップルがすべての(真正)リーク画像に対して削除要請を送るわけではないものの、結局「ふとっちょnano」が3G iPod nanoになる可能性は高くなったと判断せざるを得ません(沈痛な面持ちで。例の顔文字もご遠慮なく)。

いずれにしろ、あと1~2か月の間にはおそらく真相が明らかになるはず。それまで上の画像を眺めていれば慣れるんじゃないでしょうか。

Wiiの累計販売台数、Xbox 360を抜いて世界一に到達?



昨年末の発売以来破竹の快進撃を続けXbox 360を追い抜くのも時間の問題と見られていたWiiが、ついに最新世代機世界一の座を奪ったようです。家庭用ゲームの売り上げ集計サイトVG Chartzのデータによると、現時点での世界累計はWii 1057万台、Xbox 360が1051万台。

VG Chartzのデータは各種ソースを総合したものでありNPDなど専門の調査会社ほど信用できるわけではありませんが、従来は他の機関の発表する数字と多少の誤差を持って一致しています(大きな誤差が出たら修正される)。すでにWiiが追い抜いたと報じているサイトのデータも含め多少のブレはあるものの、大本営発表のアキュレートな出荷数を足し算しただけの台数よりは実際の売り上げを反映していると考えて問題ありません。

この差が今度どう動くかといえば、一方のXbox 360は主戦場の北米で先行の利を活かした怒濤のホリデーラインナップ(そして存在意義とすらいえるHalo 3)を控え、もう一方のWiiは各国で新市場を開拓、さらに強力な自社ソフト群を用意しています。公式な数字はあくまで任天堂またはマイクロソフトの発表待ちとはいえ、供給不足に悩まされながらのWiiの勢い、他社と違ってほぼ2正面だけで戦っているXbox 360の敢闘がよく分かる数字です。

[本家Engadget]

PSP全バージョンをダウングレードする「パンドラのバッテリー」ハック

小刻みにバージョンアップを繰り返すシステムソフトウェアとあらゆる手法を駆使して追いかけるダウングレーダのいたちごっこが発売以来続いているソニー PSPですが、現在までに出荷された全バージョンのファームウェアをダウングレードできるハック「Pandora's Battery」が公開されました。

その名のとおりPSPのバッテリー側に特殊なコマンドを書き込むことで本体を強制的にサービスモードに入らせる「パンドラのバッテリー」を作り、そこからメモリースティック起動して本体側のファームウェアを(ハック可能な)旧バージョンに書き戻すというもの。

すごいのは本体のバージョンにかかわらずダウングレードできることだけでなく、メモステ側からブートされるため、マルウェアなどで起動不能になった(Brickされた)本体すら復活させることができる点。

PSPの修理用に特殊なバッテリーがあるらしい、という噂はありましたが、この「Pandora」ハックの開発チームは純正バッテリーをトリガーバッテリーに改造する手法をリバースエンジニアリング(と主張している)によって見つけ出し、さらに認証を通過できる独自IPL(Initial Program Load)コードを書いたということになります。プロジェクト参加者として名を連ねているのはDark_AleXやFanjita、TyRaNiDなど、PSPハック界のドリームチームとでもいうべき面々。

実際の手続きにはすでに自作ソフトが走るPSPと純正バッテリー、ブートイメージ用のメモリースティック、およびPCが必要になります。PSPで走らせるバッテリーハックプログラム、PSPとPCを接続して使うイメージ作成プログラムはいずれもリンク先からダウンロード可能。


さて、バッテリー側から攻めてサービスモードに入らせるという技も衝撃的ながら、「現在までの」全バージョンに適用可能と聞いて気になるのはまもなく登場する薄型新PSPのこと。せっかくなら少し待って新型もダウングレード可能なことが確定してから公開すればよかったのに、とも思えますが、開発したチームによれば流出したコードで作成した「パンドラのバッテリー」を高値で販売する輩が現れたためこの時期の公開を判断したとのこと。今後ソニーがどのような対策を打ってくるのか・打てるのかはまだ分かりませんが、ひとまずは新PSPの登場に注目する理由が増えたといえるでしょう。いやはや、PSPは本当にトップガンの皆様に恵まれたハードです。

["Melvin"さん、ありがとうございます]

ニコン D3 正式発表



来ました。

  • 36.0x23.9mm ニコン製CMOSセンサ、「ニコンFXフォーマット」
  • 12.1メガピクセル
  • 常用感度 ISO 200~6400
  • ISO 6400に増感 約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 12800相当)、2段(ISO 25600相当)
  • ISO 200に対し約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 100相当)まで減感
  • 連続撮影 9fps。DX(5.1メガピクセル)時11fps。
  • 51点AF
  • 新画像処理コンセプトEXPEED
  • 3インチVGA ライブビュー液晶モニタ。視野角170度
  • 手持ち撮影モードと三脚撮影モード2つのライブビュー
  • CFダブルスロット
  • 別売ワイヤレストランスミッタ
  • HDMI 1.3a対応出力
  • 質量 1.240g(バッテリー, メモカetc除く)
今度こそ、と期待しては空振りだった噂通り、ついにフルサイズの新フォーマットFXフォーマットを採用。登場は11月予定。価格はニコンUSAプレスリリースによれば$5000。

Read - ニコンプレスリリース
Read - 製品情報

ギャラリー: ニコン D3

LGC07:プレイステーション3 PlayTV発表、HDDレコーダに



開催中のLGC 07(Leipzig Games Convention)にて、SCEがプレイステーション3をデジタルテレビレコーダにする「PlayTV」を発表しました。システムとしては噂されていた(というより先月SCEオーストラリアが漏らした)ままの内容となり、1080p対応のデジタルWチューナー(DVB-T)周辺機器をPS3に接続、PS3側のHDDレコーダソフトウェアの番組表から視聴・録画できるというもの。

さらにPSPとの連携で録った番組を持ち出す、またリモートプレイで外出先から自宅のPS3に保存された番組を視聴可能。登場スケジュールは英国・フランス・イタリア・ドイツ・スペインで2008年の早い時期、その後ほかのPAL地域へ。価格はいまのところ不明。

ホーム・エンターテインメントのハブになる!といいつつ当初はぜんぜんつながらないハブられ単体マシンだったPS3ですが、アップデートにつれて室内でも外出先でもPSPとつながるリモートプレイ、ほかのAV機器とつながるDLNA対応、さらに今回のHDDレコーダー化と本来の構想に近い位置に着々と近づいているようです。とくにPSPとの連携は「録ったはいいがその後が難しい」を解決するソリューションだけにうれしい機能。

気になる国内での展開は、デジタル放送の形式が違うため少なくともこのまま使うことは不可能。日本の地デジには伝送形式以前の問題で世界びっくりな障壁がいろいろと存在していますが、かつて家庭録画の自由のために米国の最高裁まで戦い抜いたソニーだけにデジタル時代も消費者のために大胆な手を打ってくれることを期待しましょう。





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