予告とリーク、さらに
フライングの 定番コースを経て、HPの新ノート ENVY シリーズが正式に発表されました。HP ENVYは HPに吸収された高級ゲーミングPCメーカー Voodoo PCの「レガシー」を継承するハイエンドノート。13インチのENVY 13、15インチのENVY 15ともにアルミとマグネシウム合金製の一体成形フレームに微細なエッチング仕上げを施し、剛性とデザインを両立させています。デルの
Adamoよりは丸く、いってしまえばMacBook Proに細かいテクスチャーがついてポートが増えたような外見。トラックパッドもMacBookと似て大きなガラス製です。
中身もデザインと同等以上に重視されており、両機種ともディスクリートGPUを搭載します。「軽量の重量級」を自称するENVY 13の主要仕様は13.1インチWXGAディスプレイ ( 「一般的な同クラスノートの2倍」という輝度 400 cd/m^2、「82%」高色域、応答速度 8ms)、Core 2 Duo プロセッサ、グラフィックはディスクリートのRadeon HD 4330とインテルIGPを負荷に応じて切り替えられるSwitchable Graphics。バッテリーは標準で7時間、でっぱるかわりに底面全体に薄く貼りつく「スリムフィット」バッテリースライスを装備すれば最大 18時間駆動。本体は厚さ1インチ(25mm)以下、重量約 1.696kg。
「HP史上最速コンシューマーノート」を謳う ENVY 15は、ノート向け Core i7プロセッサ、SO-DIMMスロット x4で最大16GBメモリ、デュアル SSDのRAID構成を含むストレージオプションなど。グラフィックはメモリ 1GBのRadeon HD 4830を搭載します。ディスプレイはフル HDで輝度 300 cd/m^2のHP BrightView LEDバックライト液晶。強烈な仕様にしては極端に重いわけでもなく、重量は5.18ポンド (約 2.35kg)・厚さ25mmに収まっています。バッテリーはオプションのスリムフィットバッテリーをつけて最大7時間。
米国ではENVY 13が1699ドル、ENVY 15が1799ドル
から、10月18日にWindows 7 プリインストールで発売される予定。フルフラットなカーボンノートだった先代Voodoo
ENVY 133が2000ドル台スタートだったのに比べればもう少し一般向けになった印象です。続きには発表文とENVY 13の実機動画を掲載。スリムフィットスライスバッテリーが見られます。