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Cebit2009 posts

MSI Wind Box DE200:GeFoce 9400M採用&BD対応ミニデスクトップ



MSIはいわゆるネットトップとしてAtomベースのWind Box DC100を公開していましたが、CeBIT 2009ではWind BoxシリーズのHD対応版 Wind Box DE200を展示しています。DE200はCPUにAtomではなくCeleron M 550 2GHz、チップセット+グラフィックに新Mac mini (やユニボディMacBookやiMac)とおなじNVIDIA GeForce 9400Mを採用した小型デスクトップ。BDドライブとHDMI出力を備え、小型のHD対応メディアセンター向け製品です。

そのほか主な仕様は2GB RAM, 160GB HDD、802.11n 対応WiFi、OSはWindows VistaHome Premium。オールインワンでないWindデスクトップとしては、VESAマウントでディスプレイの裏に隠れる「WindBox」もあります。DE200の実機は下のギャラリーへ。



動画:ASUSのネットブック用ドック Eee Dock


Eee PCをソフトウェアの面でも差別化したい、あわよくば「Windowsの箱」以上のプラットフォームとして扱いたいAsusは以前から「Eee」ブランドのソフトウェアや独自のカスタマイズLinuxを投入してきましたが、CeBITで披露されたEee PC 1008HA 「シェル」には独自アプリのランチャー「Eee Dock」が採用されています。

形状としてはAndroid風にタッチ操作も意識した、画面端の小さなタブを引く(叩く)とメニューが伸びカテゴリを選択するとまた吹き出しが伸びるというスタイル。中身にはコンテンツダウンロードのEee Arena (以下にGame ParkやEee Download, Eee Arena)、オンラインストレージやデータ同期のEee Sharing、本体メディア再生機能を設定するEee Xperianceなど。

いずれも (現時点では) 単に外部アプリが立ちあがったりページ・フォルダが開くのみで、OS XのドックやWindows 7 タスクバーのような役割はありません。というより上下左右の位置や透過率・表示しないアプリを選べるだけで汎用のランチャーにもなっていません。PCを購入してきたらまっさきに消されるたぐいのメーカーアプリランチャーといえなくもありませんが、少なくともデザインはシンプルで挙動もまあ高速。タッチ操作のネットブックが増えてゆくなかで進化を遂げることには期待できるかもしれません。

OCZからPCI-E接続の1TB SSD「Z Drive」、リード最高600MB/秒



SSDは容量に問題が......という懸念が急速に過去のものとなりつつあります。OCZ Technology社がCeBITで公開した「Z Drive」は、PCI Express接続の1TB SSD。中には同社の256GB MLC SSDが4つ、256MBのECC DDR2 RAMが1つ入っています。速度は読み込みが最高で600MB/秒、書き込みは最高500MB/秒、通常利用でも400MB/秒くらいと猛烈。ブートディスクとして利用することも可能で、夢が広がります。米国では6週間以内に発売予定で、価格は$1500から$2000くらい。さらに同社は単体1TBのSSDを4つ利用した4TBモデルについても、年内に投入することを検討中です。SSDは価格に問題が......という懸念もこの勢いで過去のものとなってくれると良いのですが。

Gallery: OCZ Z Drive

CeBIT 2009: 1TB SSD搭載ノートASUS-LAMBORGHINI TX5



Eee PCの新モデルや U / UXシリーズのほか、ASUSは1TB SSDを搭載したノート LAMBORGHINI VX5も披露しています。1TB 2.5インチ SSDは2009年3月の現時点で世界最大容量。LAMBORGHINIはもちろんクルマのLAMBORGHINI Reventónから。パームレストはレザー、ランボルギーニのロゴも入っています。

1TB SSD以外の仕様は、Core 2 Quad CPU、4GBメモリ、16インチ フルHDディスプレイ、Blu-rayドライブ搭載。グラフィックは1GB GDDR3メモリ搭載のNVIDIA GeForce GT 130M。価格・発売時期は未発表です。1TB SSDは、pureSiliconが2009年1月に発表したばかりで、7-9月期ごろ市場に登場と公表されていましたので、TX5の発売も同時期かもしれません。

CeBIT 2009:OCZ初のネットブック「Neutrino」



ゲーマー御用達ハイエンドメモリや最近ではSSDで有名なOCZ Technologyから、同社初となるネットブック製品「Neutrino」(ニュートリノ)が発表されました。ネットブック分野の定義を拡大するとうたうニュートリノの基本仕様は10.2インチ1024 x 600 LEDバックライトディスプレイ、Atom N270 プロセッサ + 945GSE + ICH7Mという標準的なもの。ただしOCZの得意とするメモリとストレージで「DIY」カスタマイズが可能となっており、メモリは最大2GBのOCZブランド DDR2 SDRAM、ストレージは250GBのOCZ SSDまたは250GBまでの2.5インチ 5400rpm HDDをサポートします。

またネットブックに標準的な4 in 1 メモリカードスロットに加えて、PCI-Expressスロット(34mm ミニカード)を備えるのも特徴です。そのほかは一般的な1.3Mピクセルウェブカメラ、左右に各1計2つのUSB 2.0ポート、VGA出力など。バッテリーは4セル2200mAhの「リムーバブルスマートバッテリー」パック、本体重量 2.86ポンド / 約1.3kg。OSはWindows XP / gOS / Ubuntu。ほかの10インチネットブックに対して「競争力のある」価格で登場するDIY版および価格不明のハイエンド版が予定されており、米国市場には今後2・3か月のうちにも登場する見込み。

CeBIT 2009:Atom N280採用のMSI Wind U123



CeBIT 2009のMSIブースより。インテルの新プロセッサAtom N280を載せたネットブックをMSIも披露しています。Wind U123は人気機種 U100をベースに「ビジネス向け」(msi)らしいカクカクした筐体に収めたマイナーチェンジ版 U120のさらにマイナーチェンジ版。具体的にはCPUがやや速い Atom N280になり、メモリも2GB構成が用意されます。また内蔵WWAN用のSIMカードスロットも追加。ただしチップセットは従来の945GSE + ICH7Mのまま、グラフィックもGMA 950。米国向けには4月登場の予定。

Gallery: MSI Wind U123

Asus Eee PC 1008HA 「シェル」実機ギャラリー



CeBIT 2009のAsusブースより。スタイリッシュ系 Eee PCの新モデル Eee PC 1008HA「シェル」実機ギャラリーをお届けします。貝殻機こと1008HAはHDDモデルながら最厚部 25.7mmと薄く、昨年登場した Eee PC S101よりもさらに洗練されたデザインが特徴です。仕様は10インチLEDバックライトディスプレイ、Atom N280プロセッサ、DDR2 SO-DIMM 1GB、160GB HDD、802.11b/g/n WiFi1にBluetoothなど。現行ネットブック標準のN270よりやや速いN280を載せていますが、チップセットは945GSE Express。

S101は過渡的な基板デザインで薄型を実現するためか背面にI/O類が集まっていましたが、1008HAはさりげなく隠したカバーの下にミニVGA出力コネクタ、USB 2.0 x2、RJ-45 LAN (10/100Mbps)、3.5mmオーディオジャックなどを備えます。また本体に130万画素ウェブカメラ、デジタルマイクアレイ、高品位ステレオスピーカーも内蔵。5時間駆動のリチウムポリマーバッテリー搭載で重量 約1.1kg。SSDモデルが登場すればさらに軽く長い駆動時間が実現しそうです。Asusいわく「真珠光沢」な外装は下のギャラリーから。解説カードにはカラーバリエーション白・黒となっているものの、写真のように深い赤のモデルも(販売されるかはさておき) 存在しているようです。

NVIDIA、モバイル向け最速GPU GeForce GTX 280Mほか4モデル発表


現在開催中のCeBIT 2009にて、NVIDIAからGeForce GTX280Mなどモバイル向けGPU 4種が発表されました。いずれもGPUコアは最新世代のGT200(55nm)ではなく、G92(55nm)がベース。DirectX 10やPhysX、ブルーレイの再生も可能なPureVideo HD、GPUプロセッシング環境のCUDAをサポートしています。2枚載せで約2倍の性能を実現するSLI、負荷に応じてチップセット内蔵GPUとディスクリートGPUへの電源供給を動的に切り替えるHybridPowerにも対応。

上位のGeForce GTX 200Mシリーズ (GTX 280M / 260M)はモバイルGPUで最速をうたうハイエンドモデル。「280M」は128基のストリーミングプロセッサ、1GBのGDDR3メモリを搭載しており、動作クロックはコア 585MHz、プロセッサ 1463MHz、メモリ 950MHz(256bit)。NVIDIAによれば、前世代のハイエンドモバイルGPUと比較して消費電力あたり最大 約50%増しのパフォーマンスを実現しています。「260M」は112基のストリーミングプロセッサを搭載した280Mの低クロック版。

GTS 160M / 150Mはミドルクラスのモバイル向け。「160M」は64基のストリーミングプロセッサ、1GBのGDDR3メモリを搭載し、コア 600MHz、プロセッサ 1500MHz、メモリ 800MHz(256bit)という構成。「150M」は160Mの低クロック版という位置付けになります。

CeBITの会場では、ASUSやMSIが同GPUを搭載したノートブックをすでに出展中。

CeBIT 2009:Asus、デュアルタッチスクリーンのノートPCを公開



ドイツ ハノーバーで始まったCeBIT 2009より。Asusがデュアルタッチスクリーンのコンセプトノートを公開しています。Asusとインテルが「夢のPC」を作ってくれるアイデア募集サイト WePCからのフィードバックを元にしており、一般的なノートPCのキーボード部の代わりに両方ともタッチスクリーンディスプレイになったようなデザインです。「お手を触れないでください」が付いているので(今のところ)触りませんが、解説によれば下半分にソフトウェアキーボードを表示して通常のノートPC風、立ててeBookスタイル、左右をひとつの大画面としてメディア再生といった(まあ言われなくても分かるような) 使い方が提案されています。デモで表示されていた画面には「Windows 7」の文字。現在のところはコンセプト扱いです。




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