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Engadget

Ces2009 posts

動画:コカ・コーラのフルタッチスクリーン式自動販売機 ユーザーインターフェース



CES 2009にあった前面のほとんどがディスプレイ、しかもタッチスクリーンになったコカ・コーラ自動販売機。何も難しいことはありません。至って普通にタッチで商品を選んで購入できます。CoverFlowのように商品を選んだり、商品の3Dモデルをタッチでくるくる回転させることも可能。アメリカでは間もなく、欧州でも2010年には一般に登場の予定。

正直に言って現状の自動販売機に比べてどう優れているのか分かりませんが、マイノリティ・リポートのように道行く人に合わせて広告を変え「ダイエットコークをどうぞ!」と呼びかけるようになる進化の途中段階なのかもしれません。

続きに動画を掲載しています。

ギャラリー: Touchscreen Coke Machine

動画:NVIDIA Ion プラットフォームで超小型メディアセンターPC



Atomの供給を巡って一時は危機も噂されたNVIDIAのIonプラットホームですが、CESではしっかり実機のデモが公開されています。NVIDIA IonはCPUにAtom、チップセットに最新世代MacBookなどでも採用されているGeForce 9400Mを組みあわせることにより、現在のネットブックと比較して最大10倍のグラフィック性能、半分のサイズでおなじバッテリー寿命などを実現するとうたうプラットフォーム。

NVIDIAブースで実演されていたのは、Atom330 1.6GHzプロセッサ + GeForce 9400Mのリファレンス基板PCを容量約0.5リットルほどの小型ケースに収めてHD動画を再生するというもの。リンク先Hot Hardwareにはリファレンス基板でのベンチマーク(3DMark 06デフォルトで1510)、PC PerspectiveにはATX基板とのサイズ比較もあります。NVIDIAによる解説ツアーは続きに掲載した動画を参照。

Read - HotHardware
Read - PC Perspective

曲げて固定できるUSB/HDMI/LAN/ビデオケーブル Flexicord


CESではあれこれと大物が発表されましたが、面白い小物も出て来ています。そのうちのひとつ、E-Filliate社の「Flexicord」は折り曲げるとその形を保ってくれるケーブル。上の写真ではぐるぐる巻きとなっている部分を、伸ばしたり曲げたりできます。長さはぴんと伸ばすと3メートル、ぐるぐる巻きに縮めると30センチ。伸ばしたものを綺麗に巻き直すための「簡単な道具」も入っているというので安心です。まず間違いなくただの棒だと思いますが。

用意されているケーブルはUSB、HDMI、LAN(カテゴリー5)、Sビデオ、コンポジット、と5種類。値段は不明、販売開始もまだという段階ではありますが、21世紀になっても解決しない、むしろ悪化の傾向にある「PC/テレビ裏のケーブルが混沌としている問題」に対する救世主となることを期待します。

[Via Everything USB]

Victorinoxから32GBメモリ+指紋スキャナ+レーザーポインタ+Bluetooth搭載ナイフ



USBメモリが爪やすりや栓抜きと並ぶツールナイフの必須要素となって幾星霜 (誇張)、スイスアーミーナイフのビクトリノクスはさらに先を突っ走っています。CES 2009に登場したVictorinox Presentation Proは小型の本体に通常のブレードやハサミのほか:
  • 最大32GB・指紋スキャナ認証つきのUSBメモリ。
  • 高出力レーザーポインタ
  • Bluetoothリモコン
を搭載した製品。メモリ部分はPCから刃を生やさなくて良いよう取り外し可能となっています。かつてのフルサイズコネクタ採用USBメモリ(ビクトリノクスの呼び方では「メモリースティック」)つき製品より小さいのもポイント。コンピュータの保守用ツールが付いたサイバーツールよりも激しくアレな方向に訴求する製品ですが、予価も不敵なUS$330。出荷は5月くらいの予定。

ギャラリー: Victorinox Presentation Pro

動画:サムスンの50インチ・マルチタッチテレビ



写真はCES 2009のサムスンブースに展示されていたマルチタッチ・インタフェース採用 50インチテレビ。大画面なのに触れる距離に近づいて操作するテレビというよりは、写真ブラウズや手描きできる「黒板」など、直感的に操作できる壁サイズの多目的ディスプレイ的なアプリケーションが提案されています。技術デモの位置づけらしく製品化の時期など詳細は不明ですが、iPhone / iPod Touchに始まったマルチタッチの普及は、あっという間にお茶の間デバイスにまで到達してしまいそうです。

なお、CESではPalm Preを筆頭に他にも多くのマルチタッチ対応製品が発表されており、一大トレンドとなっています。製品開発担当の皆様は「マルチタッチに対応できるか」を合言葉に、自社製品を見直すべきかもしれません。隠し機能としてミサイルコマンドで遊べるようになっていれば、言うことなしです。

続きにはCESでのデモの様子を掲載しています。

動画:VAIO type PにWindows 7をインストール、起動



CESで発表されたソニー VAIO type PWindows 7 β (の一般提供開始)、せっかく手元にあるのだから試さない手はない、というわけでインストールしてみました。お借りしたときに「OSを替えてもよい」とはいわれていませんが、明示的にダメともいわれなかったのでたぶん怒られないはず。実際のインストールにはまず外付けの光学ドライブを探したり(誰も持ってなかった)、光学ドライブエミュレーションの付いたポータブルHDDにコピーしてISOイメージをマウントすれば~と無駄な回り道をしたものの、実際はUSBメモリに全部ファイルを置いてsetup.exeからあっさりインストール可能でした。所要時間はおそらく40分くらい。

実際に起動しているところ・動いているところは続きに掲載したビデオをどうぞ。まず、とりあえず起動させた状態なので揃っていないドライバ・非互換のものもあります。たとえば無線LANやMOTION EYEは機能しているものの、デスクトップ表示はAero (Glass)が無効。逆にそのおかげか、全体的な挙動はVista時より快適になりました。

特に重かったウェブブラウズは劇的に高速化。おなじネットワーク環境でも描画が速く、カクついていたスクロールもスクロールバーをつまんで高速に動かしても問題なくついてくるくらい。起動や全体の速度がサクサクとはいわないまでも改善しているのは、Windows 7そのものというよりもおそらくクリーンインストールであることが大きく影響していると思われます(つまりデフォルトでプリインストールのVAIOらしさ系アプリはインストール / 起動していない状態)。Windows Vista / 7の画面エフェクトやチップセットのメディア再生補助が使えないならWindows XPでもいいのではという話はあるものの、Windows 7プリインストールまたはアップグレードになればtype Pはさらに本領を発揮できそうです。

動画:Asus AIRO キーボードがせり上がるコンセプトノート



写真はAsusブースでガラスケースの向こうに展示されていたコンセプト「AIRO」。透明ディスプレイのFold / Unfoldとおなじく折り紙のように薄いノートPCで、こちらは開くとキーボード部分がスライドして持ち上がる変な機構を採用しています。Asusによれば利点は主要部品とキーボードのあいだに隙間ができることで排熱に優れファンレス化しやすいこと、キーボートが斜めに持ち上がって打ちやすい傾斜が付くこと、手前に広いパームレスト部分を確保できること。構造的に畳んだときもぺったんこにはなりません。展示されているのは「メカとしては完動品」つまり中身のないシャーシだけ。ギャラリーは下から、Asusに頼んで撮影させてもらった動いているところビデオは続きに掲載。

Pegatron と Freescale、ARMベースの格安&長時間駆動ネットブックを公開



ASUSから分離したODM部門のPegatronが、Freescaleと組んで開発したネットブック / ネットトップのプロトタイプを公開しています。といってもPowerPC搭載機じゃありません。Freescaleが生産しているもうひとつのアーキテクチャARMを採用しています。搭載しているのは先日発表されたばかりのi.MX515プロセッサ。周波数は「iPhoneより3倍速い」1GHz。

8.9インチのディスプレイを備えたありふれたネットブックにみえますが、スマートフォンなどに使われているARMコアプロセッサ(の高クロック版)を採用しているだけあって8時間駆動の低消費電力、ファンレスデザイン、店頭価格で$199程度と安いことが特徴です。CPUコアの力不足を補うため必要に応じてon / offできる2D / 3D / 動画再生アクセラレータを載せており、デモでは720pの映像が0.5Wの消費電力で再生できる低消費電力をアピールしています。ストレージは8GBのSSD。

OSにはLinuxを採用します。Freescaleは現在Ubuntuと協力してARMで走るUbuntuディストリビューションを開発しており、またAdobeからはFlash 10のARM版が今年中に公開される予定。PegatronとFreescale5~6月までにOEM供給先を見つけたい意向です。画像はギャラリーを参照。

LG、世界初のタッチスクリーン搭載3Gウォッチフォンを発表



大手携帯メーカーでもあるLGは、製品として世界初となるタッチスクリーン搭載3Gウォッチフォン「GD910」を発表しました。仕様は7.2Mbps HSDPA, Bluetooth、スピーカーフォン機能、ビデオ通話、音声認識、テキスト読み上げ、ミュージックプレイヤー、1.43inchタッチスクリーンなどなど。

まずは2009年にヨーロッパにて発売とのことですが、日本での発売は某キャリア様に期待したいところです。ヘッドセットなし、スピーカーフォンで使用すればもれなく周囲の人からあの人ちょっと的な視線を集められること間違いなしです。

デル、モバイルZINKプリンタ Wasabiを公開



デルのプレスイベントでは薄型ノート Adamo、新ミニノート Inspiron Mini 10のほか、モバイルプリンタ「Wasabi」も正式に披露されています。昨年9月にFCC入りが見つかっていたワサビはインク不要の印刷技術ZINKを採用した小型プリンタ。チラ見せされただけで詳細・価格・発売時期などはさっぱり不明なものの、ポラロイド PogoなどほかのZINKプリンタと同様に名刺サイズより小さい専用紙にプリントする製品と思われます。FCCで分かったのはPCや携帯からBluetoothで画像を転送すること、単体でバッテリー駆動すること。なぜワサビなのかはデルに聞いてください。

Skyla Memoir スキャナ内蔵デジタルフォトフレーム



CES会場より。昨年末に発表されたスキャナつきデジタルフォトフレーム Skyla Memoirの実機が展示されています。 Memoirは一般的なデジタルフォトフレーム機能に加えて本体下部にスロットイン式のフォトスキャナを搭載しており、プリント済みの写真から内蔵 1GB のフラッシュストレージに直接取り込めるという製品。スキャナは "はがき" サイズまでの読み取りが可能で、解像度は600dpi。データを直接転送する場合はUSBポート経由でPCとマスストレージ接続します。リンク先Gearlogによると、希望小売価格は$219.99。VHS + DVDプレーヤのような過渡期の製品ではありますが、実家に贈ると喜ばれるかもしれません。 続きに動画を掲載。

Windows 7ベータ版 一般提供開始



バルマーCEOの基調講演で発表されたWindows 7 ベータの一般向けダウンロード提供が始まりました。Windows 7 Beta Customer Previewでダウンロードできるベータ版の試用期限は2009年8月1日。なぜか初回は先着250万人までとなっています。ネットブックでもまともに動くVista 改を正規入手で試したいかた、ベータなので何が起きても泣かない覚悟のあるかたはリンク先へ。なお、日本向けには1月13日からの提供予定

CES 2009:デル Adamo 実機ギャラリー



チラ見せだけで引っ込んでしまったことへのガッカリ感が顔に出ていたせいか、デルがAdamoの実機を改めて触らせてくれました。起動はさせて貰えなかったためとりあえず外観のギャラリーを掲載します。画面サイズはおよそ13インチくらい。デルが自分で流した「うわさ」とその尾ひれではMacBook Airより薄く高性能(らしい)と囁かれていたものの、Airのような尖ったフチが付いていないこともあり普通の薄型という印象です。

側面の写真で分かるように、ディスプレイ部とのヒンジは本体側の端ではなくやや手前にある構造。つまり∟ではなく⊥こうなるタイプ。側面にはUSBポート x3 + eSATAポート。パームレストはヘアライン風のテクスチャ。背面と画面はつやつやで強烈に指紋がつきそう。Dell.comで見つかっていた電源アダプタの画像(デル標準品)はやはりプレースホルダーだったらしく、実際のACアダプタはプラグ部分と一体化したかなり小型のもの。デルによれば「Adamo」はひとつの製品ではなくブランド。InspironやStudioのように、いずれは「Adamo 13」以外のモデルが登場すると考えられます。

デル、新ミニノート Inspiron Mini 10を発表



デルがミニノートの新型 Inspiron Mini 10を発表しました。仕様は10インチ16:9 「HD 720P」(1280 x 720?)ディスプレイ、Atom Z530プロセッサ、横幅をフルに使った"Edge to Edge"なキーボード、マルチタッチ&ジェスチャ対応のタッチパッド。802.11n対応無線LANに加えてモバイルブロードバンド、さらにTVチューナーとGPSまで内蔵します。

また最近のデルが力を入れるデザインとカスタマイズオプションも豊富に用意される予定。プロセッサはMini 12とおなじAtom Zシリーズで大きさをMini 9程度にしたモデルです。TVチューナーがどのようなものかは分かりませんが、GPSと内蔵WWANには国内版でも期待したいところです。価格・発売時期は未定。

デル、超薄型ノート Adamoを披露



つい先ほど開催されたデルのCES 2009プレスイベントにて、新ブランドの薄型ノート Adamoが初めて正式に披露されました。MacBook Air対抗ともいわれるアダモですが、本体がチラ見せされただけで仕様・価格などについてはまったく発表なし。デルによれば遅れているわけではなく、単にCESを利用してプレビューしただけとのこと。QAで得られたのは「今年前半登場」「Atomではない」。デル内の位置づけではAlienwareが性能のトップブランド、Adamoは製造工程や材質、インダストリアルデザインに妥協のない「デザインのトップブランド」。

追記:イベント後にちゃんとみせてくれました。Adamo 実機ギャラリー




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