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EFiX posts

自作PCにOS Xをインストール可能にするEFiX、先行出荷開始



一般のPCをMac化するデバイス EFiXの先行(サンプル?) 出荷が始まったようです。EFiXはマザーボード上のUSBインターフェースに接続することにより、EFIをエミュレートしてリテールのDVDからそのままMac OS Xをインストールできる & その後のアップデートも可能という製品。怪しげな製品サイトやはっきりしない出荷時期などから生ぬるい注目を受けていましたが、リンク先InsanelyMac ForumにはV1バージョンの試用報告が投稿されています。

いわく、サポートが表明されているGIGABYTE製マザーでは「完璧に」作動した(つまりOS Xを市販ディスクからそのままインストールできた)、また互換ハードウェアリストに載っていないASUS製マザーボードでも動いたなど。製品の性質からして一般向けではなく量産品の出荷が始まってすらいないものの、カスタマイズが効く自作PCでOS Xを動かしたいかたには新たな選択肢のひとつになるかもしれません。

[Thanks, Rich]

アップル、MacクローンのPsystarを訴える


アップルが非ライセンス Mac互換機メーカーPsystarを(ようやく) 訴えました。リンク先ZDNetによれば、北カリフォルニアの連邦地裁に提出された訴状に記されているのは(OS Xの) シュリンクラップライセンス違反、商標権侵害、著作権侵害。アップルからライセンスを受けない偽MacでIPを侵害したうえに、あまりにも品質の低いPsystar製品をあたかもアップルと関係があるかのように販売したことで損害を与えたと主張しています。

デスクトップのOpen Computer (旧称Open Mac)からしてシュリンクラップの破れた(でも新規インストールはできない) Leopardが付属してきたり、ラックマウントサーバのOpenServはいちおうOS X「も」走る汎用サーバ的な表現をしているもののメーカーとしてはやはり「格安Mac」として販売してきたことから、なにかよほど創造的な天才弁護団でも雇わないとクローン商売も会社の存続も難しいのではないかと思われます。OS Xそのものはバンドルしないものの、PCがMacになるデバイスとして宣伝しているEFiXの方も今後が心配です。

Read - ZDNet: Confirmed: Apple files suit against Psystar
Read - 弁護士Jorge Espinosa氏のBlog: Apple goes after clone maker Psystar

一般のPCをMac化するデバイスEFiX、価格・対応ハードウェア公開



一般のPCにUSB接続するだけでMac OS Xがインストールできると謳う怪しげなデバイス EFiXの続報がありました。6月の半ばに「市販のOS Xインストールディスクをそのまま使うことができる」「公式のApple Updateも適用可能」といったふれこみとデモ動画を公開、その後リリース予定日とされていた6月23日にはFAQや製品ページなどがアップデートされたものの詳細は不明のままという状態でしたが、今回は発売を予定する複数のバージョンと対応ハードウェアリスト、先行発売される「V1」モデルの価格 (80ユーロ)が発表されています。

リードエンジニア兼CEOのWilhelm von Vnukov氏によれば、まず登場するのはデスクトップPC向けのEFi-X USB V1 / V2バージョン。まず200ユニットのみが生産される「コレクションシリーズ」のV1が80ユーロ (約1万3000円)で、やや遅れて対応ハードウェアの増えた量産型 V2が「V1を大きく下回る値段で」販売される予定となっています。発売は7月7日月曜「だと思う」と語っておられるものの、小売店で手にはいるのは今のところ台湾とブルガリアのみ(なぜ?)。他の国と地域については交渉中とのこと。

また対応ハードウェアページにはCore 2 Extreme / Quad / DuoやPentium dual-core, Celeron (dual-core)などインテル製CPU、およびGeForce 7300 GS ~ 8800UltraのNVIDIA GPU, Radeon 2600 XT / Radeon HD 3870のATi GPU、およびギガバイトのマザーボード数機種(GA-P35-DS3P (rev. 2.0), GA-EP35-DS3P (rev. 2.1), GA P35-DS3R
, GA P35-DS3L) +テスト中のマザーボードさらに数機種が挙げられています。つまりAMDは不可、マザーボードも互換性が確認されているのはごく一部。

今後のスケジュールとしては、デスクトップPCの内部に設置することを想定したEFi-X USB V1 / V2に続いてUSB Deluxe (USBオーディオデバイスとセット)、USB Ultimate (USBオーディオデバイスとBluetoothアダプタ入り)を発売、ノートPC向けのEFiX for NOTEBOOKSやPCIカード型を順次発売予定となっています。取扱業者リストには一応日本のアイコンがあるものの、ステータスは「No availible yet」(原文ママ)。

PCをMac化するデバイスEFiX、製品ページ公開


一般的なPCにUSB接続するだけで市販Mac OS Xのインストールと起動が可能になるという触れ込みで話題を集めたハードウェア EFiXのリリース予定日となりました。が、公式サイトでは製品ページやFAQなどが更新されモックアップらしき画像も加わったものの、購入できるリンクはいまのところなし。右は「デスクトップ版 EFiX」の製品写真。

「PRODUCTS」セクション以下にはEFiX for デスクトップPC、EFiX for ノートブック、PCIバージョン、「COMPLETE SYSTEMS」(互換機?)といったリンクがある一方、内容があるページにつながっているのはデスクトップ版のページのみ。機能として列挙されているのは「独自のシステムブートセレクタ」、「(EFiXの) オンラインファームウェアアップデート」、「市販のオリジナルDVDからOS Xをインストール」、「アップル公式ソフトウェアアップデートに対応」など。

またFAQページでは、現時点でAMD CPUには非対応、ノートPCバージョンもすでに開発済み、サンプル貸し出しはレビュー目的のみ、単なるUSBメモリではなく「まったく独自のデバイス」です、など参考になるようなならないような解説があります。具体的にいつ購入できるのかは結局不明のまま。まあ、購入ページだけがあるよりはましかもしれません。評価ユニットが本当に届いたらレビューをお届けします。

一般のPCを手軽にMac化するEFiX



一般的なハードウェア構成のPCにMac OS Xを載せた偽Macといえば独自ブランドの格安互換機として販売されたPsystar Open Computerがいろいろな意味で話題を集めましたが、今度は任意のPCを手軽にMac化できるハードウェア「EFiX」が発表されています。

Psystarも(勝手に) 成果を利用していたOSx86プロジェクトは一般的なPCにOS Xをインストール・起動する方法を確立しているものの、ハックなだけに導入までにはそれなりのハードルがありました。これに対して、EFiXは「PCにUSB接続する」ことで市販のOS Xインストールディスクをそのまま使うことができ、ノートでもデスクトップでも最小限の手間でOS Xマシンとして使えるようになるというもの。

ハードウェアとしてのEFiXについてはUSB接続のドングルらしいこと、6月23日に正式リリース ・ 有料販売を予定しているといったこと以外はほとんど情報なし。OSx86界隈で活躍するハッカーnetkasが開発していることからEFIエミュレーションを利用していると考えられるものの、なにか特別なハードウェアを使っているのか、カスタムブートローダ+PC EFI入りの単なるUSBメモリなのかも分かりません。あまり参考にならない動画デモは続きのあと。




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