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ソニー製バッテリー搭載のMac発火で損害賠償を求める訴訟


新聞各紙によると、ソニー製バッテリーを搭載したMacの発火事故により受けた被害に対して、大阪府の夫婦がアップルとソニーを相手に損害賠償を求める訴訟を提起したとのこと。

突然発火したPCで床の一部が焼け、室外に運び出したときに夫が火傷を負うなどしたものの、アップルはMacの購入費用の弁償に応じたのみでソニー・アップルとも慰謝料の支払いには応じなかった(リンク先asahi.com)ところから訴訟に踏み切ったということのようです(産経の記事では焼損したカーペットなどの修繕代金についての弁償は「検討中」)。請求額は約200万円。

昨年4月で大阪、また写真からするに例の「 助けて下さい!マックが突然爆発しました!」で有名になった「マックの一番安い白いやつ」のようです。アップル・ソニーの両社とも、対応は当然のながら「係争中の事件についてはコメントできません」。


Read - asahi.com ソニーとアップル社を提訴、全国初 マック電池発火事故

ソニー製バッテリーでまた発火事故、昨年の交換対象外


東芝の(新たなお願い)によると、東芝製PCに搭載されたソニー製バッテリーパックで発火事故が発生、調査の結果一部生産ロットに置いて不具合が発生した可能性があり、当該ロットの自主回収を実施するとのこと。

世界各社で1000万個近くの規模となった昨年のソニー製欠陥バッテリーのリコールはつい先日も交換漏れ品が発火事故を起こし交換促進が呼びかけられるなどあとを引いていますが、今回発表された自主交換は昨年とは別の型式を対象とするもの

ソニーの調査によれば回収対象は一定形式の特定ロットに限られ、搭載している可能性のある東芝製ノートPCは2006年1月から4月に製造された26機種ほど。

ソニーのプレスリリース「株式会社東芝のノートPC用電池パック自主回収に関しまして」によれば、

「今回東芝が自主回収を行う電池パックは、東芝にのみ出荷した2005年の特定製造日、同一製造ロットの電池セルが搭載されたものに限定されております。

今回の事故原因につきましては、現段階で特定するに至っておりませんが、同一ロットで事象を同じくする事故が発生しており、この製造ロットに何らかの異常があったものと考えております。」

昨年のリコール騒ぎで確認したという方ももういちどリンク先から確認してください。


Read - 東芝 「(新たなお願い)ノートPC用バッテリパックの事故に伴う自主交換プログラムについて」
Read - ソニー 「株式会社東芝のノートPC用電池パック自主回収に関しまして」




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