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カナダの高校生、電動並列二輪バイクを開発



インテルロゴを背負ったヤング・サンエンティスツな二人が操作している一輪車風の物体は電動バランスバイク「Tango」。ヤマハのスポーツバイクR6をバッサリ切断して2輪を横に並べた構造で、セグウェイのように加速度センサーで自動的にバランスを維持します。運転は普通のバイクのようにまたがり重心移動で加速、減速。左右もそのまま体を倒して旋回。最高時速は約65km(本当に出してみたのかは不明)。

開発したのはカナダの高校生2人組Ben Gulak氏とJason Morrow氏(二人とも18歳)。写真はインテル主催の科学甲子園世界大会(?) Intel ISEFに出場したときのもの。ゼロエミッションな明日の都市型個人用バイクとして提案されたTangoはみごとに部門別第三席くらいを受賞、ちょっとした奨学金を獲得したようです。

オートバランスな一輪バイクといえばEmbrio(コンセプトだけ)が知られていますが、二人にいわせれば二輪をに並列させたTangoのほうがより運転しやすく優れたデザインであるとのこと(曲がるときは傾きに応じて2つの車輪の高さを調節して片輪走行を防ぐらしい)。一般的な電動スクーターのイメージよりかなり格好いい理由は、Gulak氏いわく「できるかぎり本物のスポーツバイクに近づけたかったから」。トラブル時の安定性や航続距離、バッテリーの問題など実用化にはなかなか難しい課題がありそうですが、本家電動バイクのヤマハに製品化してほしいスタイリングです。




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