Asylum Joystiq Autoblog Luxist AOL メール ニュース ショッピング フォトギャラリー Winamp Truveo 動画
Engadget

KindleDx posts

アマゾン、大型のKindle DXも米国外で販売へ



アマゾンの電子ブックリーダー Kindleはつい先週から日本を含む100か国以上で購入可能になったばかりですが、続いて大型のKindle DXにも同様のインターナショナル版が投入されることが明らかになりました。米アマゾンのDrew Herdener氏がコメントしたもので、発売は「来年のいつか」。米国版で489ドルという価格が国際版でどうなるかはについてはコメントがないものの、Kindleにならうならば $20ばかり高くなるはず。今のところは価格を含め詳細不明です。インターナショナル版(=米国以外でも通信が可能な英語版)の位置付けについてはKindleインターナショナル版の記事を参照。

おさらいをしておくと、Kindle DXは9.7型の大型電子ペーパーディスプレイを採用した電子ブックリーダー製品。解像度は1200 x 824。ストレージが4GBに拡大し、重さは約525g。そのほかは通信機能を含めて6インチのKindle とほぼ共通。基本的には大きくなっただけですが、縦持ちと横持ちを自動で切り換えることができます。詳しくは発表時の記事実機ギャラリーとビデオ米大学が導入してみた顛末をどうぞ。

米大学が講義にKindleを導入してみるも、不満集中


米国プリンストン大学では今年5月からアマゾンの協力のもと、同社の電子ブックリーダー Kindle をみっつの講義に導入しています。配布されたのは大型のKindle DXで、計50台。大規模実験というわけではありませんが、書籍の未来・研究の未来を考える重要な機会です。しかし試用してすぐに分かったのは、Kindleはまだ不十分だということでした。

「ラッダイトみたいなことを言うのは嫌だけど、Kindleは学術用ツールとしてはひどい出来だ」と語るのは学生のAaron Horvathさん。しおりを挟む、マーカーで線を入れる、付箋を貼る、文字を書き込むといった本とのインタラクションがなくなってしまったため、勉強のやり方がまったく変わってしまったと嘆いています。Kindleにもメモ機能は搭載されているはずですが、Horvathさんいわくあまりに操作に時間がかかるため思考についてこれないとのこと。今後の機能拡充で対応できるのかも怪しいほどバッサリと切り捨てています。

不満の声は教師陣からも上がっています。Horvathさんのクラスを担当するStan Katz教授は、Kinldeにはページ番号がないという問題を指摘。電子ブックのうちどの位置を表示しているのかというのは分かるのですが、紙の本でいうと何ページなのかが分からないため、例えば参考資料に本の何ページを参照とあってもどこなのか分からないという事態を招いています。

もっともKindleの利用は任意であるにも関わらず、Katz教授のクラスではKindleを使わないという学生はいなかったとのこと。別の学生は「Kindleには大量の本を手元に置けるという利点はある」と認めつつ「ある種の人達にとって、電子ブックが本の機能と感触を置きかえることは決してできない」とコメント。書を捨ててしまった学校がどうなるのかまた気がかりになってきました。

ちなみに米アマゾン創設者・CEOのジェフ・ベゾス氏は同大学の卒業生。これらのコメントは地元新聞記事ではなく、大学の公式ブログ記事に掲載されたものです。さすが大統領からノーベル賞学者、スーパーマンまで排出してきた名門大学だけあって卒業生にもまったく容赦ありません。

[Thanks, Tom]

Amazon Kindle DX 実機ギャラリー&ビデオ



Amazonから発表された電子ブックリーダー Kindle DXの実機ギャラリーと動画をお届けします。Kindle DXは今年 2月に発表されたばかりの6インチ版 Kindle 2に続く「ワイヤレスリーディングデバイス」Kindleの最新モデル。Kindle 2は2007年に登場した初代 Kindleを進化させた後継機でしたが、DXは Kindle 2をそのまま大きく高精細にしたようなバリエーションモデルです。

基本仕様は対角 9.7インチ 1200 x 824 E-Ink ディスプレイ( グレイスケール16階調 )、内蔵 4GBストレージ (ユーザーエリア約 3.3GB)、本体寸法 10.4" x 7.2" x 0.38インチ (約264 x 183 x 9.7mm)、重さ 約525g。ほかのKindle製品とおなじく3G WWANモデムを内蔵しており、PCや無線LAN不要でオンラインのAmazon Kindleストアにアクセスして書籍を購入できるほか、新聞・雑誌のKindle版を自動更新で購読できます。データ通信の別契約や接続料金は不要 (でもAmazonのアカウントは必要です)。

Kindle DXの特徴は大画面のほかセンサーで縦表示・横表示の自動切り替えに対応したほか、ネイティブのPDFリーダーを搭載したことが挙げられます。そのほかは基本的にKindle 2の巨大版。辞書が組み込まれていることや注釈・ノートを書き加えられること、全文検索、Kindle版を購入した書籍は iPhoneアプリでも読めてしおりを同期できる、テキストの音声読み上げ機能、Wikipediaや一般サイトが読めるウェブブラウザといった点はKindleファミリ標準。

DXは教科書や新聞の購読に向いた機種として位置づけられており、プリンストンほか6大学と提携したパイロットプログラム、すでにKindle版を提供しているNY Times, The Washington Post, The Boston Globeの3紙が割安の定期購読料を提供するといったパートナーシップが発表されました。ただし発表イベントに出席していた大学関係者によれば、学生向けに教科書プリインストールで支給されるKindle DXは一校で50台程度。アマゾンの公式な数字ではなく大学・学部によって異なることも考えられますが、単純に計算すればわずか300台程度の小規模な実験のようです。

高精細がよく分かる接写ギャラリーは下のサムネイルから、E-Inkデバイスとしての書き換え速度が確認できる動画 2本は続きに掲載。


速報:Amazon Kindle DX発表、9.7インチ大画面採用


ニューヨークで現在進行中のプレスイベントにて、アマゾンのJeff Bezosが電子ブックリーダーの新モデル kindle DXを公開しました。基本仕様は前日のリーク記事どおり、現行のkindle 2より面積で2倍半の9.7インチ電子ペーパーディスプレイを採用。解像度は1200 x 824 (150ppi)。16階調グレイスケール。重量は18.9オンス (約 525g)。内蔵ストレージは4GB (うちユーザーエリア 3.3GB。単行本 3500冊分)。

また縦持ちのポートレートモードと横向きのランドスケープモードを自動で切り替える機能がつきました。ソフトウェアとしては変換の必要がないPDFリーダーを搭載。ネイティブ対応フォーマットはAmazon Kindle Storeの形式 AZW, PDF, TXT, Audible (音声コンテンツの形式), MP3, プロテクトのないMOBI, PRC。変換が必要なのはHTML, DOC, RTF, JPEG, GIF, PNG, BMP。従来のKindleとおなじくメールに添付して変換・自動転送サービスが使えます。

6インチのKindle 2とおなじくEV-DOモデムを内蔵しており、単体で AmazonのKindleストアにアクセスして27万5000冊の品揃えから直接購入・ダウンロードできます。一冊のダウンロードは1分以下。またテキストサイト向けのウェブブラウザも引き続き搭載します。3Gの回線契約や月額の通信料などは不要。

表示の保持に電力を消費しないe-inkディスプレイを採用しているため、バッテリー駆動時間はページめくりの回数および無線の使用状況で変化します。常時接続のEV-DOモデムonの状態では1充電で4日間、無線offの状態なら最大約 2週間駆動。充電はUSB経由。

コンテンツとしては大画面を活かした教科書や新聞の購読に焦点をあてており、ステージではPrincetonやケースウェスタンリザーブほか米国の5大学が一部の学生にkindleを支給するパイロットプログラムが語られています。

カンファレンスの開始が少々遅れたためかAmazon.comの製品ページはすでにオンラインとなっており、$489.00で予約を受け付けています。現行の6インチKindleは$359.00。



「新聞」の部分はこれまた既報のとおり、The New York Times, The Washington Post, The Boston Globeの三紙がトライアルプログラムに参加。割安の購読料を設定。

ギャラリー&ビデオを追加


Read - プレスカンファレンスのLiveリポート
Read - Kindle DX 製品ページ

Amazon、9.7インチ画面の新型 Kindleをまもなく発表


米ニューヨークで6日午前中に予定されているプレスカンファレンスに先がけて、新型 Kindleの直前リークが届きました。新モデル Kindle DX (仮)は事前のうわさどおり大型の 9.7インチ画面を採用。6インチの電子ペーパーバックである旧Kindle / 現行 Kindle 2に対して、新聞や教科書など一覧性の必要なコンテンツに適したデバイスです。

デバイスそのものについて分かっているのは画面が大きく(そして解像度も高く)なること、変換の必要がないネイティブPDFリーダを搭載すること、ウェブブラウザが現行Kindleより進化するらしいといった程度。Amazonとしては「新聞」と「教科書」を強調するため、発表の舞台にNY Times紙の発行者 Arthur Sulzberger氏、およびCase Western Reserve Universityの学長 Barbara Snyder氏を招く予定。NY Timesは現在 $13.99 / 月の購読費用を$9.99に、ケースウェスタンリザーブ大では一部の生徒に化学・計算機科学などの教科書をインストールした新 Kindleを支給するプログラムを発表する見込みです。一般向けの販売予定・価格などについてはまだ不明。詳細は発表の会場から改めてお伝えします。




    Resources


    Shopping

    AOL News

    Other Weblogs Inc. Network blogs you might be interested in: