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動画:2万4000個のフルカラーLEDを使ったドレス



ファッションテクノロジー企業を名乗るCuteCircuit社が、Galaxy Dressというなかなか気合の入った名前のドレスを制作しました。デザインしたのは同社を経営するFrancesca Rosella氏とRyan Genz氏。見てのとおり名前に負けないくらい派手に光ります。光るドレスというだけでも大したものですが、フルカラーLEDを採用しているので色を刻々と変化させることも可能。2 x 2mmのLEDを2万4000個利用しており、なお体にフィットするくらい薄型です。

電力供給にはiPod用の小型バッテリーを採用し、表からは見えない各所に配置。巨大バッテリーをひきずって歩くような不恰好なことはありません。ちなみに消費電力はふつうの家庭用電球2個ぶん。LEDのない部分には4000個のスワロフスキーが取りつけられ、デザイナーいわく「電源を切ったときでさえ見栄えが良い」とのこと。続きに掲載した動画で確認してみて下さい。実物はシカゴのMuseum of Science and Industryに展示中です。

[Via Wired]

パナソニックも家庭用LED電球に参入、業界最小・最軽量



省エネブームで注目を集める家庭用LED電球に、シャープに続いてパナソニックが参入します。ブランド名はEVERLEDS(エバーレッズ)。販売中のオフィス用、屋外用LED照明と同じブランドです。電球というよりは電「半球」というようなかたちで、ダウンライトとして天井に埋め込んだときに力を発揮するデザイン(埋め込まないとあまり力が発揮できないデザイン)になっています。

発売されるのは計8種類。E26型の一般電球タイプはダウンライト器具使用時で「40形相当 / 60形相当 / 60形相当+調光器対応」の3モデルがあり、それぞれ「電球色相当 / 昼光色相当」の2色が選べるため6種類。E17型の小形電球タイプは「40形相当+調光器対応」のみ、「電球色相当 / 昼光色相当」の2色で2種類、という内訳です。

同社いわく、一般電球タイプはLEDとして業界最軽量、長さ・外径も業界最小サイズ。昼光色相当・一般電球タイプは業界ナンバーワンのエネルギー効率で、この明るさの小型電球タイプは業界初とのこと。

ダウンライトの60形電球を相当するLED電球に起きかえた場合、節約できる電気代は年間約2000円。一般電球タイプで約4万時間、小型電球タイプで約2万時間という長寿命もLEDならでは。しかしこれだけ長寿命になると、他社も早く参入しないと一度買った人はなかなか買い替えてくれなさそうです。発売は10月21日。

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クレジットカード型のLED電球



クレジットカード、電子マネーのカード、各種ポイントカードなどを財布に詰め込んでもまだカード入れが余っているという方へ。こちらはCredit Card Size LED Light Bulbという、名が体を表したカードサイズのLED「電球」です(あるいは電球を模したディフューザーつきLEDライト)。「電球」部分を立てて置くことができ、内蔵のコイン電池で明るく光ります。薄さは3mm。Read先のBrando.comではUS$10で販売中。足元を照らしたいけれど札束を燃やすのは嫌な時にどうぞ。それでもまだポケットが余っている方にはカード型スクラッチパッドmp3プレーヤなどがおすすめです。

Eee PC に Twitter ・ IRC ・ メール通知 LEDを追加



ネットブック市場を開拓した Eee PC はその価格ゆえに改造マニアからも寵愛を受けています。Justblair氏がおこなった改造は、Eee PC 901のディスプレイ上部に通知用LEDを付け加えるというもの。メーラー Thunderbird、メッセンジャーのPidgin、そしてTwitterに新着メッセージが届くと、LEDが赤・緑・青に光って通知します。

LEDの制御にはマイコンチップ AtTiny45 を利用。本体とはUSBで接続します。ただし改造はお手軽から程遠く、回路図どおりにハードウェアを組み立て、AtTiny45用プログラムとThunderbirdなどを監視するスクリプトを書き、Eee PCを分解してわずかなスペースになんとか回路を埋め込んだあと、「USB接続には、以前Eee PCのタッチスクリーン化を行ったときに埋め込んだ内蔵USBハブを利用する」という文面が出てくる始末。自己責任でどうぞと一応書いておきますが、真似する人がどれだけいるかは疑問です。

[Via Liliputing]

イデアから太陽光充電LEDライト、1575円



どこかで流行っているらしい太陽光充電ライトの新製品、ソーラーボールライトです。先日はアの製品をご紹介しましたが、こちらは各地のデザイン系セレクトショップでお馴染みのイアインターナショナル社 IDEA LABELブランドのもの。三本足の人工衛星風構造は球体上面がソーラーパネルになっており、約2~5時間の充電で約8時間LEDが点灯します。放充電回数は600回。充電池は市販品と交換可能。電源コードはありません。暗くなると自動で点灯しますが、手動による点灯・消灯やセンサの閾値調整ができないようであれば、まだ明るい頃に点灯して真夜中に切れてしまい夜型人間には向かない可能性があります。

本体はクリア、イエロー、オレンジ、ピンクの四色。本体は防水仕様なので屋外でも利用可能。プレスリリースいわく「玄関のエントランスやガーデニングのアクセサリーとして活躍するのはもちろん(略)室内ではベッドサイドや廊下の誘導灯としてもお使い頂けます」。ただし室内灯による充電はできませんので、エントランスやガーデンやベッドサイドや廊下に豊かな太陽光が降り注ぐ家にお住まいの皆様向け商品です。大きさは145x145mm、高さ300mm、重さ70g。今月下旬発売、価格は1575円です。

シャープがLED電球で家庭用照明に参入、リモコン調光・調色機能を電球に内蔵



シャープがLED電球で家庭用照明事業に参入を表明しました。第一弾商品として発表されたのはLED電球 9モデル。以前からたびたびお伝えしてきたとおり、LED電球の特性は低消費電力で寿命が長いこと。今回発表されたシャープ製LED電球も設計寿命40000時間 (1日8時間点灯で10年以上)、もっとも低消費電力のモデルなら1円で約11時間使用可能と省エネ・低環境負荷を実現しています。さらに最上位モデルの DL-L60AV では業界で初めて、付属のリモコンで光の色および明るさを段階的に調節できる機能を搭載。電球自体にリモコン対応および調光・調色機能を内蔵しているため、いわゆる調光器つきソケットでなくても点灯・消灯・明るさや色温度の調節が可能です。また一部のモデルでは別売のスライド式 / ロータリー調光器に対応します。

ラインナップされるのは「400シリーズ(40W電球タイプ)か600シリーズ(60W電球タイプ)か」「電球色相当か昼白色相当か」「調光器対応モデルか非対応モデルか」の2×2×2で8種類。これにリモコン付きの最上位モデル(600シリーズDL-L60AV)が加わって計9種類となります。LEDの弱点と言われることの多い明るさも、600シリーズ・昼白色相当モデルでは、LED電球としてはトップクラスの560ルーメン。

もうひとつの弱点として言われることの多い価格についてはオープン価格ながら、家電量販店では400シリーズ・調光器非対応モデルが4000円前後、リモコン付きの最上位モデルが8000円前後。各自、初期投資とランニングコストの計算が求められます。発売は7月15日。シャープによると、2008年度の照明市場は約9兆円で、LED照明はうち3000億円程度。それが2012年には市場が約11兆円まで拡大し、LED照明は2兆円程度まで成長するとの予測です。3000億円市場に早くも貢献しているFuture Nowな皆様には、さらに未来としてOLED照明、あるいは量子ドット照明もおすすめです。

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Read - 「LED電球 9機種を家庭向けに発売」プレスリリース
Read - 「LED電球により家庭用照明事業にも参入」プレスリリース
Read - 「シャープのLED」特設サイト

一生にひとつ、寿命60年の長持ちLED照明



近年、家庭用の商品も多く見かけるようになったLED照明。Engadgetも繰り返し繰り返し取り上げてきましたが、値段が高い、色合いが気に食わない、などの理由で、まだ家庭ではそれほど普及していないのが現状です。というわけで潜在市場を巡り、今も多くの企業や大学がより良いLED照明の開発にしのぎを削る中、なんだかものすごいスペックのものがケンブリッジ大学から出てきました。

DailyTechに掲載された性能をざっと書きますと、まず寿命が60年。長持ちっていうレベルじゃありません。明るさは蛍光灯同様で、効率性は蛍光灯の3倍、白熱灯の12倍。原料には水銀なし。LEDなのですぐに点灯しちらつきもなし。安価なシリコンウェハーをベースにした製法により、値段はひとつ$2.85。すでにプロトタイプは完成しており、現在は大量生産の準備中。 技術的な背景を知りたいかたは研究チームを率いるColin Humphreys教授(GaNのえらいひと)のページあたりからどうぞ。

もしイギリス全土がこのLED照明を利用した場合、炭酸ガス排出量が4000万トン削減されるとのこと。あまり意味のある例えではありませんが、ふつうの人生では一度しか電球を交換しなくていいというのは、家でぐらつく椅子に乗って電球の交換を任される人にはありがたい話です。人間の三倍の長生きで、三倍電球を交換しなければいけないバルカン人にも朗報でしょう。なおアメリカの資源エネルギー省は、規定する高性能のLED照明を開発した研究グループに、最大で約20億円の賞金を与える予定。このままイギリスの研究者が勝ち取ってしまうのでしょうか。

温度を色で知らせる蛇口「Faucet-Light」を使ってみた



先程の記事を書いたところで、そういえばやはり同じメーカーの蛇口に取り付ける LED ライトを買ったまま放ったらかしにしていたのを思い出したので、取り出してきて試してみました。

とりあえずどんなものか説明しておくと、先に紹介したシャワーヘッドと同様、摂氏32度以下の場合は青色で、32度以上の場合は赤色でそれぞれ照明する LED つき蛇口です。普通の蛇口の先に取り付けて使います。こちらは電池駆動ですが、水が流れているときだけ明かりがつくようになっています。実際の使用感については「続きを読む」を参照。

[via ThinkGeek]

温度を色で知らせる、水流発電式シャワーヘッド



シャワーからなかなか温かい湯が出てこず、シャワールーム内で裸で震えながら立ち尽くすという苦行を皆様も経験したことがおありかと思いますが、これは Hansa の LED 蛇口と同様、水が冷たいと青色に、温かくなってきたら赤色に水が照らされるというシャワーヘッド。摂氏32度から赤色に変化します。シャワーヘッドの中には発電機が内蔵されていて水流で発電するため、電池いらず。光ファイバーと同じような理屈で、シャワーからの水流が全体的に光るので、シャワールームの明かりがわりにもなると ThinkGeek では主張していますが、真に受けてよいものかどうか。

こんな1ビットの情報しか提供できないアンビエントっぽいものは断固拒否という方には、温度を数値で表示するこちらをどうぞ。

[via ThinkGeek]

螺旋型LED風車Firewinder


ソニーRollyに新色ブラック登場、の次はくるくるピカピカつながり(?)のLED光り物製品。Firewinderは風を受けて発光する装飾用のLED風車で、高さ約65cmの螺旋に14個の高輝度LEDを搭載します。実際に光っている動画は続きのあと。縦型なのでどちらから風が吹いてもちゃんと回ること、微風程度から強風まで明るさを変えて光るといったあたりが売り。価格はひとつ99 ポンド、日本円にして約2万円、ローリーにして約1/2個で予約を受付中。

[Via Inhabitat]

BognerからソーラーLEDスキーウェア



Bognerが発表した「未来のスキーウェア」。ミュンヘンの2018年冬季オリンピック誘致イベントにて発表されたもので、OSRAMのフレキシブルLEDモジュールをこれでもかと全身に配置して滑る電飾状態になっています。続きに掲載の写真で分かるように下半身も背中もフードももれなくLEDつき。

常用するにはやや罰ゲーム感が強すぎる気もしますが、ウィンタースポーツの場なら衝突防止の実用性もありぎりぎり許容範囲かもしれません。買いたい方はBognerに頼んで製品化してもらうか、あるいはOSRAMから部品を買って自作しましょう。(使用されているLEDモジュールはLINEARlight Flex )。



[Via Be Sportier]

ワイヤレス送電技術Powercast製品化、クリスマスツリーから




米国のスタートアップ企業Powercastが携帯電話など小型機器向けの無線送電技術を開発、すでに当局の認可を得て100社を超えるパートナー企業と製品化に向けた話し合いを続けているというニュースは半年ほど前にお伝えしましたが、ついにPowercast採用製品の販売が始まりました。

Powercastの特徴はコンセントにつなぐトランスミッタとコイン大のレシーバからなり、両者の距離が最大90cm程度までなら送電可能というものでしたが、Frontgate社から発表されたのはなぜか「クリスマスツリー」。プラスチック製の木の幹部分にトランスミッタがあり、キャンディーケイン型のレシーバにマルチカラーLEDライトがついている製品です。無線で送電されるのは木とイルミネーションのあいだであるため、ツリー本体からは当然電源ケーブルが伸びています。

ユーザーで電池交換ができないiPodはともかく携帯電話のワイヤレス充電バッテリー、あるいは適当に載せておくだけでよい充電ステーションといったものを期待していたところにクリスマスツリーとはなかなかに衝撃的です。が、煩雑な配線なしで自由な場所に不特定多数のLEDライトを配置できると考えれば、ツリーだけでなく多数の応用がある画期的製品ではあります。

メーカーFrontgateによれば、ワイヤレスライトの部分はLED照明を強烈に推進するPhilipsとPowercastの共同開発。価格は$400程度と法外に高いこともなく、無線送電テクノロジー製品を手元に置きたいというだけの理由でも購入するかたは多そうです。

ロックフェラーセンターのクリスマスツリー、LEDイルミネーションに



APによると、冬のニューヨークの風物詩 ロックフェラーセンターのクリスマスツリーはイルミネーションを電球からLEDに切り替えるとのこと。ツリーは高さ約25.6メートル、使用されるマルチカラーLEDは3万個、配線は延べ5マイル、8kmほど。

ブルームバーグ市長いわく、LED化したツリーによって千万のNY市民および観光客に対して、地球に優しい「グリーンな」選択について啓発したい、とのこと。「グリーンなリーダーシップの実例を目にすることは、市民が生活のなかでグリーンな選択をするきっかけになるだろう」。

ツリーの点灯セレモニーは11月28日。それからは来年1月の第一週までほぼ毎日、午前5時30分から午後11時30分まで光り続けることになります。LED化による省電力効果は一日にして3510kWから1297kW、差し引き2213kW。日本における一般家庭の平均月間消費電力を300kWとすれば約7カ月分。


[Photo courtesy of Wikimedia Commons]

ビルを包む巨大 LED ディスプレイ



さっきはハンドヘルドサイズの LED ディスプレイをご紹介したので、今度は対極サイズの LED ディスプレイについてお知らせです。ロンドンで9月11〜12日に、MEDIA ARCHITECTURE CONFERENCE という会議が開催されます。最近では LED もかなり明るいものが出てきており、建物の表面にこうした光源を使ったディスプレイをあしらう例が増えてきています。そうした巨大ディスプレイのデザインや建築方法などについて議論する場のようです。

ま、その会議で誰が何を議論するのかはさておき、いくつか巨大ディスプレイの例が紹介されているので、それを観賞しましょう。上の写真はベルギーにある発電所。その他のディスプレイは「続きを読む」以降をどうぞ。

[via: Interactive Architecture dot Org]




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