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ロボットの殿堂、今年はルンバ、ターミネーターT-800、Da Vinci ほか5種を選出



アイボも名を連ねるロボットの殿堂に、また新顔が加わります。Robot Hall of Fameはカーネギー・サイエンス・センターとカーネギーメロン大学が2003年から発表しているもの。これまでもホンダASIMOやマーズ・パスファインダーの探査車ソジャーナといった実在のロボット、R2-D2やHAL 9000といった想像上のロボットが、広い意味で技術的進歩に貢献したとして表彰されています。

今回新しく殿堂入りしたのは五種。四つ腕の手術ロボット、Da Vinci(写真)。お掃除にはもちろん、ハックのお供としても活躍中のiRobot Roomba。遠い彼方で長時間勤務中の火星探査機スピリットとオポチュニティー。いずれもEngadgetでご紹介してきたロボットばかりです。加えて1972年のSF映画「サイレント・ランニング」からヒューイ・デューイ・ルーイ、そしてご存知「ターミネーター」からT-800(aka 州知事)も選ばれています。目前に迫った「ターミネーター4」公開を祝しているのか、T-800の登場する1と2でやめておけば良かったのに......というメッセージなのかは不明。正式なセレモニーは来年に行われる予定です。

同大学ロボット研究所の所長であるMatt Mason教授いわく「またも実在のロボットが空想のロボットの数を上回った。ロボット工学に携わる私達は、スピリット、オポチュニティールンバ、Da Vinciといった私達の想像に匹敵し、想像を上回りさえするような能力を持つロボットが、これからのトレンドになると信じている」とのこと。

なお、あれやこれやも殿堂入りさせたいという方は、公式サイトで推薦・投票することが可能です。現在、こちらの一位はアニメ「フューチュラマ」に登場するベンダー・ベンディング・ロドリゲス。ほかにも「コンボイ」のオプティマス・プライム、「スタートレック」のデータ、「インベーダー・ジム」のGIR、WALL・E、Mega Manことロックマンなど、教授の思いとは裏腹に想像ロボットが優勢。現実ロボットの巻き返しに期待です。

火星探査機「スピリット」応答せず



火星探査機「スピリット」からの連絡が途絶えています。NASAの発表によると、先週日曜から移動の命令を受けても動かなくなり、続いて地球への活動記録の送信も行わなくなりました。月曜には探査機の再設定のため太陽の位置をカメラで発見するよう命令を送りましたが、これにも失敗。宇宙線が回路に悪影響を与えたのが原因ではないかと考えられていますが、火星人の攻撃を受けたのだと想像するのも自由です。

なお「スピリット」と相棒の火星探査機「オポチュニティー」は先日、火星着陸から五周年を迎えたばかり。もともとの活動期間は三ヶ月を予定していました。これまで十分な活躍をしてきましたので、そろそろ超過勤務に嫌気が差したのかもしれません。




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