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マルチプラットフォーム交換式ポータブルゲーム機Mod



昔流行った「歴代ゲーム機のボタンを適当に配置して俺コントローラ画像を作ろう」フラッシュではありません。カスタムゲーム機製作の鉄人Ben Heck師にインスパイアされたというBacteria氏の作品は1台で複数のハードウェアのゲームが遊べるという携帯機「マルチプラットフォーム ユニバーサル コンソールシステム」。しかもエミュレータベースではなく、実機のロムが挿さる各ゲーム機本体をカートリッジ型に改造してディスプレイ+コントローラ部と合体・交換するという異常思想に基づいて製作されています。

現在完成しているハードウェア・カートリッジはエミュレーションの難しいニンテンドー64のもの。対応予定のプラットフォームはスーパーファミコン、ファミコン、メガドライブ、マスターシステム、Amstrad GX 4000、アタリジャガー、初代プレイステーション、ゲームボーイアドバンスなど。リンク先ではゲームキューブやNES (ファミコン)実機からボタンを取り外してコントローラ部を製作するところ、「N64カセット」にスーパーマリオ64のロムカートリッジを接続して起動する解説とデモ動画が観られます。

歴史の闇:セガ・メガドライブ用 ヌンチャクコントローラ



写真はeBayに出品された「セガ・ジェネシス コントロールパッド 開発サンプル」と称する物件。出品者いわく何年も前にセガの元従業員から譲り受けたもので、モックアップではなく完動品のメガドライブ / ジェネシスコントローラとされています。

Wiiのリモコン+ヌンチャクとは違い交換可能な拡張コンローラシステムでもなく加速度センサーの類も(おそらく)含まれていない単なる分割コントローラですが、外見はまさにヌンチャク。真正か否かはともかく、時代の10歩先を行くものの曲がる場所を間違っているセガらしい一品です。価格は即決500ドル。

[via ゲームパッド地下秘密. 烏丸さん、ありがとうございます]

ファミコン/SFC/Atari 2600/メガドライブ 4in1マシン Super Genintari



前面にずらりと並んだ端子から何か間違った情熱が伝わってくるこの物体は、"Saint Richard"氏の手製 4 in 1ゲーム機 SUPER Genintari。名前のとおり、スーパーファミコン / ファミコン (NES / SNES) ・ メガドライブ (Genesis) ・ Atari 2600のレトロゲーム機4台を巨大なアクリル製筐体に収めた夢の(?)カスタムゲーム機です。中央のパックマンが電源スイッチ、となりのドットがリセット、右手には各機種の切り替えボタン。

最近は安価な1チップクローンゲーム機が出回っていることもありゲーム機Modも手軽になってきましたが、Super Genintariの特徴は100%の再現率を実現するためすべてオリジナルの基板を使っていること(「オリジナル」の定義はこの際不問)。階段ピラミッド状の本体は無駄に巨大なだけではなくACアダプタを内蔵しており、電源ケーブル一本と各機種共用のAVケーブルだけで接続できます。

続きには作者本人による解説動画を掲載。本体の粗大さと変なデザインはともかく、ファミコンならMEGAMAN (ロックマン)、スーパーファミコンならContra III (魂斗羅スピリッツ)......とカートリッジを選んでガシッと挿してゆくところは実機派レトロゲームファンの妄想実現といった趣です。

Wiiに非公式スーパーファミコン / メガドライブエミュレータ, Linuxも起動




「トワイライト・ハック」以来進展目覚ましいWii用Homebrew(自作ソフト)関連の動きについて軽くまとめておきます。まず、トワイライト・ハックを利用したWiiモードのコード起動は実証段階のテトリスやPONGから、SNES(スーパーファミコン)エミュレータやGenesis(メガドライブ)エミュレータなどゲームキューブ用に開発されたアプリケーションの対応に進んでいます。

特にメガドライブエミュレータのGenesis PlusはVirtua Racingに使われていた追加DSP(SVP)の再現にも対応。またひそかにアップデートを続けていたGameCube Linuxプロジェクトからは、USB Gecko (ゲームキューブメモリーカードスロット用アダプタ)に対応したコンセプト実証用ミニ・ディストロが公開されました。

開発者向けではゲームキューブ用のtoolchain "devkitPPC" (libogc)にWiiモード対応版、USB Geckoを使った汎用自作ソフトローダーGeckoloaderなどがリリースされています。またトワイライトハックとは別の(ある意味もっと目覚ましい / まずい)動きとしては、Wiiのディスクイメージ(Wii チャンネルやバーチャルコンソールゲーム)を読んで編集 > 書き戻し(再署名)ができるツールTrucha Signerが登場しました(現行ファームウェアのバグを利用したもの)。

と、Wiiの自作ソフト関連が賑やかになったタイミングで登場した公式ファームウェアアップデートv3.2は当然なんらかの対策を含んでいるものと思われましたが、現在のところいずれのハック / exploitも影響を受けていないようです。

最近の動きを一覧するポータルには

Read - WiiBrew.org 自作ソフトの現状, FAQ
Read - Wiili.org

あたりがおすすめです。

メガドライブ・ポータブル発売、約4500円



セガ・メガドライブが今も現役らしいブラジルで携帯機「メガドライブ・ポータブル」発売のニュースはしばらく前にお伝えしましたが、今度はメーカーと外装デザイン違いのバージョンが発売されています。仕様はメガドライブゲーム20本を内蔵(カートリッジスロットなし)、単四電池 x3本駆動、液晶画面とスピーカー搭載、テレビ出力(NTSC)端子とケーブル同梱。

青いデザインのブラジルTecToy版は199レアル / 約1万2000円とやや高めの価格が伝えられていましたが、今回のAtGames版はリンク先プレイ・アジア価格$39 / 4500円、日本向け送料無料。ただし現在は品切れ中です。おそらく同一と思われるゲームリストはひとつ前の記事を参照。

携帯機メガドライブ・ポータブル発売




Wii バーチャルコンソール用ページの異様な充実ぶりに「残党」という言葉の意味を改めて考えさせられるセガ メガドライブに、新たな携帯機が登場します。その名も「メガドライブ・ポータブル」。メガドライブがいまも現役らしいブラジル国内の正式ディーラーであるTec Toyから販売されるもので、携帯ジェネシスNomadより大幅な小型化を実現した代わりにソフトウェアが内蔵20タイトルのみ、メガドライブ用カートリッジ使用不可となっています。

内蔵ゲームのラインナップはたとえばアレックスキッドエイリアンストーム獣王記、アローフラッシュ、コラムスIII、クラックダウンDr. Robotnik´s Mean Bean Machine Robotnik's Mean Bean Machine (≒ぷよぷよ)、Eccoゲイングランド、ソニック&ナックルズ、シャドーダンサー、忍。

また外部出力ポートからテレビに画面を映すこともでき、つまりはメガドライブ3やメガドライブ・プレイTVといったX in 1トイに液晶画面がついたようなもの。メガドライブがなぜかプレイできる携帯機はよくわからないアジア製100 in 1ゲーム機やGamePark GP2X、ソニーPSPなど各種存在していますが、「MDP」もVC版メガドライブゲームを買いあさっているような方のコレクション目的にはいいかもしれません。発売は12月5日、価格は199レアル、約1万2000円くらい。




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