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ノキア N810 WiMAX版 フライング公開



4月1日からのCTIA WIRELESS 2008で正式発表と見られていたノキアN810 WiMAX Editionですが、Nokia EuropeのOS2008ページにはすでにフライング気味の画像が掲載されています。ただ残念ながらリンクは辿れず、製品ページは従来版N810のみ。WiMAXどころかWiFiスポットもあまり見つからない日本ではノキアも扱っていないN810ですが、小さなLinuxハンドヘルドとしては高解像度タッチスクリーン ・ Bluetooth ・ WiFi ・ GPS ・ カメラにマイクにSDスロット(ついでにGarnet VM)とかなり面白いデバイスです。続報はCTIAでの発表のあと。

[Via Internet Tablet Talk]

ノキア N810 インターネットタブレット 発売



ノキアのインターネットタブレット最新機種 N810が北米で発売、出荷が始まりました。Nokia N810はノキア製の携帯電話ではないインターネット端末。仕様は4.13インチ800 x 480タッチスクリーン液晶にスライド式キーボード、400MHz OMAP 2420プロセッサ、内蔵2GBフラッシュメモリ、SDスロット、ウェブカメラにマイク、無線は802.11b/g にBluetooth 2.0+EDR、さらにGPS搭載。

GPSナビやフル機能ブラウザ、豊富な再生可能メディアフォーマットなどそのまま使っても魅力的なデバイスですが、OSにLinuxベースのInternet Tablet OS 2008 / Maemo 4.0を採用しているところがポイントです。いじれるハンドヘルドがないと死んじゃう、でもLinuxザウルスの電池が限界というかたはこの際Nシリーズデビューを検討してみてはいかがでしょうか。実機ギャラリーやキーボードの印象などはタグ:N810の過去記事を参照。ここだけの話ですが、ACCESSが無償配布しているGarnet VMでGarnet OS / 旧Palm OSのアプリも動きます。

ACCESS、ノキアのタブレット向けGarnet VMを配布、Palm OSアプリが利用可能に



プレスリリースによると、ACCESSは旧Palm OSことGarnet OSをLinux環境で動かせるバーチャルマシン Garnet VMをノキアのインターネットタブレット 3モデル向けに無償配布するとのこと。対象機種はノキアN770、N800、N810 (写真)。Garnet VMは開発者向けに配布されるもので、欧州や米国で販売されているノキアのインターネットタブレットでも利用可能として自社の携帯向けプラットフォームALP (ACCESS Linux Platform)向けの開発支援をおこなうのが狙いです。

ノキア側のコメントは「ノキア端末で『Garnet OS』アプリケーションが実行できるようになり、Linuxベース携帯のオープンソースの重要性が証明されました」(マルチメディアプロダクト バイスプレジデントAri Virtanen氏)。配布は2007年中にACCESSホームページから無償でおこなわれる予定。となっていますが、すでにベータ版がダウンロードできます。

現在ダウンロードできるGarnet VM for Nokia N770, N800, N810に含まれるのはGoogle Maps, Snappermail, DateBk5 といったweb/プロダクティビティアプリ、またBejeweled, パックマン、数独といったゲームまで。Palm OS......ではなくGarnet OSに含まれるAddressやDateBook、メモといった基本アプリももちろん入っています。

ノキアN810 インターネットタブレット 実機ギャラリー



正式発表されたノキア N810の実機ギャラリーをお届けします。N810はノキアNシリーズのうちWWAN通信機能を持たない、つまり単体で携帯電話ネットワークに接続して通話やデータ通信をしない「インターネットタブレット」製品。かわりに無線LANまたは携帯電話からBluetooth経由でインターネットに接続します。仕様は:
  • 4.13インチ ワイドVGA(800x480) 6.5万色タッチスクリーン液晶ディスプレイ。前モデルN800から輝度が~20%向上。
  • 内蔵GPS。ノキアの新インターネットサービス群「Ovi」と連携したコンテキスト認識検索に使用。
  • 内蔵2GBフラッシュメモリ。地図データをプリインストール。デュアルSDスロット。
  • 802.11b/g無線LAN。WiMAX版も登場予定。
  • Bluetooth 2.0+EDR。DUNプロファイルに対応、携帯を通じてインターネット接続。
  • 400MHz OMAP 2420 CPU。128MB RAM、256MB ROM。
  • 前面カメラ。環境光センサ。USB 2.0。ハードウェアロックスイッチ。
  • 再生可能なメディアフォーマット/コーデック/コンテナは動画が3GP、AVI、H.263、H.264、MP4、ASF、WMV、MPEG-1/4、Real Video。音声がMP3、WMA、AAC、AMR、AWB、M4A、MP2、Real Audio、WAV。
  • 内蔵バッテリーでの連続使用時間は「通常使用」(動画、音楽、インターネットアクセスetc)で4時間、音楽で10時間、完全アイドルで2週間、スタンバイで5日間。(「前世代デバイスより向上」)。
  • OSはLinuxベースのノキア製 Internet Tablet OS 2008。Maemo 4.0
  • 重さは約225g。

前モデルN800からの最大の変化はユーザーの声に応えたスライド式QWERTYキーボード。キーそのものは大きめでバックライトつき、クリック感もあり良好なのものの、スライドしきった状態でも最上段のキーと本体上部(画面部)とのあいだがほとんどなく、爪が邪魔になって親指を垂直に近く立てないと打ちにくい困った問題もあり。ノキアジャパンからは(いまのところ)提供されていないインターネットタブレットですが、携帯電話機能を内蔵していないだけにBluetooth携帯と使う(あるいはWiFi圏内で使う) Linuxハンドヘルドと考えればおもしろそうです。
ギャラリー: Nokia N810 hands-on

ノキアN810 QWERTYキーボードつきインターネットタブレット



ノキアの日本では展開していない「インターネットタブレット」製品の最新モデルN810がついに姿を現しました。最大の変化は一目瞭然、スライド式のキーボードが採用されたこと。正式なプレスリリースはまだ届いていませんが、とりあえずプレス画像ギャラリーをお届けします。

参考までに前モデルN800の仕様を挙げれば4.1インチワイドVGAタッチスクリーン(eモバイルのEM・ONEと同等)、802.11b/g 無線LANとBluetooth 2.0、デュアルSDスロット、ウェブカメラとマイク、ステレオスピーカー、OSはLinuxベースのInternet Tablet OS。ソフトウェアはSkypeやメール、Flash 9対応のOperaブラウザなど。独自アプリケーション開発やハックのプラットフォームとしても人気。

良いものがあれば誇りを持ってコピーする」Nokiaだけに林檎にかぶれてつるつる化を進めるのではないかとの危惧もありましたが、ちゃんとしたキーボードが欲しいというユーザーの声にしっかりと応えた安心のアップデートです。

[via InternetTabletTalk, thanks Noah]

ギャラリー: Nokia N810 インターネットタブレット





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