新コントローラ採用の高速SSD OCZ Vertex ベンチマーク

先日の 「Summit」に続いて、OCZの新SSD Vertex シリーズをPC Perがレビューしています。突然現れたSummitがサムスン製のコントローラとMLCチップ、64MBのオンボードキャッシュメモリを載せているのに対して、昨年からパフォーマンスSSDとして予告されていたVertexは新企業 Indilinxのコントローラチップ Barefootを採用しているのが特徴。MLCフラッシュメモリとオンボードキャッシュはSummitと共通です。
PC Perでは恒例の10ページ近いベンチマークを掲載しています。結果は総合的に見てインテルX25-Mには及ばないものの、他社のMLCベースSSDやOCZのバリュー向けSSD Apexよりは抜きんでた印象 (X25-Mはシーケンシャルの書き込みが70 - 80MB/s程度と遅く、200MB/s近いVertexは大幅に勝利しています)。位置づけ的によく分からないSummitとはテストによるものの同等かやや下くらい。
ただしテストに使われた個体でもファームウェアの調整により大きな差があり、VertexもSummitも判断材料にはまだ早いと思われます。Summitは三月末前後発売とされていましたが、Vertexは今月中にも出荷される予定。価格は60GB $199, 120GB $399, 250GB $829くらい、X25-Mのギガ単価より2~3割安め。Summitとは今のところどちらが明確に上というより、SamsungとIndilinxのコントローラに両方張った、あるいはVertexが遅れたおかげで1か月間隔で別シリーズ投入になったのかもしれません。
[Thanks, Ryan。執筆者ご本人からのタレコミ毎度ありがとうございます]






























