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OS X入りネットブック vs. iBook G4 vs. MacBook Air ベンチマーク対決



アップルが作ってくれないミニMacBookの代用として、あるいは趣味のハックとして定番のOS X入りネットブックを、新旧のアップル純正ノートと比較したベンチマークが公開されています。リンク先AppleDifferentが掲載したのは、OS X を(無理やり)インストールした Advent (MSI WindのOEM)と2004年製のiBook G4 (1.33GHz, 768MB RAM, 160GB 5400rpm HDD)、初代MacBook Airを比較したもの。

結果は上のグラフのとおり。Atom N270のAdvent (Wind)はCPU testで引き離されているものの、Thread testではG4それほど変わらず。逆に4年分の世代差からメモリ速度では大差をつけ、総合スコアではあまり変わらない結果になりました。MacBook AirはCore 2 Duo搭載機だけあって全般に突出しているものの、PATAの1.8インチHDDとGMA X3100の初代であるためかResultsではほとんど並んでいます。

実使用環境の比較では、たとえばOS XのブートはBook G4が60秒、Windは約48秒。iTunes起動はG4が6秒 vs Windが約4.5秒など。リンク先ではさらに細かい作業ごとの速度や消費電力・バッテリー駆動時間に至るまでさまざまな数字を掲載しています。ネットブックでもOS Xがそれなりに動くという結果はEULAを気にせずハックに走る後押しになるのか、それほど変わらないなら本体も画面も大きい旧世代 iBook / PowerBookでいいと考えるか微妙なところです。

PCをMac化するデバイスEFiX、製品ページ公開


一般的なPCにUSB接続するだけで市販Mac OS Xのインストールと起動が可能になるという触れ込みで話題を集めたハードウェア EFiXのリリース予定日となりました。が、公式サイトでは製品ページやFAQなどが更新されモックアップらしき画像も加わったものの、購入できるリンクはいまのところなし。右は「デスクトップ版 EFiX」の製品写真。

「PRODUCTS」セクション以下にはEFiX for デスクトップPC、EFiX for ノートブック、PCIバージョン、「COMPLETE SYSTEMS」(互換機?)といったリンクがある一方、内容があるページにつながっているのはデスクトップ版のページのみ。機能として列挙されているのは「独自のシステムブートセレクタ」、「(EFiXの) オンラインファームウェアアップデート」、「市販のオリジナルDVDからOS Xをインストール」、「アップル公式ソフトウェアアップデートに対応」など。

またFAQページでは、現時点でAMD CPUには非対応、ノートPCバージョンもすでに開発済み、サンプル貸し出しはレビュー目的のみ、単なるUSBメモリではなく「まったく独自のデバイス」です、など参考になるようなならないような解説があります。具体的にいつ購入できるのかは結局不明のまま。まあ、購入ページだけがあるよりはましかもしれません。評価ユニットが本当に届いたらレビューをお届けします。

一般のPCを手軽にMac化するEFiX



一般的なハードウェア構成のPCにMac OS Xを載せた偽Macといえば独自ブランドの格安互換機として販売されたPsystar Open Computerがいろいろな意味で話題を集めましたが、今度は任意のPCを手軽にMac化できるハードウェア「EFiX」が発表されています。

Psystarも(勝手に) 成果を利用していたOSx86プロジェクトは一般的なPCにOS Xをインストール・起動する方法を確立しているものの、ハックなだけに導入までにはそれなりのハードルがありました。これに対して、EFiXは「PCにUSB接続する」ことで市販のOS Xインストールディスクをそのまま使うことができ、ノートでもデスクトップでも最小限の手間でOS Xマシンとして使えるようになるというもの。

ハードウェアとしてのEFiXについてはUSB接続のドングルらしいこと、6月23日に正式リリース ・ 有料販売を予定しているといったこと以外はほとんど情報なし。OSx86界隈で活躍するハッカーnetkasが開発していることからEFIエミュレーションを利用していると考えられるものの、なにか特別なハードウェアを使っているのか、カスタムブートローダ+PC EFI入りの単なるUSBメモリなのかも分かりません。あまり参考にならない動画デモは続きのあと。

Asus Eee PCにMac OS X Leopardをインストール



$300~$400程度の格安フル機能PCとあってハック対象としても盛り上がるEee PCの話題。当初はXandros Linuxベースの独自環境がインストールされているEee PCですが、Windows XPへの対応が謳われているように一般的なx86 PCとして弄りやすい構成になっています。というわけで当然思いつくのはMac OS Xをインストールしてみること。リンク先UneasySilenceではLeopard on Eee PCの起動に成功、チュートリアルを掲載しています。

手順は簡単に書くと、アップル以外のx86 PCにOS Xをインストールする(いわゆるHackintosh化する)プロジェクトOSx86で作られたパッチを使い改変したLeopardのディスクイメージを作成、そこからEee PCにインストールするというもの。Eee PCのCPUはSSE2にしか対応していないためSSE3前提で書かれたLeopardを動かすためには少々余計におまじないの手間がかかります。

使用感については、まあプロセッサパワーもRAMも本来の想定環境からはほど遠いため予想されるとおり。なにか特殊な理由や用途がないかぎり起動させるまでを楽しむ目的と考えた方がよさそうです。また適当に弄ってEee PCのプリインストール環境を飛ばしてしまう心配については、ブータブルのリストアDVDが付属するため気にしなくて良いとのこと。




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