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ソニーからOpenBookベースのミニノート登場?


台湾で開幕直前イベント中のComputex / ひとあし先にはじまったWiMAX EXPOからの話題。リンク先PC WorldがQuantaブースに展示されていたVIA OpenBook デモ機のシステムプロパティーを覗いたところ、プロセッサ (VIA C7-M 1.6GHz)やメモリ表示と並んでManufacturer(メーカー)に「Sony」の文字を発見したとのこと。(画像はVIAのOpenBookリファレンスデザイン)。

そこでブースでQuantaのスタッフに尋ねたところ、「すばやくプロパティを閉じて」説明を拒否した、と続いています。OpenBookはVIAが発表したC7-M / VX800ベースミニノートのリファレンスデザイン。Everex CloudBookなど各社から販売されているNanoBookの後継にあたります。

仮にソニーからOpenBookベースのミニノートが登場するならばVIAにとっては追い風になり、またマーケティング的にもなかなか興味深いものの、高価で高性能なモバイルノートを販売しているメーカーにとって安価なミニノートを売るジレンマはご存じのとおり。ソニーには問い合わせているもののコメントを得られていません(QuantaとVIA方面もいろいろなルートで詰問中)。VIAベースの$500 VAIO登場!(※日本市場除く)という落ちにならないことを祈ります。

動画:VIA OpenBook ミニノート



VIAが発表した新リファレンスデザインOpenBookの実機ギャラリーと動画をお届けします。OpenBookは各社から製品化されているNanoBookの後継にあたり、C7-M ULVプロセッサ+VX800チップセットのVIA Ultra Mobileプラットフォームに8.9インチ1024 x 600ディスプレイを採用した重量約1kgのミニノート。公開された実機ではWindows Vistaがインストールされていたものの、もちろんWindows XPやLinuxも動きます。

試作機での印象を並べれば、Vistaデスクトップは軽快に作動する、動画再生もデモの範囲では問題なし(VX800の統合グラフィックChrome9 HC3はDX9対応、MPEG-2 / 4, VC1, DivXのデコード支援機能を搭載)、キーボードはチープなうえに筐体の幅を活かせていない、筐体は8.9インチノートとして小型ではあるもののやや厚い(バッテリー部36.2mm)など。外観とVistaの操作、ビデオ再生デモは続きに掲載。

ギャラリー: VIA OpenBook 試作機

VIA、新ミニノートOpenBookのリファレンスデザインを公開、CCライセンス採用



VIAがミニノートPCの新リファレンスデザインOpenBookを発表しました。EverexのCloudBookをはじめ各社から製品化されているNanoBookの後継にあたり、グラフィック性能が向上した新チップセットVIA VX800およびC7M-ULVプロセッサ、8.9インチ1024 x 600ディスプレイを採用します。

そのほか主な仕様はWiMAX / HSDPA / EV-DOなど各種のモバイルブロードバンド形式を選択できる内蔵通信モジュール、USB 2.0ポート x3、4 in 1 カードスロット、200万画素ウェブカメラ、4セルバッテリーで3時間駆動、全重量約1kgなど。

また新たな取り組みとして、ケースデザインのCADファイルをクリエイティブ・コモンズのAttribution-Share Alike 3.0で無償公開することも発表されました。設計のすべてが公開されているわけではないものの、柔軟な通信オプションとともに市場に応じたカスタマイズを容易にすることを目的としています。いわゆる低価格ミニノートではEee PCに押されているVIAベース製品ですが、CCライセンスの採用は非常に面白い試みです。仕様やファイルのダウンロードはリンク先から。




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