Asylum Joystiq Autoblog Luxist AOL メール ニュース ショッピング フォトギャラリー Winamp Truveo 動画
Engadget

Pomera posts

デジタルメモ「ポメラ」に進化したプレミアムモデル DM20



キングジムの「デジタルメモ」ポメラにプレミアムモデルDM20が加わります。DM20は初代とおなじキーボードを採用しつつ画面を5インチに大型化、編集機能を大幅に強化したモデル。内蔵メモリのユーザーエリアが約89MBと広くなり、初代の弱点だった容量制限も1ファイルで最大2万8000字・最大1000ファイルまでと解消されています。またファイル管理もようやく5階層までのフォルダわけができるようになり、「管理」といえるようになりました。

そのほか強化点はATOKオプション辞書 30種の搭載、ユーザー辞書の強化(7ワードで1000語)、「無変換」「INS」に好きなキーを割り振れるキー割付、ctrlとcapsを入れ替えるキーバインド設定など(メニュー的には「キーバインド」ですが、機能は左CTRLとCAPS入れ替えをon / offするだけ)。外部ストレージには最大16GBまでのSDHCに対応。あいかわらず無線は搭載しないものの、3200文字までの編集中テキストをQRコードに変換して表示する機能が加わっています。逆に変わっていないのは解像度(640 x 480)、バックライトや無線がないこと、キーボード部分。

デザイン的には、初代が真上から見ても天板パネルからキーボードがはみ出すややこしい形状だったのに対して、DM20では画面の大型化もありすっきりと四角いシルエットになっています。天板は赤い牛革(っぽい素材) の「バイソンブラウン」、黒いワニ革(的な素材)の「リザードブラック」の2種類。キングジムの考える(というより初代のユーザー層に基づく) 「プレミアム感」はちょっと違うというユーザーには、それぞれ質感の違う着せ替え天板 シロ(リザードホワイト)、アカ(カリフォルニアレッド)、クロ(レーシングカーボン)が別売3150円で用意されます。

(更新中)

価格は3万4650円。12月11日発売。

デジタルメモ「ポメラ」を携帯電話&PCと連携させるツール




今週発売されたキングジムの「デジタルメモ」ポメラをすでに入手された方、店頭で見つけたら触ってみようかなと思っていらっしゃる皆様いがかお過ごしでしょうか。メモ書きに特化した単機能デバイスであるポメラは入力したテキストファイルをPCなどの母艦に転送して活用するスタイルが前提となっていますが、外部機器との連携をさらに便利にする非公式ツールがさっそく開発されています。定番ソフト「携帯動画変換君」や録画機器系のハックで有名なMobileHackerz / MIRO 氏が公開したのは、PCとの連携を便利にするpomeraCopy, 一部の携帯電話でポメラのテキストを利用するpomeraMobileの2本。

ポメラはPCにUSB接続するとリムーバブルディスクとして認識され、またmicroSDではルートの"pomera"フォルダにすべてのテキストを並べる仕様です。このため汎用のファイルコピー / 同期ツールなども利用しやすくなっていますが、pomeraCopyが実現するのはポメラで編集中の、つまり上書き保存や名前を付けて保存を行っていないテキストをポメラ内のテンポラリファイルから読み出し直接PC側のクリップボードにコピーするというもの。ドライブのコンテキストメニューから「編集中のテキストをコピー」を選べるほか、自動起動ツールと組みあわせればUSBケーブルを接続しただけでPCのクリップボードにコピーすることまでが可能です。


もう一方のpomeraMobileは、microSDの"pomera"フォルダ固定でファイルを読み書きするポメラと、特定フォルダのテキストファイルしか扱えない携帯電話を連携させるツール。PCと同様にファイルを扱えるスマートフォンであれば話は簡単ですが、ポメラで書き上げた文章を携帯電話経由でメールやウェブにアップロードしたくても、外部テキストの保存場所が固定されている機種ではおなじmicroSD内にテキストがあるにもかかわらず触れないという悲劇がおこります。

pomeraMobileではこの問題を、(今のところ) ハック方法が見つかっていないポメラ側でも携帯側でもなく、microSD側のFATを弄るという荒技で解決します。具体的にはPCソフトのpomeraMobileでmicroSDをフォーマットすることにより、ルートの\POMERAフォルダに書き込んだファイルがau携帯向けの\PRIVATE\AU_INOUTからも参照できる状態にするというもの。注意点は本来誤った状態であるためほかの機器でエラーチェックやフォーマットをおこなうと修正されてしまうことなど。ポメラとau携帯だけというスタイルを試したい方はリンク先へ。


Read - ポメラPC連携ツール
Read - ポメラ携帯連携ツール

デジタルメモ「ポメラ」開発者インタビュー 第二部 仕様編




ついに発売されたデジタルメモ「ポメラ」の開発者インタビュー 第二部をお届けします。開発の経緯やコンセプトについてのインタビュー第一部はこちら。畳めば分厚い文庫本サイズの本体に4インチVGAモノクロ液晶とノート並みのフルキーボード搭載、2秒で起動するテキスト入力専用機ポメラについてはファーストインプレッション記事、タグ:Pomeraページも参照。

お話をうかがったのはポメラの開発を担当したキングジム開発本部 電子文具開発部 開発課リーダー 立石幸士 氏、広報部リーダーの田辺賢一 氏。

Engadget:
テキスト入力機としての仕様に戻ると、現在はATOKスタイルとMS-IMEスタイルが用意されていますが、たとえばCapsLockとCtrlを入れ替えるといったキーバインドの変更は考えられますか。

立石:
要望としては結構いただいているんですけども、現在は考えていません。実はレッツノート・モバイルギアに倣って作ってありますので、キーバインドはまだ考えていないですね。

田辺:
ただこれは初めて作った製品ですので、これで完成したとはまったく思っていないんです。ですから次の機種ですとか、いろんな製品の展開を考えたときには、いま非常にネットとかで意見をいただいていて、賛否両論、不満の声もたくさんいただいているんですが、それに従って改良してゆくというのはメーカーの使命だと思っています。


Engadget:仕様といいますと、やはりファイルサイズの制限が......

立石:

いわれてますね。これは恐らく次では改善ポイントのひとつだろうとは思っているんですけども、なぜ全角8000文字にしたかという理由は最 初に申し上げたように、まずA4ペラ一枚にやりたいこと・必要なものを書いたときに、採用するプロセッサがあって、その容量としてメインメモリが 128KBというところを確保したんですね。でも実は容量だけの話ではなくて、たとえばカットアンドペースト、コピペですとか、たとえばドラッグして範囲 選択したりですとか、そういった裏の動き、編集にかかわるメモリは文字数が多いと負荷が高くなって、もっさりして動くというようなことがあるんですね。

な ので、枠を取っ払うことはできるんですが、取っ払ったときに気持ちよく編集していただけることを保証しかねるような動きになったりするんです。もう使う パーツが決まっちゃってましたので、なんとかサクサク感を、ということで16KB、8000文字のエリアを区切って、規制をしたということになります。

デジタルメモ「ポメラ」開発者インタビュー


本日発売となるキングジム「ポメラ」の開発者インタビューをお届けします。ポメラは折りたためば厚い文庫本サイズの本体に4インチVGA画面とノートPC並みのキーボードを搭載した「デジタルメモ」製品。単4電池2本で20時間駆動、ATOKを採用しながら2秒で起動、一般的な意味でのOSを持たずテキストエディタだけというばっさり割り切った仕様が話題の製品です。実機の使用感についてはすでにファーストインプレッション記事を掲載しましたが、今回はキングジムの開発者に聞いてみました。(※店頭で触ってみる方へ:鍵盤はカチッと音がするまで開くとしっかり固定されます。裏面の足も引き出せばさらに安定)

デジタルメモ「ポメラ」 ファーストインプレッション




文庫本サイズで本体 370g、開けばノートサイズのフルQWERTYキーボードが現れる「デジタルメモ」ことpomeraのファーストインプレッションをお届けします。モノクロVGA液晶(バックライトなし、でも高コントラスト)・ATOK採用・2秒起動・microSDスロット・乾電池で20時間駆動といった基本は紹介記事を参照。外観は写真で見る系の記事にまかせて気になる点をさくっとまとめると:

エディタとして:
  • 動作はきわめて軽快。ノートPCの感覚で打鍵してもたつき・取りこぼしは感じられない。
  • 変換はATOKそのもの。非常に高速ながら、組み込まれている辞書はPCに比べて語数が少ない。
  • 編集機能はUndo, コピー / 切りとり / 貼りつけ / すべて選択、検索(上方、下方、大文字・小文字区別)・置換(逐次・一括)など一通り。シフト+方向で範囲選択、Ctrl + C / V / X / Fといったショートカットも通常のエディタ感覚で使える。
  • 編集時の特殊機能はF1で「付箋文」挿入、F2で現在日時挿入など。付箋文はしおりのようなもので、検索機能とは独立して1キーで挿入した点にジャンプ可能。タグジャンプではなくひとつだけ(デフォルトは★付箋文★、設定可能)。行番号指定ジャンプも可。
  • 同時に編集できる文書はひとつ。別の文書を開く場合は開くダイアログから。クリップボードの内容はファイルを跨いで保持される。
  • ユーザー辞書はmicroSDにインポート・エクスポート可能。
  • 変換してでない文字や記号はシフトJISコードから文字パレット入力。

三つ折りフルキーボードのデジタルメモ端末「ポメラ」、ATOK搭載・電池駆動・即時起動



キングジムから、テキスト入力に特化したデジタルメモ端末「ポメラ」DM10が発表されました。ポメラは折りたたむと文庫本サイズの本体にキーピッチ 約17mmのフルQWERTYキーボード、4インチ640 x 480解像度のハイコントラスト液晶ディスプレイを搭載したテキスト入力デバイス。単機能に特化しているため、電源投入から約2秒で即時起動します。日本語入力には連文節変換・辞書学習機能(100ワード)のあるATOKを搭載(予測変換なし)。

日本語表示には24 / 32 / 48ドットフォントをJIS第1水準・第2水準まで内蔵しており、それぞれ26文字 x 17行、20字 x 12行、13文字 x 8行の表示が可能。ファイル形式はシンプルな.txtを使い、内蔵メモリまたはmicroSDカードに保存できます。内蔵メモリでは全角最大8000字 x 6ファイルまで。microSDはSDHC非対応・2GBまで対応。ほかの機器との連携はmicroSDカード経由もしくはUSB接続。

バッテリーは単四電池 x2本、実使用時の駆動時間は約20時間(入力2時間、待機2時間での換算)。オートパワーオフ時の電池寿命は約400時間、電源ボタンで電源を切ったパワーオフ・クローズパワーオフ状態では約1500時間。またメイン電池を抜いた状態でもバックアップのCR2032 x1個で約60時間 メモリの保持が可能です。本体重量は約370g。

最新OSや多機能を売りにする超小型ノートやUMPC的デバイスが登場するたびにかならず聞かれるのは「とりあえずテキスト入力だけ満足にできるやつを作ってくれ」ですが、ポメラは乾電池で長時間駆動・即時起動・文庫本サイズかつ大きなフルキーボード・しかもATOK入りとテキスト入力だけなら理想的な仕様です。microSDスロットはあってもキーボードがない、あるいは小さいスマートフォンとの連携やテキストでインポート / エクスポートするハックあたりにもいろいろと妄想が膨らみます。発売は11月10日、価格は2万7300円。




    Resources


    Shopping

    AOL News

    Other Weblogs Inc. Network blogs you might be interested in: