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動画:スティーブ・ジョブズ復帰。ドナーへの感謝と将来の新製品を語る



アップルの「rock and roll」イベントでは新機能多数の iTunes 9 や ビデオまで撮れる新 iPod nanoなど多くの発表がありましたが、やはりもっとも感慨深かったのは、今年一月から療養のため一線の業務を離れていたCEO スティーブ・ジョブズが元気な姿をみせたこと。移植手術からまもないこともあり以前にも増して全開!ではないにしろ、元気な声でかつてのようにイベントを自分のものにして進行させています。続きに掲載したのは、最初にステージに登場した冒頭部分。簡単に訳すならば:

ジョブズ:(拍手に答えて) ありがとう。......今日、みなさんとともにこの場所にいることができてとても嬉しい。ご存じの人もいるように、5か月ほど前に肝臓の移植手術を受けた。だからわたしの肝臓は、20代なかばで自動車事故で亡くなった、そして臓器提供の意志を遺すほど優しい心の持ち主だった人のものだ。その広い心がなければ、わたしはここにいなかっただろう。わわれわれみながそんな心を持つことができ、またドナーに登録することになればと思う。

ここで、アップルコミュニティのみなの心のこもった声援にお礼をいいたい。ほんとうに励みになった。そしてまた、特にTim Cookを始めとするアップルの幹部チームにも感謝している。この難しい時期に、アップルをみごとに運営してくれた。ありがとう。
――

大きな拍手を挟んだのち、治療の成功でいまは「縦に」なりアップルでの業務に復帰しており、「才能溢れる人々のチーム」とともに、将来見せることになる、「すばらしい新製品」の開発に取り組んでいると続けています。「すばらしい製品」(タブレット?) も気になりますが、元気な姿での大復活は心よりお祝いします。お帰りなさい。

ジョブズ、アップルHQでの業務に復帰



医療休暇をとっていたアップルCEO スティーブ・ジョブズが予告どおり復帰、約5か月半ぶりにアップル本社での執務を再開しました。昨年から激やせを観測されていたジョブズ総帥は今年1月はじめに「ホルモンバランスの崩れで痩せたけど深刻な話じゃないしもう回復中」との書簡を公開したもののわずか10日ほどで「思っていたよりも複雑だった。治療に専念して6月末まで休みます」と改め、今月のWWDC 2009基調講演も含め製品発表はフィル・シラーを始めとする幹部が担当しています。

アップル広報Steve Dowling氏によると、ジョブズは現在「週に数日」クパチーノのアップル本社に出勤しており、残りは自宅から働いているとのこと。療養中も同社の重要な意志決定にかかわっていたとされていますが、パートとはいえ出社できるだけの回復は心強い報せです。

ジョブズ、今も重要な戦略決定に参画


アップルでもMacでもiPodでもなく、ジョブズが好きなんだという皆様へ。休暇時に従業員へ宛てた宣言どおり、確かにジョブズは今も重要な戦略決定に関わっているとWall Street Journalが報じています。同紙のいう近い筋によると、ジョブズは定期的に製品のレビューを行っており、先日発表になったiPhone OS 3.0のインタフェース部分には特に関与したとのこと。復帰についてはアップルのスポークスマンであるSteve Dowling氏いわく「スティーブは6月末にアップルへ戻ることを楽しみにし続けています」と、こちらも当初の予定どおりのコメントです。

なお同紙のいうアップルの戦略に通じている人によると、同社は現在あたらしいiPhoneと、MacBookよりは小さいがiPhone / iPod Touchよりは大きいポータブルデバイスを開発中の模様。後者は日本限定仕様のMacBook Duo? ではなく、MacBook TouchとかiTabletとかと噂されているタブレット型Mac / iPodではないかと予想されます。

ジョブズ、健康問題を理由に6月末まで休職 ・ 業務代行はTim Cook



アップルのジョブズCEOが健康問題を理由に6月末まで休職することを明らかにしました。ジョブズはつい先週アップルコミュニティに対して「体重減少の原因はホルモンバランスの問題と判明した。深刻なものではなく、すでに治療を受けている」という内容の公開書簡を発表したばかりですが、ジョブズ本人によると問題は「思っていたより複雑」であることが分かり、治療に専念するためそしてアップルが事業に集中できるよう一時的な休職を決めたとしています。ジョブズが離れているあいだ日常業務を引き継ぐのはTim Cook。また、休みの期間中もアップルの重要な戦略決定には参画する意向を示しています。

ジョブズがアップルの従業員に向けて送った手紙の原文・抄訳は続きに掲載。

ブルームバーグが誤ってジョブズの死亡記事を配信

ブルームバーグが27日に、間違ってアップル CEO、スティーブ・ジョブズの死亡記事の草稿を配信、後に撤回するという事件がありました。米国の様々な媒体が伝えるところによればジョブズ死亡はまったくの誤報で、御本人は生きていらっしゃるようです。

ブルームバーグからどのような記事が配信されていたかについては GAWKER の記事で知ることができますが、それによれば「(実際に死亡が確認されたときに)コメントを求めるべき相手: スティーブ・ウォズニアック、ジョン・ルビンスタイン (元 iPod 事業担当)、Heidi Roizen (ジョブズの元彼女)、ラリー・エリソン、アル・ゴア、ビル・ゲイツ、...」といったものや、「株価が下落した場合: この株価の下落は投資家やアナリストには予想されていたことで...Gene Munster によれば...ジョブズがアップルを去った場合には25%程度は下がることが予想されていた」などの内容が用意されていたようです。

新聞社などではこの種の死亡記事を準備しておくのはよくあることで、今回もそうした準備稿を誤って配信してしまったものと思われます。

[Via Engadget, CNET]

WWDC 2008 スティーブ・ジョブズ 基調講演


(最新は続きのあと。)
本家Engadgetの英語版Liveリポートはこちら。WWDC関連記事の一覧はタグ:WWDC 2008にて。

ハイライトは「iPhone 3G発表、7月11日発売」、.Macを置き換えるiPhone / Mac / PC同期サービス「MobileMe」。

Macworld 2008 スティーブ・ジョブズ キーノート



Macworld 2008 スティーブ・ジョブズ キーノート中継はこちら。最新情報は「続きを読む」のあと。

追記:リアルタイムから大幅に加筆訂正、上から下の順番に書き換え。

ジョブズになってキーノートに備えろ!SteveNote Expoゲーム



あと数時間で始まるMacworldのスティーブ・ジョブズ基調講演を勝手にゲーム化した「SteveNote Expo - the game」。アップルCEOスティーブ・ジョブズとなり、キーノート・プレゼンに必要な10個の新アイテムを集めろ! 邪魔なジャーナリストや産業スパイは得意技「Reality Distortion Field」で撃退!というものすごく頭の悪そうなゲームです。キーノート開始までの暇つぶしにどうぞ。

ジョブズからの手紙:値下げ前にiPhoneを購入した皆さんへ



アップル「The beat goes on」イベントキーノートで発表されたiPhoneの値下げには早期購入組からあまり穏やかでない反応もありましたが、ジョブズ総帥がさっそくApple.comにて「To all iPhone customers:」と題したメッセージを公開しています。

順に抄訳すると:

iPhoneを発売から2カ月で200ドル値下げしたことについて、動転したユーザーから何百通ものメールが届いた。
すべてに目を通したあと、いくつかの考えと結論に至った。

まず、値下げという判断が正しかったことには自信を持っている。iPhoneは革新的な製品であり、このホリデーシーズンはアップルにとって攻めのチャンスであると考えている。より多くの人に購入しやすくなれば、アップルにとってはもちろん、すでにiPhoneを購入したユーザーにとっても、「iPhoneテント」に加わるユーザーが多くなるという意味で利益になる。$399という価格はそれを実現できると強く信じている。

(続きます)

アップル「The beat goes on」イベント まとめ



イベント前は:
発表の様子と流れ、写真は:
発表された新製品は:
同時発表のサービス・ニュースは:
「iPhoneを10万円で輸入した人たちは損をしたんじゃない。いい贅沢をしたんだ。」

アップルスペシャルイベント速報 スティーブ・ジョブズ キーノート





いよいよ開幕! 本家Engadgetの英語版記事はこちら

9:20AM PDT - 会場へ。まもなく開幕。

「若き日のウォズとジョブズ」レゴセット



iPodを持った黒一色のミニフィグ(レゴ人形)とと緑一色の背景をあわせた「iPodのCMをレゴで再現」セットで世界を脱力させたPodBrixから、最新セット「若き日のウォズとジョブズ」が登場します。内容は1972年前後バージョンのスティーブ・ウォズニアックスティーブ・ジョブズのフィグ、テーブルにはコンピュータと手作り基板、壁には「2001年」らしきカレンダー+日付に赤丸付き。ジョブズのあたまのなかではすでにiPhoneのアイデアが!という吹き出しもなぜか付属。

これまでのPodBrix製品(たとえば大作「1984コマーシャル」セット)とおなじく限定販売となり、$39.99で300セットのみが販売されます。受注開始は8月29日午後9時(EST)からリンク先にて。米国外への発送も請け負っているようです。念のため書き添えておきますと、レゴのフィグを勝手に素材として使っているだけでレゴ社とは(もちろんアップルとも)なんの関わりもありません。

ソニー戦士ストリンガー卿、ジョブズを「強欲」呼ばわり

New York Postの"Page Six"によりますと、ソニーグループ総帥ハワード・ストリンガー卿がとあるカンファレンスの席にて、アップルのジョブズCEOを名指しで「強欲」(greedy)と非難したとのこと。

問題発言の場所はメディア系投資会社Allen & Co.が毎年主催するSun Valley Conference。他の出席者はたとえばAmazonのジェフ・ベゾス、Googleのセルゲイ・ブリン、IACのBarry Dillerといった面々。

報じているのがNY Postのゴシップコラムニストなのでどんな文脈だったのか気になりますが、その場に居合わせた観客の証言によると、ストリンガー発言は「ジョブズがレコード会社を(契約条件などについて)強欲と非難するのはおかしい、iPhoneを発売したばかりのジョブズこそ自分だけが儲かる世界を求めている強欲な人物だ」というもの。

異例な発言に慌てて話題を変えようとするモデレータにIACのCEO Barry Dillerが「待った、いまストリンガーがジョブズのことを強欲と呼んだが?」と注意するなど一時は緊迫が走ったものの、ストリンガー卿もそれ以上の発言は控えたと伝えられています。

やっぱりビジネスは共存共栄ですよね。

ジョブズの社内向けキーノート・次期iPodはOS X搭載?



社員の努力をねぎらい士気を鼓舞するiPhone全員プレゼントのほか、ジョブズ総帥が内部向け激励演説で語ったとされる内容が各所に伝わり始めています。リンク先Ars Technicaのソースによれば、講話はもちろんiPhoneから始まり:
  • 最初のMacがパーソナルコンピュータの世界を一変させたように、iPhoneは携帯の世界を永遠に変える
  • iPhoneは「いま使っている携帯が嫌いな人ばかり」という事実に後押しされている。すべての機能を使いやすく、直感的にすることがコア・コンピタンス。
  • アップルの事業にとっては、これまでMacおよびiPod / iTunesの2脚だった椅子がiPhoneという第三の脚を得るようなもの。事業としておなじ程度に強い柱となることを期待している。
  • Macといえば、現在は「史上最高」のMacを準備中。来年登場するものは「想像を超える」。
  • Apple TVも第四の脚にしたいが、現在はむしろ実験であってiPhoneに集中している。
  • OS Xについては、MacとiPhone、さらに「現在作業中のiPod数機種」を動かすOSグループという表現。(つまり次世代iPodはiPhone同様 OS X搭載??)
また会場での質疑については、
  • iPodとiPhoneは共食いになるのでは?>なるならアップル内のほうがまし。
  • なぜいまさらEDGE(2G)?>3Gより普及しており、消費電力も低いetc。
  • なぜ午後6時発売?>会社をさぼるやつがでるから。
といったものが挙げられています。

匿名のアップル社内ソースによれば、ジョブズ総帥いわく、アップルの従業員はiPhoneが発売された日にその場にいたと孫たちに語ることができるであろう、犠牲にみあう価値がある、etc。さすがに1000年後とまではいわなかったようですが、孫たちの世代になっても歴史に残るイベントであるとは本気でお考えのようです。

スティーブ・ジョブズ、アップル全従業員にiPhoneをプレゼント



ジョブズ総帥によるアップル社員激励の中身が判明しました。Think Secretによると、ジョブズCEOは先ほどおこなわれたアップル社内のタウンホール・ミーティングにて、アップルのフルタイム従業員全員、および勤務1年以上の臨時・契約従業員に8GB iPhoneをプレゼントすると発表したとのこと。

アップルの全従業員向け製品支給は初代 ・ 2G iPod shuffleでもおこなわれていた伝統儀式ではありますが、iPhoneまでを無料進呈するとはさすがに強力な激励策です。Yahoo! FinanceやWikipediaによると、アップルのフルタイム従業員は1万7787名+一時雇用が2399名ほど。つまり市価にして計1209万ドル、約15億円くらい。実際には勤続一年に満たない一時雇用者がいるため多少減りますが、それでも驚くべき額です。

TSのソースによれば、従業員にプレゼントが届くのは7月末、一般の初期需要が一段落した(すると思われる)時期。2万台とはいえそれでも品不足になったら?と無用な心配もしたくなるものの、iPhoneは初週100万台、続いてさらに200万台が出荷予定という噂もあります。

iPhoneの発売をアップル創立以来最大の転換点と見なすジョブズ氏の本気が伝わってくるニュースです。ところで、必須の2年契約で一番安いプランでもiPhone本体の3倍近くかかるat&tとの契約料金はだれが負担するんでしょうか。




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