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OCZ Core SSD vs. WD VelociRaptor パフォーマンス対決

OCZ Vs. VelociRaptor

Hot Hardwareにて、「高速・格安」SSDことOCZ Core シリーズとHDDで最高クラスの性能を誇るWD VelociRaptorを対決させたベンチが公開されています。プレビュー扱いの記事ではあるものの、純粋なストレージ性能を測るHD Tach および実環境に近いテストをおこなうPCMark VantageではSSD / HDD双方の特性が現れた興味深い結果となったようです。

たとえば上の転送速度ベンチでは、OCZ Coreが(ブロックサイズ64kb以降は) リード 140MB/s ・ライト86MB/s程度であるのに対して、VelociRaptorはリード 135MB/s ・ライト 130MB/s程度といずれも公称とほぼ一致する数値となっています。一方PCMark Vantageの結果ではCoreがgaming 77MB/s (Velociraptorは12.5MB/s)、Vistaスタートアップで51MB/s (同15.6MB/s)などほとんどのテストで圧倒的。ベンチに使用されたハードウェア(Intel X48 + ICH9RのP53E)や詳しい結果はリンク先へ。

現在使われているHDDベンチマークの妥当性と実環境での体感性能についてはややこしい話があるものの、価格:容量比や使用環境でSSDか高速HDDか悩んでいるかたには参考になりそうなベンチです。OCZ Coreは国内でも格安というほどでもない価格で入荷しているはず中。

WD Caviar Black 最速 3.5インチ 7200rpm HDD



10000rpm HDD 「ラプター」の二代目VelociRaptorやノート向けのScorpio Blackなど高性能HDDの新世代モデルを立て続けに投入しているWestern Digitalから、今度はデスクトップ向け3.5インチSATA HDD Caviar Blackが登場します。謳い文句は「市場最速の3.5インチ 7200rpm ドライブ」。750GBまたは1TBの大容量を確保しつつ、SATA 3Gb/sインターフェースに高速な32MBキャッシュ、またHDD基板上のプロセッサを二つ搭載する「デュアルプロセッサ」で転送速度は最大145MB/s に到達しています。ノイズレベルはアイドル24dB, シークモード0で33dB, やや静穏なシークモード3で29dB (いずれも平均)。メーカー希望小売価格は750GBが$199、1TBモデルが$249、出荷は来週から。

WD Scorpio Black ノート向け2.5インチ 7200rpm HDD



VelociRaptorの店頭販売も始まったWestern Digitalから、今度はノート向け高速2.5インチ HDD 「Scorpio Black」シリーズが登場します。仕様はSATA 3Gb/s、7200RPM、16MBキャッシュ、容量80GBから320GBまでとモバイル向けドライブとして最高クラス。WD製HDDおなじみのSecurePark (スピンアップ/ダウン時ヘッド退避)、ShockGuard (衝撃からプラッタ表面を保護)、Free-fall Sensor (落下センサー)、WhisperDrive (静音)、IntelliSeek (シーク速度最適化)といった(tm) つき機能も一通り搭載します。OEM向けのほかエンドユーザーのアップグレード向けにすでに出荷中、参考価格は320GBモデルでUS$249くらい。

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WD VelociRaptor 世界最速SATA HDD ヴェロキラプトル



Western Digitalから、エンスーおよびワークステーション向けHDDの次世代モデルWD3000GLFS "VelociRaptor"が発表されました。10000RPM 3.5インチHDDとして定番だった WD Raptor からの大きな変化は、2.5インチHDDの本体を3.5インチベイサイズのマウントフレームIcePackで覆った構造になっていること。

プラッタの直径が落ちたことにより容量は300GBと大容量HDDに及ばないもののアクセス速度は速く、WDでは前世代から35%のパフォーマンス向上を謳っています。2.5インチ化による低発熱とヒートシンク一体のIcePackフレームにより、信頼性はRaptorよりやや向上してMTBF 140万時間。スピンアップ・ダウン時にヘッドを退避させてハードクラッシュを防止するSecureParkも搭載します。

一般仕様は150GB / プラッタの300GB、10000rpm、SATA 3Gb/sインターフェース、16MBキャッシュ。おなじみTom's Hardwareのベンチによれば最高スループットは125MB/s近く、ミニマムでも65MB/s。XPの起動速度では一部のSAS接続HDDにわずかに及ばないもしくは同等であるものの、I/Oの重い処理や実アプリケーションベンチでは他を引き離すパフォーマンスを見せています。

IcePackは上記ベンチによれば動作時のドライブ表面温度を大きく下げるものの、単なる殻なのでコネクタ類は本体のものをそのまま使います。つまり3.5インチドライブをそのまま抜き差しできるリムーバブルケースではコネクタの位置があわないため使用不可。IcePackを使わず2.5インチドライブとして使うことももちろん可能です。ただし高さは一般的なノートPC向けではなくサーバ向け(~15mm)。

販売スケジュールは4月末からAlienwareのハイエンドゲーミングデスクトップALXシリーズにRAID 0構成で搭載されたのち、5月半ばから店頭に並ぶ予定。想定価格は300GBで$300。




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