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WILLCOM D4に大容量バッテリー標準&値下げのVer.L、アカデミックパック



ウィルコム / シャープのCentrino Atom ウルトラモバイル WILLCOM D4にテコ入れの新SKUが発表されました。WILLCOM D4 Ver. L (バージョン・エル)は4.5時間駆動の大容量バッテリーパックを標準搭載、Microsoft Office 2007を省略して値下げしたモデル。従来はW-VALUE SELECT一括で12万8600円・2年間の割引を差し引いた実質負担 9万200円でしたが、Ver. LはW-VALUE SELECT一括で9万7700円、割引後実質負担 5万9300円となっています。(従来モデルでは大容量バッテリープレゼントキャンペーンがおこなわれていたため、実質的には1.5時間の標準バッテリーと4.5時間の大容量バッテリー両方を含んだ価格)。

同時に発表されたアカデミックパックはVer. Lに11コンテンツの電子辞書・電子辞典セット「デ辞蔵スペシャルパック」がインストールされたもの。D4 Ver. Lの発売日は9月4日、Ver. L アカデミックパックは9月11日。また9月30日までにVer. LまたはVer. L アカデミックパックを新規契約・機種変更したうえで「話し放題」オプションに加入した客を対象に、シンプルなW-SIM音声端末 nico.をプレゼントする 『WILLCOM D4スペシャルプレゼントキャンペーン2』も実施されます。D4は一応通話アプリも搭載するもののあくまで電話ではないWindows Vista PCですが、W-SIM差し替えで共用すれば一契約 (新つなぎ放題 3880円 + 話し放題 980円 = 計4860円)で音声通話と 定額データ通信を両立できることになります。

WILLCOM D4 予約開始、大容量バッテリーは1万4800円



ウィルコムの1.5時間、もといD4の予約受付が始まりました。「第四のデバイス」ことWILLCOM D4は重量わずか460gのCentrino Atom / Windows Vista PC。5インチ1024 x 600の高画質タッチスクリーン液晶を備え、高度の熟練があれば爪を立てるようなタッチタイプも夢ではない&手持ちの時はグッと親指を伸ばせばGHにもなんとか届くスライドキーボードを搭載します。

無線LAN ・ Bluetoothに加えW-SIMスロットを装備するため、別売りのBluetoothハンドセットか有線ヘッドセットを使えば音声通話「も」できないことはありません。ただしWindows Vistaの起動中でないと発信も着信も不可であるため、スマートフォンではなく音声端末と共用できる定額データ通信カードスロットのあるPCという位置づけです。

発表以来「計測中」だったバッテリー駆動時間がつい先日になって標準バッテリーで約1.5時間と発表されたのは想定内とはいえやはり衝撃的でしたが、厚みが+1cm ・ 装備重量575gになる大容量バッテリー(別売1万4800円)を装着すれば公称で約3.5時間。Atom以前のウルトラモバイル程度には保つことになります。また移動中に使う以外にも寝転がって使えるおうちモバイルとして、あるいはクレードル (別売19800円)に置いて据え置きミニPCなど、ほんのりと実用的な使い方はないこともありません。

2年縛りの割賦販売で実質9万200円 ・ 通常価格12万8000円という価格も、OQOなど従来の好事家向けウルトラモバイルに比べれば格安。「実用?そんなものはデルにでも任せておきたまえ」と言い放つことのできる方には自信を持ってお薦めしたいマシンです。発売は7月11日。

WILLCOM D4、標準バッテリーは約1.5時間駆動




インテル Atom Z520プロセッサを搭載した重さ460gのVistaマシン WILLCOM D4の仕様がアップデートされ、ついにバッテリー駆動時間が明らかになりました。公開された数字は「標準バッテリーパック : 約1.5時間 大容量バッテリーパック : 約4.5時間」。D4のバッテリー駆動時間は4月の発表会以来ながらく「(計測中)」となっていましたが、予約開始の直前になってようやく製品版の数字が参照できるようになりました。この「約1.5時間」がどのような条件下の数値なのかは不明。

Eee PC 901などミニノート(Netbook)向けではないハンドヘルド機器向けのAtomプロセッサ (Silverthorne, Zシリーズ)は処理性能比できわめて低い消費電力と低発熱を売りとしていますが、「Centrino Atom / Windows Vista端末」として世界初の製品となるD4では約1.5時間駆動&ファンも元気に回るエッジな仕上がりとなったようです。

追記: シャープのD4サイトによるとJEITAバッテリ動作時間測定法 ver1.0による数値。具体的には省電力オプションを最大限に設定した状態(Bluetoothやファイアウォールなどバックグラウンドのサービスを落とす、ワイヤレスアダプタを省電力(高)設定、壁紙を純白にetc)かつ「バッテリ切れのレベル 0%でシャットダウン」設定で、
a. 「Windows Media PlayerでQVGA解像度のMPEG動画を連続再生(音声切、ディスプレイの明るさ6%)」 および
b. 「ディスプレイの明るさ0% ・ HDDの電源断1分後で放置」
時の駆動時間を足して2で割ったもの。つまり一般的なPCのバッテリー駆動時間表記とおなじ。




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