
マイクロソフトのGame Developers Conference基調講演にて、ユーザーの制作した自作ゲームをXbox LIVEを通じて配布、Xbox 360上でプレイ・共有・レーティングできる新サービスXbox LIVE Community Gamesが発表されました。
マイクロソフトは従来よりWindows / Xbox 360向けのゲーム開発環境XNA Game Studio Expressを無償提供しており、2006年の発表では
「ゲーム版YouTube」を目指すとの表現もありました。これまでXbox 360で自作XNAゲームを動かすには有料のCreators' Clubに加入する必要があり、また配布もPCを通じたものしかありませんでしたが、2008年末を目途に開始される新サービスでは一般ユーザーが「コミュニティ」ベースのゲームをXbox LIVEからダウンロードして遊べることになります。
新サービスでは自作ゲーム開発者にXbox LIVEのゲーマータグのほか「Creator Identities」が与えられ、内容の妥当性(過激な表現など)についてはクリエーターコミュニティのピアレビューを経てたのちに配布可能になるとのこと。投稿やピアレビューといったプロセスのベータテストは春から開始予定。(
追記:ピアレビュープロセスの詳細や課金システム、サイズ制限などについては続報「
XNA Community Games 詳細」を参照)
講演ではまた、ユーザーコミュニティによって制作された7本のゲームがプレビューとしてただちにダウンロード可能になることも発表されました。リンク先プレスリリースでは米国で2月24日から3月9日までの期間限定配信とされているものの、日本国内アカウントでもいま現在すでにダウンロード可能となっています。プレビュー7本のダウンロード手順と説明は「続きを読む」以下。