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クリエイティブ Zii EGG、まもなく出荷開始



自称「世界初のハンドヘルド幹細胞コンピュータ」こと Zii EGGはまもなく出荷がはじまるようです。Zii EGGはクリエイティブ傘下の ZiiLABSが開発したプロセッサ ZMS-05 を採用する ハンドヘルド端末。幹細胞 (StemCell) コンピュータの名はDNAコンピュータ的な意味ではなく、デュアルARMコアに24基のプログラマブルなProcessing Elements (PE)を組み合わせることでさまざまな用途に柔軟に対応する「Zii」チップを載せていることから。

ZiiLABSから予約登録者に送られたメールによれば、今月末にも最初の出荷が始まる見込みとのこと。正確には開発プラットフォーム Plaszma SDKのスターターキットが US399ドル、32GB版のZii EGGが「無料」で付属というかたちです。初期出荷組には無料のHDMI出力ケーブルも付属。コンシューマー向けではなくOEMや開発者向けプラットフォームの位置づけではありますが、仕様は10点マルチタッチ画面に1080p 再生やOpenGL ES対応、256MB RAMに 32GB 内蔵ストレージ、802.11b/g WiFi、Bluetooth v2.1+EDR 、GPS、3軸加速度センサ、音声はX-Fi、SDカードスロット、背面のHDカメラと手前側のデュアルカメラなどヤケ気味に豪華 (でもWWANはなし)。

Opera ブラウザなどを搭載した独自のPlaszma OSのほか Android にも対応しており、自分でいじれる機械としては非常に魅力的です。続きにはデモ動画 2本を再掲。コンシューマー向け製品としての登場予定は不明です。

クリエイティブからZiiチップ搭載の高性能 Android端末 Zii EGG



今月初めにFCCで見つかっていたクリエイティブの 「Zii EGG」が正式発表となりました。Zii EGGはZiiLABSの「幹細胞コンピューティング」チップ Zii (ZMS-05)を採用したタッチスクリーンのハンドヘルド端末。ハードウェアとしては iPod touchをさらに機能向上させたような構成ですが、一般向けのメディアプレーヤではなく、ZiiチップをベースにAndroidにも対応したプラットフォーム 「Plaszma」の開発者・OEM向け端末という位置づけです。

ハードウェアを観てゆくと、心臓部はクリエイティブ傘下のZiiLABS (元3Dlabs)が 開発した「Zii」チップ ZMS-05。ZiiチップはふたつのARMコアと各種 I/Oやコントローラ一式に加えて、24個のプログラマブルな「Processing Elements」(PE)を載せることで演算性能と柔軟性を実現したというポータブルデバイス向けのSoCです。ZiiLABSの宣伝文句はさまざまな用途に対応して変化することから「StemCell Computing」。

液晶ディスプレイはiPod touchとおなじ3.5インチ 320 x 480解像度。タッチスクリーンは10点までのマルチタッチに対応する静電容量式を採用しています。RAMは256MB、内蔵ストレージは32GB。ZMS-05により、グラフィックはOpenGL ESハードウェアアクセラレーションに対応して1080p動画の再生も可能。音声にはクリエイティブ自慢の高音質化技術 X-Fiも搭載します。無線は802.11b/gに加えてBluetooth 2.1+EDR。

インターフェース類は背面にHDカメラと手前にサブカメラ、フルサイズのSDカードスロット、3.5mmヘッドホンジャックにHDMI出力。そのほかGPSや三軸加速度計など、WWAN以外はとりあえず全部入れましたという重装備です。



Creative、Zii プロセッサ&HDカメラ搭載のタッチスクリーンプレーヤーを開発



Creativeから、ZEN X-Fi 以来のフラッグシップ ポータブルプレーヤが登場するようです。FCCで見つかったのは iPod touch / iPhone や ウォークマンX、あるいはZune HD的な「タッチスクリーン MP4プレーヤ」。それだけならば ソニーやマイクロソフトと並んでまだ食らいつくかクリエイティブ、といったところですが、見落としようがないのは背面中央にある「 Zii 」ロゴ。

Zii といえば1月のCESでも「幹細胞コンピューティング」を名のって大々的にアピールされていたクリエイティブの新 SoC。かつてグラフィックボードを作っていた3Dlabsがクリエイティブに吸収されてモバイル向けのメディアプロセッサ開発に転進、ZiiLABSの名称で開発したという経緯があり、デュアルARMコアに各種コントローラやI / Oのほか、24基のプログラマブルな「Processing Element」(PE)により3D処理やメディア再生に柔軟に対応するのが売りのチップです。おおざっぱにいえばSnapdragonTegraなど、高機能化するスマートフォンやポータブルデバイス向けチップの仲間。

ZiiのZMSチップを搭載していると仮定してFCC資料をみてゆくと、無線の試験がおこなわれているのは802.11b/g WiFi。また左上の丸にはご丁寧に「HD CAMERA」と書かれています。さらに右側の図ではZiiロゴの下にEGGの文字、そしてラベル上に「Developer Edition」。つまり高性能なプロセッサや無線・HDカメラをただ積んでいるだけではなく、開発者エディションを用意してプラットフォームとしても提示することが期待できます。登場する時期や機能などはまだ不明。ZiiLABSは Zii / ZMSプロセッサでAndroidを走らせるデモも公開しており、「Creative Zii」(仮)もAndroid搭載のiPod touch的な多機能ポータブルデバイスになるかもしれません。

「幹細胞コンピューティング」のZiiLABS、AndroidでHD動画再生デモを公開



CESで「幹細胞コンピューティング」プロセッサ ZMS-05を公開していたZiiLABSが、MWCではAndroidを使ったデモを披露しています。ZiiLABSはCreativeに買収された3DLABSが2009年から名乗っている新ブランド。デュアルARMコアと各種コントローラやI / Oに加えて、24個のプログラマブルな「Processing Elements」(PE)を搭載することで高速なメディアプロセッシングと柔軟性、スケーラビリティ、低消費電力の両立をうたうSoC ZMS-05と、対応するミドルウェアを売り込んでいる企業です。

Mobile World Congressではスマートフォンからネットブックにまで使えてメディア再生や3D処理が得意というZMSをアピールすべく、評価プラットフォーム上でAndroidを走らせ高解像度のH. 264動画再生やウェブブラウズを実演しています。実際のデモ動画は続きに掲載。NVIDIAのTegraといいTIのOMAP 4といい、今年はAndroidでリッチな環境を実現するならぜひわが社のチップで!というデモが花盛りのようです。




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