先日はLaptop Huntersなる広告キャンペーンで「Macは高い」というユーザーの声を紹介していたマイクロソフトが、今度はiPodを標的に「iPodの容量を使い果たすだけiTunesで楽曲を買うと、3万ドルかかる」と訴えるCMを公開しています。出演は公認投資コンサルタントのWes Moss氏。iPod classic 120GBは3万曲入る、iTunesでは原則として1曲1ドル、だから合計3万ドル、という見事な計算。「1+1はいくらですか?」と公認会計士に尋ねると「いくらにしたいですか?」と答えるというジョークを思い出します。
そういうわけで毎月14.99ドルの定額サービスZune Passがある
Zuneを買いましょう、というのが広告のオチ。「なぜ人気機種とは言えない、現行機種で最大容量のiPod classicが比較対象なのか?」「ストレージは音楽のためだけでなくPodcastや動画、ゲーム、データ持ち運びのためにも必要」「楽曲データはiTunesで購入する以外にCDからリッピングもできる / そもそもiTunesストア以前はその方法しかなかった」「Jamendoあたりで楽曲を手に入れれば無料」
「Zuneはそもそも120GBモデルがない」などなどの批判、あるいは「そもそも10%も容量を使ってないし」という身も蓋もない意見や「3万ドルぽっち、俺がレコード / CDに幾ら費やしてると思うんだ」といった斜め上の意見もあるかと思いますが、そういえば
iPod / iTunesの定額サービスってどうなったんでしょうと振り返るには良い契機になったかもしれません。
動画は続きで、炎上コメントはRead先にあるYouTubeの公式Zuneページでどうぞ。
[Via
Ars Technica; thanks Travis and
Michael S.]