Blu-ray映画からネット上の作品情報を参照できる MovieIQ
HDディスクの覇者Blu-rayには、ネットワーク経由でコンテンツを追加したり自分の顔写真を映画に出演させたりできる BD-Live なるインタラクティブ機能がありますが、なかなか認知度が高まらない、もったいない状況が続いています。そこでソニー・ピクチャーズが用意した新兵器が MovieIQ。作品の詳細情報をネットから入手して閲覧できる新アプリケーションです。対応ディスクとネットに繋がったBD-Live対応のBlu-rayプレーヤがあれば、映画・出演者・製作者らの情報はもちろん、特定のシーンに結びついた情報まで見ることができます。
作品情報はこれまでのDVDなどにも大なり小なり収録されていましたが、MovieIQの明確な強みは情報が随時更新されること、映像の再生中にも閲覧できること。CDDBで有名なGracenote社のデータベースを利用しており、スクリーンショットを見るかぎり質・量はなかなかのものです。同社のデータベースは日本の作品情報も収録しているため、日本版の登場も期待したいところ。米国では対応ディスクが9月から発売される予定で、「天使と悪魔」「イージーライダー」「パンチドランク・ラブ」「クイック&デッド」「シルバラード」「セックスと嘘とビデオテープ」などがラインナップされています。
トリビア情報がどれだけ含まれるのかは「スター・ウォーズ」「ブレードランナー」「スタートレック」あたりが対応するまでのお楽しみ。どうせならWikipediaに繋げて誰でも編集可能、誰でも要出典地獄が味わえるというのはいかがでしょうか。また、情報はサイドバーで表示されるだけではなく、映像へのオーバーレイ表示にも対応して欲しいところ。「こいつ、あとで後ろから鮫に食われて死ぬ。豆知識な」といったアノテーションや「ここからハイパー軍曹タイム!」といった弾幕が大画面で楽しめれば、Blu-rayの新しい楽しみ方が広がること間違いなしです。
ギャラリーに続いて、プレスリリースを掲載。
































