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ウェアラブル血圧計、MITで開発中


健康診断で血圧計を前にすると緊張して血圧が上がってしまうという不幸な方々へ、MITのHarry Asada氏率いるチームがウェアラブル血圧計を開発しています。「人間の体はとても複雑なのに、血圧計は瞬間のデータしか取得できなかった」とAsada氏。高血圧のリスクはあれこれと騒がれているわりに、その評価は年に一度や二度の計測に依存していた状況を改善するほか、血圧の推移から心臓発作を予測するといったライフログ的活用も目指します。

機器としては写真のとおり指と手首の二点で計測することで精度を高めています。また、手の位置によって血圧が変わってしまうのを防ぐため、加速度センサを内蔵して位置による補正を行うとのこと。まだ見るからにプロトタイプですが、五年以内の製品化を目指す予定です。むきだしハードコアのデザインも悪くありませんが、MIT newsが「毎日24時間動作」をうたうなら、正式版は防水耐熱耐ショック構造でお願いします。

血圧測定機能つきパンツ、フィリップスより



一日の血圧の変化を測定するための器具として、フィリップスが「血圧測定機能つき下着(パンツ)」を開発しました。これを身につけている間は常に血圧が測定され、急な動悸や血圧の上昇・低下を発見、装着している人や周囲に警告を発するなどの応用ができるとしています。また三軸の加速度センサを使ってパンツの主の運動状況や姿勢も把握するとのこと。

気になる血圧の測定方法ですが、腰のバンドに仕込まれた数カ所の電極で脈をはかり、その時間差から計算するとしています。場所が場所なだけにもっと面白い測定方法があるのではと期待していた向きには残念なくらい普通の方法に見えます。(特許出願文書はこちら)




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