IBM のスーパーコンピュータ「Roadrunner」がペタフロップス達成

IBM は、2006年に米国エネルギー省国家核安全保障庁から受注し開発に着手していたスーパーコンピュータ「Roadrunner」がとうとう1ペタフロップスの大台を突破したと発表しました。Roadrunner は 12960個の「改良版」Cell Broadband Engine チップと、6948個のデュアルコア Opteron を使用したハイブリッドクラスタ型コンピュータで、消費電力はピーク値で 3.9 メガワット。今のところベンチマーク値がどこまで到達したのか詳しい情報はわかっていませんが、2006年当時の発表によれば 1.6ペタフロップスは出る見積もりのようです。ちなみに地球シミュレータは実効値で 35テラフロップス(2002年)、昨年 top500 王者の IBM BlueGene/L は 478テラフロップス。
他にプレスリリースに記載された諸元をひっぱってくると、
- 80テラバイトのメモリ
- 288台の IBM BladeCenter ラック(冷蔵庫大)
- 6000 平方フィート(557平方メートル)の設置面積
- 10000 のネットワーク接続 (Infiniband とギガビットイーサの併用)
- 57マイルの光ケーブル
- 総重量 500000ポンド(227トン)
[Via Engadget, NYTimes]















