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ソニー/セガのミーティング資料流出、PS3にドリームキャスト・PS2エミュレータ登場?


SCEA (ソニーコンピュータエンタテインメント アメリカ)とセガが8月に設けたミーティングの議事録、と称する文書が出回っています。リンク先 objectif-sagaによると、問題のメモは米セガのPR用 FTPサイトにアップロードされていたもの。真偽のほどは不明ながら、今年から来年にかけてのソニー / PS3の戦略、およびセガの各タイトルについてソニー側からのリクエストやコメントが記された興味深い内容となっています。

まず目を引くのは、PS3のモーションコントローラが日本で2010年3月に発売とされていること。今年6月のE3ではマイクロソフト (Project Natal)・ソニーの両陣営がそれぞれ独自のモーション操作インターフェースを披露しましたが、2010年春ごろと予告されていたソニー版は順調に国内3月を目標としているようです。

さらに興味深いのは、タイトルごとのメモに続いて現れるこの部分。

PS2 emulator for PS3 (confidential)
  • SCEA wants to sell all PS2 titles on PSN (GTA Vice City/Sonic/etc)
  • For co Marketing money show PS3 controller on TV ads – similar to EA Madden Spots, NCAA, etc...

ディスプレイ一体型のドリームキャスト・タブレット



写真は15型ディスプレイを一体化した携帯ゲーム機ドリームキャスト・タブレット。「誕生10周年を記念してセガから復活!」とでもあれば日付的にあまり趣味の良くない冗談ですが、実際は氏が趣味で制作したプロジェクトです。厚さ約6cmほどのタブレット、というより箱型にドリームキャストとスピーカー、ディスプレイと電源ユニットが収められており、さらにバッテリーを内蔵してゲームギアなみの約3.5時間ほど単体駆動します。

ドリームキャスト本体はもともと比較的小さいため「タブレット」も筐体内に比較的余裕がある作りですが、GD-ROMドライブを側面から出し入れするトレイローディングに換装するなどやたらと手間がかかっています。実際にGD-ROMを読み込ませてハウスオブザデッド2を(パッドで)プレイする動画は続きに掲載。リンク先にはマザーボードのピンアウト表などDC Modの参考になる資料と製作記もあります。

[Via Nowhere Else]

PSPにドリームキャストエミュレータ登場 (1fpsくらい)



高性能なプロセッサと簡単に自作ソフトが走る環境から多数のゲーム機エミュレーターが公開されているPSPですが、今度はセガ DreamCastのエミュレータが登場しました。上の動画はPC向けDCエミュレータnullDCの作者drkIIRaziel氏が移植したnullDC for PSPのデモ。まだまだ開発中どころかコンセプト実証に近い段階ではあるものの、7月27日のバージョンではあのシェンムーが起動しています。

ただし動作速度は実機にほど遠く、時間が数十倍に引き延ばされたような状態。ロード完了まで20 ~ 30分ほど。いかなトップガンでもさすがにまだDCは厳しいようです。PSPでセガ過去の栄光を楽しみたいときは海外で販売されているGenesis Collectionを買う、あるいはすでに完成の域に達しているメガドライブエミュレータを導入する、PSNでメガドライブタイトルの公式配信を待ってみるという手もあります。

動画:箱詰めドリームキャスト・ポータブル(自作)



ローポリゴンにもほどがあるボックス筐体に5インチ液晶を搭載した自家製ドリームキャスト・ポータブル。製作期間3か月を費やして完成させたのは「hyphrend」さん。PS3ポータブルを製作してくれたBen Heck師もテーマによってはいかがなものかと思うパンケーキスタイルを特徴としていますが、hyphrend氏のDCポータブルは数分以上ホールドしてゲームをする気になれるのか甚だ怪しいエッジの効いた筐体です。

まさに「箱に詰めた」という表現そのものの仕上がりながら、バッテリーを内蔵してちゃんとポータブルゲーム機として遊べます。作者による実演動画は続きに掲載。フタを開けて基板剥き出しのなかにディスクをセットするシーンであまりの出来に笑い(すごいヒンジに注目)、ドリームキャストの起動シーケンスで泣くという二段構えで楽しめます。

注意:ドリームキャスト10周年を祝ってuser.dreamcast.comのメールアドレスを発行

1998年11月27日に発売、2001年には惜しまれつつ製造終了を迎えたにも関わらずその後も細々ながらゲームが供給され続けるという脅威のゲームコンソール、ドリームキャストは今年で10周年を迎えます。それを記念してか dreamcast.com では、ドリームキャストのシリアル番号を送ると user.dreamcast.com のメールアドレスが貰えるキャンペーンを実施中です(9日9時の時点では申し込み殺到につき受付停止中)。(注意:「dreamcast.comは」であって「セガは」ではないことに注意。運営主体は セガかどうか不明 セガではありません。追記参照)。

ドリームキャスト関連の話題は「もうこれ最後だろう」と思うと忘れた頃にひょっこり現われますが、10周年となる今年は例年以上の豊作となる予感がします。

[Via Digg]

追記: 受付再開しています。ドメイン名は "users.dreamcast.com" ではなく "user.dreamcast.com" でした。

追記2: "dreamcast.com"ドメインの現在のwhois結果にはセガの情報が登録されているものの、自己申告なので詐称可能。セガに直接問い合わせたところでは「事実を確認中」。なにかセンシティブな情報を聞かれても入力しないように気をつけてください。

追記3:その後の回答は「セガが運営するものではありません」。ドメインは以前はセガが保有していたものの、現在のドメイン管理については「確認中」とのこと。dreamcast.comを取得した第三者が非常に紛らわしい状態のまま運営しているようです。

追記4:セガ広報からの公式な回答は:
まず、「dreamcast.com」 は、ドメイン管理情報に弊社が管理者であるかのような記載がなされておりますが、弊社が管理・運営しているものではございません。

また、「dreamcast.com」 にて情報掲載がなされていたとされます「ドリームキャスト10周年を祝してusers.dreamcast.comのメールアドレスを発行」等の情報については、当社より発表した事実はなく、またそのようなキャンペーンの実施の事実もございません。

「dreamcast.com」 はDreamcastマーク等、弊社登録商標を無断で使用しており、サイトデザインについても、ご覧になるお客様を混乱させてしまう内容であるとの認識をしております。したがいまして、弊社は、同サイトに対し、しかるべき対応も検討しております。
初出では「Dreamcast.comでは」だけの表現で運営元について言及しておらず、混乱を招いたことをお詫びします。セガ側への照会とドメイン管理の経緯を含め、注意を喚起する内容として掲載しておきます。

セガ、ドリームキャスト再生計画を始動?(してません)


2001年に惜しまれつつ製造終了となったもののつい最近まで新作のリリースが続いていた / いる セガ・ドリームキャストにまさかの復活か?!という憶測が話題になっています。きっかけはUSPTO(米特許・商標局)にて、セガが今年の夏に提出したあらたな商標が発見されたこと。

オリジナルのDreamcastはもちろん1998年当時に商標が登録されており現在も有効ですが、あらたに提出された文書ではまた別のロゴマークや微妙に異なる適用範囲が設定されています。

これを受けて、わざわざ追加更新するということは何らかのドリームキャスト復活計画、もしかしたらドリームキャスト2??という先走った憶測が一部でなされていました。

そこでGameDailyがセガに問い合わせたところ、コメントは「コンソール(ゲーム機) 事業に再参入する計画はありません」(あっさり)。セガはプラットフォームに囚われないソフトウェアパブリッシャーとして躍進を続けており、大きな成長の中途で戦略を変更する意志はない云々。つまり「新たな」登録も多数のIPを抱える企業として通常のトレードマーク保護・保守であったようです。

表向きは新生セガを歓迎しつつ心のどこかで物足りなさを覚えている残党の皆さんにはやや残念な報せですが、ドリームキャスト / NAOMI基板作品が最新世代ゲーム機に移植される例が続いていることもあり(斑鳩 ・ Rez HD ・ トリガーハートエグゼリカ)、別のかたちのドリームキャスト再生が今後も加速してゆく証とはいえるかもしれません。

まぼろしの「ドリームキャスト用Zipドライブ」、eBayに出品中



かつてリヤカーで売られたゲーム機、撤退を発表した途端に株価が連日ストップ高になったゲーム機、(いまのところ)セガ最後の家庭用ゲーム機であるドリームキャスト用に発表されながらも陽の目を見なかった周辺機器「Zipドライブ」なるものがeBayに出品されています。出品者いわく世界で唯一現存しているプロトタイプで、いまも完動のコンディション。ただし対応ゲームが登場しなかったため電気的には生きていてもドリームキャスト側からアクセスはできないetc。

はたして本物なのか、実際のプロトタイプだとして世界で一台はどうかなどいろいろいと謎の部分もありますが、コレクターのかた、セガがまた家庭用ゲームプラットフォームメーカーに復活すると信じて地下に潜伏している皆様は入札してみてはいかがでしょうか。なお、開始価格はUS10000ドルから。

[Via DCNews]




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