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Eye-Fiカード入りカメラを盗んだ犯人、自分の写真をアップロードして捕まる



Eye-Fiといえば無線LAN接続機能を内蔵して画像ファイルを自動アップロードする「ワイヤレスSDカード」製品ですが、米国フロリダ州でEye-Fiカードが入ったままのデジタルカメラを盗んだ犯人がそうとは知らず盗品で自分の写真を撮影、いつのまにかアップロードされた画像ファイルから逮捕されたとのこと。

リンク先のReuters記事によれば、被害にあったのはニューヨーク在住のAlison DeLauzonさん。休暇先のフロリダでEye-Fi入りカメラが入ったバッグを置き忘れてしまい、画像データだけでもアップロードされていないかとPCから確認したところ自分で撮影した写真のほかに知らない男性の写真、さらにバッグに入っていたEye-Fi入りとは別のカメラを持った男性の写真が見つかった、とされています。

Eye-Fiはどの公衆無線LANスポットにでも接続できるわけではないため犯人の撮影した写真が無事にアップロードされたのは大した偶然のように思えますが、記事によれば持ち主は出荷時設定のまま、セキュリティなしのネットワークで使用していたとのこと。無線LANアクセスポイントから取得した位置情報を写真に埋め込むジオタグに対応した新製品Eye-Fi Exploereは米国でちょうど本日から(記事掲載の翌日)から発売となっており、まあなんというか良い宣伝になるお話です。



[Image courtesy of Al]

ワイヤレスSDカードEye-Fiにジオタグ対応の新製品Eye-Fi Explore, Share, Home



無線LAN機能を内蔵した「ワイヤレスSDカード」 Eye-Fiに3つの新製品が加わります。写真左はジオタグ機能を搭載したモデルEye-Fi Explore。iPhone / iPod touchにも採用されているWi-Fi APベースの位置情報取得サービスSkyhookを使い、「どこで撮影したか」のメタデータを付加します。また空港やホテル、マクドナルドなど米国内1万か所以上にアクセスポイントを展開しているWayportのホットスポットからのアップロードにも対応しました。

続いて中央のEye-Fi Shareは基本的に現行の無印「Eye-Fi」とおなじモデル。右側のEye-Fi Homeは家庭内の無線LANネットワーク用に、カードやケーブルを抜き差しして手動で写真をコピーする手間を無線に置き換えるためのシンプルな製品。価格はEye-Fi Exploreが$129、Eye-Fi Shareが$99、Eye-Fi Homeが$79。容量はいずれも無印とおなじ2GB、米国での発売は6月6日から。

ワイヤレスSDカードEye-Fiに「Smart Boost」アップデート


ワイヤレスSDカードことEye-Fiに新機能「Smart Boost」の追加が発表されました。Eye-FiはSDメモリカードに無線LANを内蔵、SDカードを使うほぼすべてのデジタルカメラに無線LANアップロード機能を追加できるという製品。試用記事はこちら

Eye-FiはPC上のソフトウェアでアップロード先やネットワークを設定しますが、2月12日から提供されるSmart Boostは状況によってアップロード先を「インテリジェントに」変更する機能。具体的にはローカルネットワーク内にクライアントソフトウェアのインストールされたPCがある場合はまずそちらにアップロードしてPCからオンラインの写真共有サービスに、PCが見つからない場合は直接オンラインのEye-Fiサービス(を経由して各社の写真サイト)へとアップロードするようになります。

利点はローカルネットワーク上のPC経由ならば転送が速くデジカメのバッテリー消費も少ないこと。基本的には家庭内の無線LANネットワークを使う場合の機能であって、接続するネットワーク自体をインテリジェントに選んでくれる(たとえば公衆無線LANホットスポットでも使える)待望のアップデートではないようです。Eye-Fi関連記事はタグEye-Fiをどうぞ。


ニコンD60、初のEye-Fi Enhancedカメラに




ニコンから発表されたD60はエントリーデジタル一眼レフながらダストリダクション機能を備え、世界初のエアフローコントロールシステム採用していますが、また別の「世界初」機能も搭載していました。ワイヤレスメモリカードのEye-Fiによると、ニコンD60はEye-Fiカードを認識する初の「Eye-Fi Enhanced」カメラであるとのこと。

無線LAN内蔵SDカードEye-Fiはカメラ側からは通常の(2GB) SDカードとして認識されるためほとんどのデジタルカメラで使えるようになっていますが、D60は挿入されたEye-Fiカードをカメラ側が認識、設定を自動的に変更する機能を搭載します。具体的には撮影後の電源管理機能を調節してEye-Fiがアップロード中に電源が切れないようにするというもの。またEye-Fiとニコンのコラボレーションとして、ニコンのオンライン写真サービスPicturetownにEye-Fiがデフォルトで対応することも発表されました。

今回の「Enhanced」内容としては電源断タイマーの設定しか発表されていないものの、カメラがEye-Fiを認識して動作を変えられるならば、高画素数のオリジナルからリサイズしたコピーを自動生成して小さい方だけアップロードといった小技もぜひ実現してほしいところです。Eye-Fiについては試用記事も参照。

レキサー、無線LAN内蔵SDカードEye-Fiのライセンスを取得


無線LAN内蔵SDカードEye-FiとフラッシュメモリカードのLexarが提携を発表しました。レキサーはEye-Fiが保有する関連特許のライセンスを受け、無線LANメモリカードソリューションを販売するとのこと。

プレスリリースには具体的な新製品や販売時期についてほとんど言及がないものの、これまでEye-Fiから買うしかなかったEye-Fiカードがレキサーブランドでもっと広いターゲットに販売されるのはいい知らせです。CESフロアでなにか見つけたら続報をお届けします。

無線LAN内蔵SDカード Eye-Fi 試用インプレッション



ついに出荷が始まった無線LAN内蔵SDカード Eye-Fiについて、ベータテストからの試用レポートをお送りします。Eye-Fiは容量2GBのSDメモリカードにWi-Fi接続機能を内蔵、一般のSDスロット搭載デジタルカメラを無線LAN対応にできるという製品。通常の2GB SDカードとして使うことができ、無線LANネットワークに接続すればフラッシュメモリ上の画像ファイルをアップロードできるのがうたい文句です。対応する写真共有サービスやBlog、SNSはたとえばFlickr、Picasa、TypePad、Voxなど多数。

さて、コンセプトと宣伝文句としては非常に魅力的なEye-Fiですが、試用した印象を結論から書けば「たしかに宣伝どおりに機能するものの、現段階ではやや微妙」。理由は続きをどうぞ。


ギャラリー: 無線LAN内蔵SDカードEye-Fi

無線LAN内蔵SDカード Eye-Fi 出荷開始



「ワイヤレスSDカード」ことEye-Fiの出荷がついに始まりました。Eye-Fiは通常サイズのSDカードに802.11g 無線LAN機能と2GBメモリを内蔵、一般のデジタルカメラでストレージとして使用すれば記録したファイルをそのままネットワーク経由でPCやオンラインの写真共有サービスやBlogにアップロードしてくれるという製品。

従来からSDIOスロット用のSDカード型無線LANカードは存在していましたが、Eye-Fiは使用する機器からは単なる容量2GBのSDカードにみえるため、SDカード利用デジタルカメラなら基本的にすべてWi-Fi対応にしてしまえるのがポイントです。設定などはカードリーダー経由でPCに接続しておこなう形式。対応サービスとして挙げられているのはたとえばFlickr、TypePad、VOX、Facebook、Picasaなど17サイト。

一年以上前に第一報をお伝えしたときにはSDメモリーカードとしてのストレージ容量が512MBや1GBでしたが、今回出荷された製品は2GB版となりました。価格は$99。リンク先Eye-Fiの"Where to buy"から辿れるオンライン店舗では出荷までしばらく待たされるところが多いようです。Engadgetではしばらく以前から試用を続けていますが、実際の使用感などはまもなくレビューを掲載する予定。(追記:しました。Eye-Fi 試用インプレッション。)

無線LANアップロード機能内蔵SDカード Eye-Fi、FCC入り



WiFi内蔵SDメモリカードのEye-Fi がFCC入りしています。Eye-FiはSDカードに無線LAN接続機能を内蔵、普通のデジタルカメラで使用すれば記録した画像を自動的にアップロードしてくれるという製品。昨年発表されたときはEye-Fi Eye-Filmという名称で1GBメモリを内蔵とされていましたが、FCCに申請されたバージョンは2GBになったようです。

リンク先から参照できるユーザーマニュアルによれば、カードリーダー経由でPCにUSB接続してアップロード先のネットワークなどを設定する仕組み。アップロードが完了するようにデジタルカメラの電源設定を確認してくださいといった記述もあります(たぶんオートパワーオフをあまり早く設定すると転送中に切れてしまうから)。

カメラや使用状況によってはバッテリーのほうが大事な場合もあるものの、撮影したそばからアップロードしたいのにいちいちカードを入れ替えてPCに接続して......といった手間が惜しいとき、あるいはその日撮影した画像を勝手に自宅のPCや写真共有サイトに上げてくれるならば非常に魅力的。発売時期はあいかわらず未定のベータテスト段階ながら、お役所に試験結果を提出したということは少なくともベーパーハードウェアではないと分かって安心です。





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