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iPhoneクローンのMeizu、CeBITからつまみ出される



地元紙の報道によると、CeBITで「iPhoneキラー」ことM8 "MiniOne"をデモしていた中国 Meizu(魅族)がドイツ警察当局の捜査を受けブースから撤収を余儀なくされたとのこと。さてここで問題です、というまでもなく、理由はM8そのほかがアップルのコピー製品とみなされたため (ではなかった!模様。続報記事を参照)。 どうやら中国大陸から持ち込んだ空気の量が足りなかったようです。あまりiPodに似ていない製品でも高い評価を受けているMeizuだけに、そろそろ海外向けだけでも別のデザイナーを雇ってみる良い機会かもしれません。

[Image courtesy Heise Online]

追記:Heise onlineの続報によると、問題になったのは携帯のMiniOneではなく「mp3プレーヤ」だったとのこと(Meizu談)。あからさまなコピーを差し置いてそれほど似ていない製品がライセンスの問題で訴えられるケースもありますが、詳細はまだよく分かりません。また今回のCeBITで手入れを受けたのはMeizuだけではなく、より広範囲な捜査の一環だったとも伝えられています。詳しくは木曜にドイツ警察・検察当局から説明があるとのこと。「未来のiPodのコピー」でもTime Machineを保有するアップルからは逃げられないということでしょうか。

(thanks, Mademoiselle Y)

追記2:MeizuのJ. Wong氏によれば、捜査の理由はmp3形式のライセンス問題

動画:元祖 iPhoneキラー Meizu M8



アップル iPhoneを大幅に追い越した野心的なハードウェア仕様とどこまでも志の低い外見で世間を騒がせたMeizu M8 "MiniOne"もCeBITに出展されています。現在の公称仕様は4バンドGSM/EDGE、HSDPA、Bluetooth 2.0+EDR、802.11b/g WiFi、3.4インチ720 x 480 タッチスクリーン、3メガピクセルカメラ、WinCE 6.0カーネル+Meizu脅威のコピーOS、8GB - 16GB メモリ、TV出力など。

前回のニュースではGSM版が今年1月くらいに出荷開始、それから3G版が続くはずでしたが、「続きを読む」に掲載したモックアップと コピー中 開発中OSの動画デモを見るかぎりもう少し時間が必要なようです。

デュアルSIM・外部メモリ・バッテリー交換可能な「99% iPhone」



いちいち採りあげてはきりがないほど大量に存在している大陸製ニセiPhoneですが、Dragonkicks.comなるサイトが販売しているC-002は自称「99% iPhone クローン」の名に恥じない(恥じるべき?) コピー度です。アイコンや音楽・動画再生画面などをそのまま真似てあるだけでなく、縦持ち・横持ちで画面回転、つまんで拡大・縮小のマルチタッチにも一応対応します。 動画デモは続きに掲載。

しかもそれだけではなく、バッテリーはユーザーが交換可能、SIMロックフリーかつデュアルSIMスロット搭載、外部メモリーカードにも対応。さすがに3Gではなく現行iPhoneとおなじGSM携帯ながらカメラやBluetoothも載せています。BluetoothはiPhoneが対応しない音楽用のA2DPも使えるようです。

「ドラゴンキックス」での販売価格は$239。SIMスロットや交換可能バッテリーは別に技術力の勝利ではなく単に普通の携帯がiPhone的筐体に収まっているからと考えるべきかもしれませんが(プロセッサの画像処理が足りていないらしく、トランジション効果などは露骨に本物以下)、安くてほとんど一緒にみえるならこっちのほうが良いという市場は分かるような気がします。

威力棒Vii 2 レビュー&分解 by Dr. A



国内でも「中国製ニセWiiの」と前置きしなくても「威力棒」だけで通じるほど瞬間的に話題となっていたViiですが、次世代機あるいはデザイン違いのVii 2も各国の好事家の元に届いているようです。続きに掲載するのは景品系パチモノゲーム機レビュー界の第一人者Dr. AshensによるVii 2 レビュー&分解ビデオ。

前回の"PS3" (POLYSTATION 3)レビューとおなじく、英国人男性がソファを背景にブツブツとコメンタリを加えつつパチモノゲーム機をいじくり回すだけという、悪い意味でYouTube的なコンテンツです。Dr. Aの歪んだユーモアセンスのファンというかた以外は終わり際のオチだけで充分かもしれません。

驚愕の超巨大スマートフォン 「HTCマグナム」



Windows Mobileの王者HTCは7インチ画面のUMPC 「HTC Shift」で一般的な携帯電話 / PDA以外のフォームファクタにも進出を果たしていますが、実はさらに革新的なデバイスを準備しているようです。PocketPT.netに「HTCのプロトタイプ」として紹介されているのは超巨大タブレット型スマートフォン「HTC Magnum」。

画像からこみ上げるものをぐっと堪えつつ仕様をみてみれば、画面は有機ELタッチスクリーン(解像度はWVGA)、重さ730g(バッテリー含む)、512MB RAM / 2GB フラッシュメモリ / 80GB HDD、無線はW-CDMA / HSDPA 7.2MBps / WiFi / WiMAX / Bluetooth 2.0、さらにSiRF STAR III GPS、 燃料電池で30時間駆動(もう無理)。

「続きを読む」にはさらに動画デモを掲載。ポケットからさっと取り出して通話するにはやや厳しいサイズと言わざるを得ませんが、作者のチャレンジ精神には拍手を送りたいと思います。ぜひ1台欲しいという方はHTC Advantage (X7501)を1台と適当なモニタ、外部映像出力ケーブルで自作できます。

Read - HTC Magnum
(Read - HTCマグナムの作り方)

Tomato Video Touch 韓国産iPod touchクローン


本物より小さい本体に2.5インチQVGA画面、MP3 / WMA / APE / FLAC / MEPG-4 / AVI再生、FMチューナー、2GBが7000円くらい、4GBが1万円くらい。中国の無名メーカー製では無数に存在しているiPhone / iPod touchクローンですが、Video Touchは韓国Tomatoブランドを冠した製品。従来はオリジナルといわないまでもせいぜい凡庸な音楽プレーヤあるいはちょっと面白いポータブルHDDも売っていただけに露骨なクローンはやや残念です。他の製品では必ず付いている「Tomat(トマトの絵)」ロゴが少なくとも表には付いていないのは恥じらいなのかクローンに徹しているためのかは不明。

中華偽造列伝:Think DifferentなiPhoneの巻(CMつき)



単なる中国製ニセiPhoneは本物の発売前から捨てるほど登場していますが、写真の「1600万色」(名称不明)は物まね技能をさらに洗練、アップルが10年前に始めたキャンペーン「think different」を広告に採用しているようです。中国語のテレビショッピング・コマーシャルは続きに掲載。

あまり触れても仕方がない中身は3.2インチ「1600万色」ディスプレイ、Bluetooth、microSDスロットなど。本物よりやや厚いところ、外部ストレージを備えるところ、モーションセンサーで振って着信といったあたりがまあディファレントといえばディファレントかもしれません。

[Via Engadget Chinese]

「TomTom製 iPhone GPSユニット」は偽物



右は「サードパーティー製アプリ解禁と共に登場するTomTom製 iPhone用 外付けGPSユニット」という設定でEngadgetに送られてきた画像でしたが、あっさりとフェイク認定されてしまったようです。理由はまっさきにチェックされるバーコード部分。「流出」写真の常として粗くしたりぼかしたりしているものの、MacRumorsフォーラムの目敏い投稿者によれば素材は写真左、懐かしの「全面液晶iPod 流出画像」と同じもの。

真贋不明の「流出」写真も楽しめるものなら結構ですが、次からはもう少し長持ちする品質にしていただけると助かります。極秘の製品を製造している皆さんはプロトタイプに左のバーコードを貼っておけば万が一流出しても自動的に偽物判定されて安心かもしれません。

[Thanks, thecreativ1]

威力棒 Vii 2:もう次世代機がでた!



「中国製ニセWii」とはもう言わせない!ためか、大人気の威力棒 Vii にさっそく新型が登場したようです。メーカーはKensington、广州京仕敦科技有限公司。本体は横置きになり、Viiリモコン Viiコントローラもなんとなくエルゴノミックな曲線デザインになっています。さらにWiiに先がけてピンク・ブルーのカラーバリエーション展開も実現(画像は「続きを読む」に掲載)。

いわゆる次世代機としてのVii 2にあたる製品なのかファミコン / ニューファミコンのようなバリエーションモデルなのかは不明ですが(さすがにViiのニセモノという説は考えたくない)、あからさまにWiiインスパイヤだった本体が「オリジナル」デザインになったのは劇的な進歩といえそうです(でもどことなくNES(海外版ファミコン)風)。本体「威力棒」ロゴ手前のボタンは片方が「RESET」、もう片方が......「PORWER」?

任天堂のWii開発陣が岩田社長の宣言した「DVDケース2~3枚分」を実現するため努力を重ねたのは有名ですが、威力棒 Viiの自由な筐体デザインを実現する(公然の)秘密は続きに掲載したVii 分解ビデオをどうぞ。Engadget Chineseスタッフと一緒に驚愕と爆笑の瞬間を体験してください。

ダースベーダーWii 出品中 (1万5000ドル)




「プロモーションのために4点だけが製作された任天堂とルーカスアーツの正規ライセンス品」という設定でeBayに出品されているヴェーダーWii。黒いWii本体に暗黒卿の顔面アップ、DVDスロットは赤く、スタンドには微妙なペイントつき。各種ソフトおよび黒い特別バージョンWiiリモコンとヌンチャク2セットつきで$15000 (約170万円)スタートとなっております。

「未公開の正規品」を自称する時点でこのうえない胡散臭さを漂わせていますが、特製の「ブラックバージョンWiiリモコン」画像(続きに掲載)は電源ボタンが四角、ホームの左右が+-ではなくスタートセレクト、スピーカー孔がなく1 / 2ボタンが「x / y」、「Wii」ロゴ部分は「Nintendo」になっているという、なんとも懐かしいものになっております。この値段ではさすがのスターウォーズマニアも購入前に正気を取り戻すと思われますが、入札終了より権利者からの抗議で消える方が速いかもしれません。

中華偽造列伝:「SONY」携帯ファミコンの巻



eBayで堂々と「Sony」カテゴリーに出品されている、あからさまにソニー製ではないポータブル「MP4, MP3, GAME」プレーヤ。妖しいハンドヘルドには搭載義務でもあるらしい対称デザインの方向キー / 4ボタン、見慣れたロゴが燦然と輝く3インチ液晶ディスプレイを備え、ゲーム機としては PSPと同様に NES (ファミコン)のエミュレータが動きます。

「MP4, MP3」部分は動画・音楽再生に加えて画素数不明のカメラで動画・静止画撮影、外部AV出力、ダイレクト録画・録音、FMラジオに画像・テキストビューア、カレンダーなど大陸製らしい闇雲な多機能。外部メモリースロットがSDカードであるところもなにか緊張感をはらんだ仕上がりです。右側の4ボタンが上左右下の順に「OK」、「A」、「B」、「X」なのも格別の素性不透明感。

自称「ソニー」のメディアプレーヤでありゲーム機であるにもかかわらずウォークマンあるいはPSPの意匠を取り入れていないのは謎ですが、形状としてはSideKick、あるいはVAIO type Uインスパイヤと思われます。現在の最高入札額は50ドルくらい。

中国発「9億9999万9999 in 1」スーパーゲーム機



中国・深圳の工業地帯と日本・秋葉原のあいだのどこかには不老不死を得たゲーマーたちの遊ぶ仙境があり、無限の時間をゲームに費やすことのできる彼らが決して退屈しないように作られたのがこちら......と思わず逃避したくなる「999,999,999 in 1」ゲーム。

よくある海賊版詰め合わせも32 in 1や64 in 1、99 in 1あたりまではちゃんと別々のゲームあるいは微妙なタイトル違いを収録するなど複製屋なりの仁義を守っていたような気もしますが、いかに悠久の中国大陸製とはいえさすがに億単位はいかがなものかと思われます。

とはいえ、約10億といってもわずか9桁、ほんの30ビットくらい。適当な数の海賊版+ゲーム選択で入力した数字をシードに生成されたランダム面だったり色テーブルが違ったりするのかもしれません。ぜひわが社で輸入したいというかた、自社プラットフォーム向けタイトルを水増しする技をぜひ学びたいという方はリンク先から。

[Thanks, Rico]

さらに小型化したPS3 (POLYSTATION 3) レビュー&分解



写真は片手で持てるサイズのブリスターパックに収まった「PS3」。といっても機能を厳選してちょっぴり軽量化を果たしたソニー プレイステーション3の40GB版ではなく、 場末のUFOキャッチャーや縁日の景品として列島を震撼させた"PolyStation" の三代目です。11月11日登場のソニー版 新PS3 40GBとの違いは小型ディスプレイ・スピーカーを搭載すること、単三電池 x3本で駆動すること、ゲームソフト(Formula 1)を内蔵すること、BDもDVDも再生できないこと。共通することといえば色と略称、PS2タイトルが動かないことくらい。

「続きを読む」にはニセモノレビューの第一人者Dr. Aによる解説・ゲームプレイ・分解動画を掲載。英国人男性がブツブツ呟きながらパチモノをこねくり回すだけの動画のようにみえますが、開始三分ほどから始まるゲーム画面、後半の分解場面では驚愕すること間違いなし。最後のほうではPC / Xbox 360のゲームBioShockネタで一人コントを始めます。これからプレイ予定の方は聞かない方がいいかもしれません。

チャイナタウンからの刺客:ニセWii 「Wu」対応アクセサリ



中国製ニセWii界に君臨する威力棒 Vii にライバルが出現しました。ニューヨークのチャイナタウンで目撃されたのは任天堂のWiiに似た「Wü」対応アクセサリ。製品としてはよくあるWiiリモコン用グリップ系ですが、パッケージにあきらかにWii Sportsの画像を使用・Wii本体も写っているのになぜかロゴだけはW+ウムラウトつきのuで「Wü」。発音的にウィーに近いのかウーなのかも謎ですが、もしかすると威力棒Viiも裸足で逃げ出す「ウー」本体が存在しているのかもしれません。

実機対決:威力棒Vii vs 任天堂のWii



「威力棒」という魅惑のネーミングがある意味人気を呼んでいる中国製ニセWii 「Vii」と本物の実機比較ギャラリーをお届けします。わざわざ購入してくれたのは「瘾科技」ことEngadget Chinese。似ているようで実はあまり似ていないというか、偽物なのに似せようとする努力の中途半端さが却って妖しい雰囲気を感じさせますが、偽物というより本気でWiiのライバルのつもりなのかもしれません。続きにはVii内蔵ゲーム12本のスクリーンショット。「鳥騎士 / Bird Knight」がちょっと気になります。

ギャラリー: 威力棒Vii vs Wii







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