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HP Firebird 803 小型ゲーミングデスクトップ、1799ドルから




HPの小型ゲーミングデスクトップ Firebird 803 / 802に続報がありました。HPが吸収したゲーマー向けPCブランドVoodooPCの流れを汲むFirebirdは、ノートやスモールフォームファクタ向けの部品を使うことで小型・静音・低消費電力と高性能の両立を狙ったデスクトップPC。(Core 2 Quad / 4GB RAM / GeForce 9800S (1GB)といった基本仕様はひとつ前の記事を参照)。

公式にはまだ発表されていない機種ですが、「本来は1月6日が解禁日だった(けれど先週Engadgetに掲載された)」と解説するPCWorldによれば、FirebirdはCES 2009会期中の1月9日からVoodooのサイトで予約開始、価格はUS$1799からになるとのこと。「従来のゲーマー向けPCの1/5 (350W)」という外付け電源ユニットほどではないものの、現在伝えられている基本仕様に近い構成で1800ドルだとすれば「小型ハイエンド」として納得できる設定です。日本での展開予定はまだ不明。

HP Firebird 803 「VoodooDNA」の小型ゲーミングデスクトップ 流出ギャラリー



HPの未発表ゲーミングデスクトップ Firebird 803とされるリーク画像がどこからともなく届きました(ありがとうございます)。FirebirdはHPのハイエンドゲーミングデスクトップ Blackbird 002と同じ一本脚スタイルを継承しつつ、より現実的なサイズ(および価格)と性能の両立を目指したマシン。基本仕様は:
  • NVIDIA nForce 760i SLI チップセット
  • Core 2 Quad Q9550 2.83GHz
  • 4GB RAM
  • 2Way SLI構成のNVIDIA GeForce 9800S (PureVideo HD対応)
  • 320GB SATA HDD x2
  • Blu-rayドライブ
  • 5-in-1 メディアカードスロット
  • USB 2.0 x6、FireWire x1、eSATA x2、S/PDIF出力、HDMI、DVI
  • Bluetooth
  • 802.11n WiFi
スモールフォームファクタなので拡張性と構成の幅が狭いことを考慮しても、「ゲームもできることはできます」ではなく「ゲーマー向けPCです」と名乗れる仕様です。従来のゲーミングPCでは大消費電力の大型GPUをひとつまたはそれ以上搭載していたのに対して、SFF向けのGeForceを使っているのも興味深いバランス。また電源は外付けとなっています(ギャラリー参照)。

HPが吸収したゲーミングPCメーカーVoodooPCの創業者であり、現在はHPのゲーミングビジネスCTOを務めるRahul Sood氏は先日発表した文章 The Gaming PC As We Know It Is Doomed のなかで、経済状況や低消費電力化の流れ、PCゲームビジネスの変化などから、「ゲーマー向けPCビジネスがなくなることはないが、かつてのような超ハイエンドの時代は終わろうとしている。少なくとも2キロワット電源に4GPU、16GBメモリといったPCが許される時代ではなくなってしまった」と語っています。Firebirdはその答えのひとつのようです。




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