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使用済みインクカートリッジ・シャンデリア



メーカーが回収した使用済みインクカートリッジはこのように再利用されている、わけがありません (実際はこう)。手作り作品マーケット Etsyで売られている 「Ink-Cartridge Chandelier」はひとつ 200ドル。シャンデリアではない1カートリッジランプは35ドル。色はシアン・マゼンタ・イエロー・黒と各色明るい版の全8色。

カテゴリー5準拠ウェディングリングなど創作魂の暴発事故が多い Etsyでもこれはいかがなものかと思いましたが、プロフィールによれば作者は印刷業。業務用インクカートリッジが湯水のように余っているから、とのこと。光源はLEDを使っているため、ランニングコストには悩まなくて済みそうです。

超薄型・完全防水 iPhone 風トランプ 54枚組



スペードのキングが武力を背景に領土割譲を迫っている風に見えなくもありません。サイズは57 x 89mm、PVC製で水没しても使用可能。リンク先 Meninosではひと組 US25ドル。

[Via Chip Chick]

アップル、よく訓練された客にだけ見える新 iPhone 3GI を発売 (ONN報道)



さっそく iPhone 3GIを手にしたアップルファンの喜びの姿。

特徴は まるで空気のように軽く薄いこと。ジョブズ CEOいわく、「真に洗練されたアップル顧客ならはっきりと見てとれるように、iPhone 3GI はわれわれがデザインしたなかでももっとも美しい製品だ」。上の写真で分かるように、iPhone シリーズ初の多彩なカラーバリエーションが用意されているのも特徴です。

詳しくは 情報元のONN, The Onion News Network記事へ。Onion記事といえば「アップルMacBook Wheel発表、キーボード非搭載 (動画)」も参照。

中国製ニセ携帯BlockBerry、オバマ大統領を宣伝に起用



または「中華偽造列伝:Oバマ大統領ご愛用 BlockBerryの巻」。第44代合衆国大統領オバマ氏は就任後もセキュリティ上の懸念を押し切ってまでスマートフォンを愛用していることで知られますが(しかもポケットではなくホルスター着用)、中国HAFF-COMなるメーカーは大統領のイメージに(勝手に) あやかった広告を展開しているようです。

ただしオバマ氏が使っているのは黒苺ことBlackBerry、HAFF-COMが売っているのはパチモノの「BlockBerry」。製品としてはスマートフォンHuawei K3をベースに3.2インチタッチスクリーン、SiRF STAR III GPS、WiFiにBluetoothなどを載せたGSM Windows Mobile携帯(広告によれば)。元の機種名はBlackBerry Strom 9500、こちらは「ブロックベリー 旋風 9500」。GSMでもいいからStorm(っぽいもの)が使いたい、中身はWindows Mobileが良いというかたは輸入できないこともないと思われますが、おおっぴらにやるとたぶん税関でブロックされます。

GPSに頼った解体業者、無関係な家を破壊



カーナビやGPSを信じて川に落ちた線路にはまった系の話はもはやニュースにもなりませんが、米ジョージア州ではもう一段上の椿事いや惨事が起きています。リンク先WSB-TVの地元ニュースによると、同州Carroll Countyで解体業者がGPS座標をもとに間違った家を解体する事件があったとのこと。

写真のようなありさまになった家の所有者は同州在住の Al Byrd氏。同氏が両親兄弟とともに生まれ育った家であったものの事件当時すでに居住者はなく、付近の住民から連絡を受けてはじめて生家が解体されていることに気付いたと語っています。Byrd氏が解体業者を問いただして得たのは「ちゃんと (許可の) 書類はある」「渡されたGPSの座標を辿ったらたしかにこの住所で、説明されていたとおりの家があった」という回答。

Byrd氏は通りの反対側の家と間違えたのではないかと推測しています。(実際には一月ほど前に配電ボックスが持ち去られたり壁に穴が開けられたりと事前作業らしきことがおこなわれていたものの、同氏は空き家荒らしだと思っていたらしい)。 リンク先の記事ではByrd氏当人の証言にだけ触れているため実際にGPSが主な原因だったのか、住所そのほかの誤りがあったうえにGPSで「確認」してしまった事例なのかはっきりしませんが、解体を指示したという企業からのコメントは今のところなし。次に未来の救世主を暗殺したりバイパス敷設の邪魔になる惑星を粉砕する前にはちゃんとダブルチェックしよう、と思わせられるお話です。

「ガジェットホルスター」ユーザーは実在した (証拠写真あり)



44代目ことこの人。腰に下げているのは就任前に一騒動あった BlackBerry。24時間戦う前市長も一週間後の 新機種発売に備えてアップを始めていそうです。

動画:リアルヒューマン・インターフェース



中の人 コンピュータの働きがよく分かります。レインボー・カーソルを回す力の真実がいま明らかに。

ソニーVAIOではない中国製ネットブック「VAINO」



中身はAtom N270に1GBメモリ・160GB HDDの極めてありふれた10インチネットブック。約1.3kgあるため、残念ながらポケットには入りません。価格は2599 人民元、約3万7000円。

Gallery: VAINO netbook

世界の工場中国、ついに「MP7プレーヤ」に到達



昨年のCESで発見されたのはMP5プレーヤでしたが、日々進歩する世界の工場はMP6プレーヤを開発。そして2009年、人類はついにMP7プレーヤに到達しました。「動画対応プレーヤ」的な意味の「MP4」から定義が曖昧な「MP5」へと進んだ時点で予測された未来ではありますが、MP5とMP6はそもそも存在しないので看過するとしても、今回のMP7(MPEG-7)は実在しているので困り者です。仮に世界初のMP7「プレーヤ」だとしても、MPEG-7で規定される動画でも音声でもないメタデータXMLの集合体をどのように表現するかは不明。

主な仕様は1.3Mカメラ、FMチューナ、ボイスレコーダ、ビデオ/オーディオ再生などで、価格は$70。箱上面部に7つのアイコンが並んでいる事から察するに、7種類のメディア再生が可能ということで付いた名称なのでしょうが、仕様を見る限りでは、せいぜい5個ぐらいしか再生するものが無いのも気になります。 この調子で行くとMP21(MPEG-21)まで到達するのも時間の問題でしょう。

[Via PMP Today]

マウスオーバーなべつかみ



熱い料理をドラッグ&ドロップするときに使います。(See Also:マウスカーソル凧あいつは8Bitなネクタイ)。

[Via OhGizmo!]

CES 2009:火を吹くドラゴン コントローラ



振動機能に「ジュエル」スタイルのアナログスティック、Xbox 360のようで微妙におかしいボタン+旧Xboxのような白黒ボタン搭載。しかも全体が微妙に柔らかく溶剤くさい樹脂でできており、むにむにと振動します。CES明けでEngadgetクルー一同おかしなテンションになっていたためか、Palm Preとおなじかそれ以上に盛り上がったのは秘密です。ギャラリーの写真が異様に多いのも見逃してください。見どころはドラゴンそのものよりも説明書のすさまじい英語。

アップルMacBook Wheel発表、キーボード非搭載



MacBook wheelは旧来のキーボードではなくタッチセンサー式ホイールを搭載した未来のノートPC。「打つ」かわりにホイールをすべらせて選択することによりきわめて直感的な入力が可能です。かつてiPhoneのタッチ入力のほうが物理的なキーボードより優れていると主張したスティーブ・ジョブズCESの名言は「信じることができれば飛べるようになる」。

(「報道」しているONNはOnion News Network。The Onionの嘘ニュースは常にこのクオリティ。かくありたいものです。)

動画:HDDに向かって大声を出さないでください。



JBODに向かって絶叫しているのはFishworksのエンジニア Brendan Gregg氏。IOPS / レイテンシに与える効果は続きの動画を参照。サン・マイクロシステムズでは日々こんな研究がおこなわれています。リアルタイムモニタの性能デモとしてはもちろん、「大声で物事は解決しない」どころか生産性に逆効果を与えることが実証されたすばらしい実験といえるのではないでしょうか。

[Via Slashdot]

ハンドバッグ + テレビ = Bag TV



お値段 295ポンド / 約4万円。インパクトのあるプレゼントを考えているかたはサマンサタバサか何かのバッグとポータブルワンセグテレビで自作して贈りましょう(きちんと切り抜くのがコツです)。たぶんこれまでにない修羅場を体験できます。

[Via Red Ferret]

PCが怪奇現象をおこすUSBいたずらデバイス Phantom Keystroker


変ガジェット屋のThinkGeekにまた電子いたずら(というより嫌がらせ) デバイスの新作が入荷されています。Phantom Keystroker V2は目立たないUSBドングル型のデバイスで、目標のPCに挿入されると仮想キーボード / マウスドライバにより「キーボードに触っていないのに突然無意味なテキストが打ちこまれる」「マウスカーソルが勝手に動く」「ランダムにCAPS LOCKがかかる」といった怪現象をおこします。

実際に起きる現象と発生間隔は側面のハードウェアスイッチで調節可能。長めに設定すればなにが起こったのか分からないまま気のせいかと納得しかけたところにまた怪現象のくり返しで犠牲者の忍耐力を激減させられます。この手の製品としてはめずらしくWindows / Mac / Linux対応 (MacではCaps Lock機能非対応。一部のLinuxコンフィグでは使えない可能性もあり)。

邪悪な嫌がらせデバイスとして古典の電気「水滴の拷問」マシンとおなじく、笑って許される時と場所と相手を選んで使いましょう。製品ページに赤字で追加された警告によればゴミテキストを入力することはあってもリターンキーを押すことはなく、またマウスボタンをクリックしないなど最低限の措置は考えられていますが、あらゆる冗談やいたずらと同じく洒落にならない状況で使ってはいけません。価格はひとつ13ドル。




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