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マイクロソフト、PC用のGames for Windows LIVEを無料化



マイクロソフトがWindows PCゲーム向けに提供しているオンラインサービスGames for Windows LIVEの無料化を発表しました。Games for Windows LIVEはゲーム機Xbox 360の「Xbox LIVE」と共通のゲーマータグ(ID)とフレンドリストを使うことができ、統一されたマッチングサービスやコミュニティ機能、タイトルによってはXbox 360とのクロスプラットフォーム対戦を可能にするサービス。

従来は有料の「ゴールド」メンバーシップ(Xbox LIVEの有料会員はそのまま無料)と、マッチングなどが制限される無料の「シルバー」メンバーシップという2つのコースが用意されていましたが、今後はXbox LIVEの有料会員でなくともGames for Windows対応ゲームを購入するだけで制限のないLIVEサービスが楽しめることになります。Xbox 360とのクロスプラットフォーム対戦を含む無料のマッチングサービスは今後販売されるタイトルだけでなく既存タイトルでも無料で利用可能。

またマイクロソフト公式のGamerScore Blogによれば、この秋にはGames for Windows LIVE向けのコンテンツダウンロード(販売)サービスMarketplaceも開店予定。ソニーのPSN IDもPS3 / PC / PSPの共通アカウントとして機能するようになっていますが、本質はサービス・個々のハードウェアは入り口という流れはさらに加速してゆくようです。

PC版 Xbox Liveアーケード "Vega"、11月スタート



こちらもGamefest 2007からの話題。マイクロソフトはXbox 360で好評のゲームダウンロードサービスXbox Live ArcadeのPC版にあたるサービスの開始を計画しているとのこと。詳細については公式なコメントを貰えていないためJoystiqに寄せられた匿名ソースの情報を元にまとめると:
  • 新サービスはGames for Windowsの一部。コードネームは「VEGA」。(凋落激しい赤い軍人(国内版)、あるいは奇声を発しながら飛びついてくる金髪三つ編み仮面の変態(海外版)との関係は不明)。
  • 開始は11月。10から20タイトルを準備(北米の話)。毎週2-4タイトルが追加される。
  • ユーザはXbox Liveの登録者のほかMSN Gamesほかマイクロソフトのサイトから誘導。クロスプラットフォームなつながるサービスLive Anywhereの一部。
  • 開発・ローカライズ・レーティング取得etcは開発者負担。マイクロソフトの担当はQA、サーバ運用、課金、LIVEでの広告etc。売上の60%がデベロッパーへ。価格はXBLAとほぼ同等の仕組みとなり、基本的に$5, $15, $20, $30。
  • 150MBまでのサイズ制限有り。ただし必要に応じて拡張も可能。
ラインナップや正式名称はまだ不明("Games for Windows Live Arcace"?)。カジュアルゲームから大作まで有料・無料をとわず無数にダウンロードゲームの存在するPC世界でどのような位置づけを狙っているのかは興味深いところですが、プレーヤにとっては人口の多いXbox 360とのクロスプラットフォーム対戦やLiveならではのマッチングサービス、開発者にとっては確実に金がとれる課金・配布システムなどが魅力になるのかもしれません。ほとんどは宝石を並べたり地雷を除去するユーザばかりになるような気もしますが。




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