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Happy Hacking Keyboard Proに日本語配列モデル



HHKことHappy Hacking Keyboardの最上位機種 Professionalに日本語配列モデルが加わります。玄人好みの省スペースキーボードとして定番のHHKBシリーズのなかでも、Professionalは東プレRealforceとおなじ静電容量無接点方式スイッチを採用した高級モデル。従来は英語配列のみが用意されていたところ、新たに「かな」やカーソルキーを備えた日本語版が加わりました。

カラーは白と墨の2色、キーが増えても19.05mmのキーピッチは変わりません。また背面のDIPスイッチにより、OS側ではなくキーボード側でFnキーや(いわゆるCaps Lockの位置にある)Controlなど各キーのカスタマイズ・Windowsモード / Macintoshモードの変更がおこなえます。キートップの刻印は英数とキー名あり・かな無しの「日本語配列かな無刻印」。意地でもかなを載せないよう「かな」はKANAだったり記号に置き換わっているのも従来機種のかな無刻印同様。

「本物のハッカー」系のかたからは口の端を歪めて語られがちな日本語配列ですが、ボタンやポケットやスロットは多ければ多い方が良い主義のかた、ほぼ絶滅した奇怪な打法を用いるためスペースは小さい方がよいといったかたでもHHKB最上位が使えるようになったのは良い報せです。発売は11月14日、価格はオープン・PFUダイレクト価格 2万4990円。交換用のキートップセットは4900円。

50万円の漆塗りキーボード



ハッカー御用達のHappy Hacking Keyboardに、10周年記念限定モデルHHKB Professional HG ・ HG JAPANが登場。おなじみ静電容量無接点式スイッチの60キーUS配列にアルミ削り出しの高剛性フレームを採用したモデルで、HG JAPANはさらにキートップに伝統工芸の輪島塗を施したもの。

職人がひとつひとつ複雑な工程で仕上げたキートップは抗菌・吸湿・耐久性に優れ、「しっとりした指触りは他に類を見ません」。



価格はPro HGが25万円、HG Pro JAPANが50万円。

リンク先製品サイトのナビゲーションに「特徴」「仕様」「販売店」と並んで「世界観」とあるのには吹き出しそうになりましたが、高級文具ぶった「所有するヨロコビ」系の売りかたも実力に文句が付けられないHHKBなら許されるかもしれません(詳細は個人用小型キーボードへの長い道で熟知すべし)。

ITmediaの記事にはメーカーPFUの松本秀樹 氏の話も掲載されていておすすめです。特に痺れるのは耐久性についての質問。非常に強く通常のタイピングで剥げることはないとしたうえで、
もちろん経年変化はしますが、これは"味"の部分で、金が沈み赤が鮮やかに際立ってきますし、表面は飴色に変わり、透明感が増してきます。
古びを味わえるまでスイッチが保つHHKBならではのコメントです。





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