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NECと慶應大が「初対面でも話しやすい雰囲気を作り出す」システムを開発



NECはこの度、初対面の人同士でも話しやすい雰囲気を作ってくれる、画期的なシステム「ActiveAvatar」を開発しました。ディスプレイの前に立つと、名札にあらかじめ仕込んでおいたデータがシステムに転送され、職業や所属、トピック情報などがアバタ画像とともにディスプレイに表示されるというもの。初対面で話のきっかけがないような人同士でも、このシステムが話題を提供してくれます。

これまでにもこの種の交流支援システムは数多く発表されてきましたが、多くの場合において、交流の上手な人は支援システムの必要性を感じないためかシステムの開発には参加しておらず、熱心に開発しているのは交流があまり得意でないが故にシステムを欲している人であり、システムが根本的に役に立たない、という結果になりがちだったように思います (参考: 専攻分野反転の法則) が、今回発表になったシステムは慶應大との共同実験で効果が実証されたとの主張ですので、何かしらこの分野にも進展があったものと思われます。上の画面例だけ見ると、名札に直接印刷できるだけの情報程度しか表示できないようにも見えますが、きっととても役に立つのでしょう。

[Via Slashdot Japan]

仮想空間の物体を「むにゅっ」とできるAR Force



12月10~13日にシンガポールで開催されたSIGGRAPH ASIA 2008より、先端技術デモ展示のEmerging Technologiesやアート作品展示のArt Garalleyで見つけた面白いデバイスをお伝えします。CGやインタラクティブ技術の分野で世界有数のカンファレンス SIGGRAPHがアジアに上陸したのは今回がはじめて。

■力の向きと角度まで検出できるARマーカ「ARForce」

東京大学館研究室の城 堅誠さんと慶應義塾大学の筧康明さんが開発したARForceは、3次元上の位置と角度だけでなく、プレート状のマーカー自体に加えられた力のベクトルを検出することのできるARマーカー。ARToolKitや「電脳フィギュア」 などで使われているARマーカーは、印刷された画像パタンを使ってIDを認識し、3次元上の位置と角度を検出することができるもの。




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