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DS用アナログシンセシミュレータ新作 KORG DS-10 PLUS 開発者インタビュー


(画面は開発中のものです)

Nintendo DS 上で KORG 往年の名シンセサイザー「MS-10」を再現した「DS-10」のバージョンアップ版「KORG DS-10 PLUS」が発表されました。一体どんな新機能が搭載されるのか、ただいま開発まっただ中の AQ インタラクティブで佐野信義氏・岡宮道生氏にお話をうかがってきました。

DS-10 PLUSでは、以下の機能が追加になります。

・完成曲を再生する「ソングモード」の機能が大幅に強化
  • シンセパラメータが再生中に操作可能に
  • シーケンスも再生中にエディット可能
  • ソングエディット画面では、各小節でトラック単位でのミュートのプログラムが可能に
・DSi だと、DS-10 二台分になる
  • デッキ A とデッキ B の二台構成に
  • メロディ4トラック・リズム8トラックの計12トラックが同時再生可能
  • 各デッキごとに16パターンを持つ
  • チェーンモードを使うことで、ソングは200小節相当に

DSi での機能のアップグレードっぷりが目立ちますが、DS においてもソングモード中のエディットが色々可能になったのは、DS-10 を使ったライブ演奏をしていたパワーユーザには嬉しいところ。

続きでは開発中の画面写真と、佐野・岡宮両氏からうかがった DS-10 PLUS にまつわる裏話をお届けします。

KORG DS-10 EXPO 2008 in Tokyo リポート



KORG DS-10 とは、Nintendo DS 上で動くアナログシンセシミュレータ。手軽に持ち運びできるシーケンサ・シンセソフトとして一部で人気を博しているガジェットで、YouTube やニコニコ動画でも DS-10 動画を多数見ることができますが、そんな DS-10 を駆使したパフォーマンスの数々を生で見られるイベント「KORG DS-10 EXPO 2008 in Tokyo」が10月26日に渋谷 club axxcis で開催されました。会場内は一見クラバーには見えない人々で埋まっており、パフォーマーの手元の DS-10 をアップで写したスクリーンを食い入るように見詰めていたりずっと Nintendo DS をいじっている人々がいるなど、まさしくDS-10オペレータの祭典に相応しい光景でした。

ステージでは DS-10 プロデューサーで元ナムコサウンドチーム現 cavia の佐野信義氏の司会のもと、DS-10 を6台使った演奏など、DS-10 を極限まで使い倒してやろうという意気込みのパフォーマンスが繰り広げられました。またサプライズゲストとして、日本でシンセといえばこの人、の松武秀樹氏 (写真左) が壇上で挨拶。「昔は重い機材を苦労して運んでた。あの時DS-10があったら良かったのに」の発言で会場はおおいに湧いていました。ちなみに写真で右側に写っているのは DS-10 の開発に携わった KORG 金森与明氏。

動画:DS用アナログシンセシミュレータKORG DS-10 リアルタイム演奏


DS用のアナログシンセシミュレータKORG DS-10を実際に操作・演奏するデモ動画が公開されています。DS-10はKORGが1970年代に発売したシンセサイザMS-10をデザインコンセプトとして、パッチ可能な2オシレータアナログシンセ (x 2台)をDS上に再現した仮想アナログシンセソフト。

仮想アナログシンセ部に加えて4パートドラムマシンとシーケンサ、ミキサーを備え曲作りがおこなえる本格的な音楽制作ソフトウェアであるとともに、タッチスクリーンでリアルタイムに演奏する「スタイラスミュージック」を名乗っているのはなかなかに野心的です。タッチコントロールによる演奏やインターフェース、実際のサウンドは「続きを読む」に掲載した動画で確認できます。

またリンク先公式サイトの更新内容によれば、DSのワイヤレス通信では複数台での「合奏」のほか、曲や音色の交換が可能とのこと。単体でももちろん、こちら側でも面白い応用ができるかもしれません。価格は4800円、発売は7月24日予定。

[Via Create Digital Music, 本家Engadget]

DS用アナログシンセシミュレータ KORG DS-10




AQインタラクティブから、DS用の音楽制作ソフトKORG DS-10が発表されました。2台の2オシレータ アナログシンセシミュレーターと4パートドラムマシン、16ステップのシーケンサを持ち、単体で音色から曲作り、演奏が可能な音楽制作ツールとなっています。インターフェースはKORGが1978年に発売したアナログシンセMS-10をモチーフにしたもの。複数台のDS-10をWiFi同期しての演奏にも対応します。

サウンドサンプルはこちら(mp3, 4.9MB)。DS用の作曲・演奏ソフトとしてはゲームのバンドブラザーズ、自作ソフトのMODトラッカーNitroTracker、あるいはMIDIシーケンサdSTARやKORG Kaoss Pad風のKaos DSのようにWiFi経由でMIDI信号を送るソフトなど多数が存在していますが、KORG公式ライセンスのデザインや本格的なインターフェースは魅力的です。価格は4800円、発売は7月予定。黒いDS LIteが1台欲しくなるかもしれません。

追記:動画も公開中。




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