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デル Latitude XT2 マルチタッチ対応コンバーチブルタブレット


流出情報をスクープしてから約10か月、デルのコンバーチブル タブレット Latitude XT2が正式発表となりました。XT2は法人向けタブレットPCとしてはじめてマルチタッチに対応したB5ノート。基本仕様は12.1インチ1280 x 800 ディスプレイ(オプションで輝度400ニトのデイライトビューイングディスプレイ)、Core 2 Duo SU9400 (1.4GHz)またはSU9300 (1.2GHz) ULVプロセッサ、 最大5GB DDR3メモリ(オンボード1GB)、GMA4500MHDグラフィック、80 / 120GB 5400rpm HDD (オプションで64GB / 128GB SSD、またはウルトラパフォーマンス 64GB SSD)、SDスロット、802.11b/g/n WIFiとギガビットイーサネット、ポート類はUSB 2.0x3 (うちひとつはUSB / eSATAコンボポート)、Firewire、ExpressCard /54など。

このほかオプションは無線まわりや指紋リーダーなど。コンバーチブルタブレットでありながら25.4mmの薄さ、最小構成の4セルバッテリーで約1.64kg / 6セルで1.72kgの軽さ、6セルバッテリー+9セルバッテリースライス併用時には最大11時間というバッテリー駆動時間も特徴です。価格は25万2000円より。2月10日発売。

ギャラリー: Dell Latitude XT2

デルのインスタント起動OS Latitude ON続報、独立SoCで作動



デルの新Latitude Eシリーズ モバイルノート E4200 (12インチ) / E4300 (13.3インチ)に搭載されるインスタント起動環境 Latitude ONの詳しい情報があきらかになりました。AsusやVoodoo / HPが採用しているSplashTopに似たLinuxベースのアプリケーションセットでありWindows (または他のメインOS)とは独立して作動するとされていましたが、デルがインドのニューデリーで開催したイベントでの説明およびapcmagのリポートからまとめると:
  • ノートのメインCPUを使わず、独立したARMコアのSoC上で作動するサブシステム。
  • メールチェックや予定確認といったタスクにおいて、(画面の情報量やフルキーボードといったPCの利点を持ちつつ、) ビジネススマートフォンと同等の素早さを実現する。開発コードネームは「BlackTop」(BlackBerryとLaptopの合成)。
  • OSそのものはSUSE Linux Enterprise Desktop 10ベース。用意されるアプリケーションはFirefox派生ブラウザ、メール、連絡先などのPIM、Office文書やPDFビューア。無線LANや3G WWAN (HSDPA)などのドライバを含む。
  • SplashTopとおなじく、ユーザーが任意のアプリケーションを追加することはできない。ただし対応するアプリケーションは開発が進むにつれ追加される予定。ブラウザのFlash, Java対応やインスタントメッセンジャーなど。
  • Latitude ONモードは「ノートPCのバッテリーを持った携帯電話」状態であるため、駆動時間は時間単位ではなく日単位となる。
  • 当初はローカルHDDを読む「Reader」モードで作動するバージョンが提供される。完成品のフルバージョンは11月予定。フルバージョンはHSDPAやWiFiでExchangeサーバと直接同期するためローカルHDDにアクセスしない (いまひとつ判然としない「mini PCI アップグレード」で提供される予定)。
つまりWindows XP + Windows MobileのDualCor cPC、あるいは Vista + 偽WM SnapVueのHTC Shiftなどキワモノ系ハンドヘルド機でおこなわれていたデュアルOS・デュアルモードを、ビジネスユースに堪えるアプリケーションとともにモバイルノートに導入するもの。Latitude ONアプリケーションの使い勝手が気になるところですが、むしろ非常時にしかWindowsを起動しないですむような完成度に期待したいものです。続きはLatitude ONに関する質疑応答セッションの動画。

[Via Electronista, thanks Khoa K.]

Dell Latitude Eシリーズ発表、インスタント起動環境Latitude ON採用


ミニノートのDell Eが来るかも?と思われたデルのプレスカンファレンスは企業向けの新Latitude Eシリーズ、およびPrecisionの新製品発表でした。Latitude EのラインナップはDELL法人向けPCで史上最軽量 2.2ポンド(約1kg)の12インチウルトラポータブル E4200 (写真)、約1.5kgで光学ドライブも搭載できる13.3インチ E4300、必要十分系の14.1インチ / 15.4インチのE5400 / E5500、高性能・多機能なメインストリームE6400 / E6500。

共通するのはDisplayPortやeSATAポートといった先進的なI/Fを標準搭載すること、802.11nや内蔵WWAN、UWB、Bluetooth 2.1、一部モデル除いてWiMAXなど豊富な無線オプション、指紋リーダや非接触スマートカードリーダ、ハードウェアHDD暗号化などセキュリティ機能、「デルらしからぬ」という言い方さえ過去のものにする精悍なデザインなど。また多くのモデルでバックライトキーボードや内蔵GPSも選択できます。5000 / 6000系はタッチパッドとトラックポイントのデュアルポインタを採用。

またウルトラポータブルのE4200 (12インチ) / E4300 (13.3インチ)では、メインOSつまりWindowsやUbuntuを起動せずにメールや連絡先、カレンダー、ドキュメントの参照およびインターネットアプリが使用できるインスタント起動アプリ Latitude ONが提供されます。AsusやHP / Voodoo PCなどで利用されているSplashTopに似た(でも異なる) 組み込みLinuxベースの環境で、専用の低電圧プロセッサとOSを用いるため数日間のバッテリー運用が可能。こちらは一般向けPCでの採用も期待したくなります。各機種の価格や米国での発売時期はリンク先へ。

デル 新Eシリーズ まもなく登場



デルのLatitudeノート Eシリーズがはじめてdellの公式サイトで目撃されています。デル未発表製品連続スクープでお伝えしたEシリーズはインテルCentrino 2 (Montevina)プラットフォームを採用、eSATAポートやDisplayPort出力を装備するなど先進的なビジネス向けノート。未確認情報によれば、ラインナップは12.1インチで約1kgのゼロスピンドル機E4200から15.4インチのメインストリームE6500、マルチタッチ対応コンバーチブルタブレットのXT2まで。15.4インチのE6500にはコンシューマー向けのDell Studioとおなじく1900 x 1200ディスプレイのオプションも提供されます。

今回Dell.comで見つかったのは、「Coming Soon: Latitude E-Family Laptops!」とDシリーズの割引を知らせる検索結果。クリックしても今のところはEシリーズ製品情報のないLatitudeページに飛ばされます。ロードマップによればE6000シリーズとE5000シリーズは今年Q2 / 6月あたりから登場となっていましたが、公式発表はおそらく7月半ばから8月第一週前後。ウルトラポータブル系のE4000シリーズは延期がなければ9月ごろ、タブレットのXT2は11月頃に登場する見込み。

DELL未発表製品スクープ 最後はEシリーズアクセサリ


というわけで、数回にわたってお届けしたDell未発表製品スクープはひとまずここまで。最後はLatitude 新シリーズ用のアクセサリを掲載します。最初のスクープ予告でシルエットクイズになっていたのは画期的な一体型PCではなく、24インチ液晶モニタまで載せられるノートPC用ディスプレイスタンドErgo Flat Panel Standでした。そのほかは新生Latitudeの先進的スペックにみあったドック・ポートリプリケータE-Portシリーズ三種など。

デル Latitude E5000/E6000シリーズ:UWB, GPS, DisplayPort, WWAN



第二世代タブレットLatitude XT2, ウルトラポータブルE4300 / E4200に続くデルの未発表製品スクープはLatitude E6000 / E5000シリーズ。15.4インチのE6500と14.1インチのE6400がフル機能の「メインストリーム」、15.4インチのE5500と14.1インチのE5400がローエンドの「エッセンシャル」という位置づけになります。プラットフォームはインテルMontevina / Centrino 2。E5000にはそれぞれ型番に"a"が付くAMDモデルも投入されます。

E6500のオプションを含む仕様は:
  • 15.4インチ 最大1920 x 1200ピクセル LEDバックライト液晶ディスプレイ
  • 最大8GB DDR2 667 / 800MHz SDRAM, Intel Turbo Memory 2.0
  • HDD / ハイブリッドHDD / SSDオプション
  • NVIDIA ディスクリートGPUまたは内蔵グラフィック
  • 光学ドライブ / セカンドHDD / Travel Liteモジュールを搭載できるメディアベイ
  • 無線LAN、Bluetooth 2.1, UWB
  • 内蔵「次世代モバイルブロードバンド」
  • 内蔵GPS
  • PCMCIAスロットおよびExpressCard /54スロット, 5-in-1カードスロット
  • IEEE 1394, USB 2.0 x 4 , eSATA, VGA, DisplayPort, 音声出力ポート
  • セキュリティは非接触スマートカードリーダー、TPM 1.2, オプション指紋リーダ
  • タッチパッドとトラックポイントのデュアルポインタ
  • 4 / 6 / 9セルバッテリー、84Whr バッテリースライス
  • モデムはオプションに
といったところ。デルから正式に発表されたものではない未確認情報です、といつものお断りを付けておきます。

デル Latitude E4300 / E4200 DisplayPort搭載ウルトラポータブル



デルの未発表製品スクープ企画の続きはLatitude EシリーズのE4300 / E4200をお届けします。ロードマップによれば今年Q3(第3四半期) 9月あたりに登場とされているE4300とE4200は現行D430の後継にあたるウルトラポータブル。4300が13.3インチ画面の2スピンドルでターゲット1.36kg、E4200が12.1インチ画面・ゼロスピンドル(SSD)でターゲット1.0kgという棲み分け。

共通するのはEシリーズの「デザインに目覚めたデル」スタイル、Centrino 2プラットフォーム。また両機種ともeSATAポートおよびDisplayPort出力を備えます。デザインとスペックシートは下のサムネイルから。現在のところあくまで「どこからともなく届いた情報」扱いでデルの正式発表ではないことに注意してください。

デル Latitude Eシリーズ ロードマップ (~09Q1)



コンバーチブル型タブレットLatitude XT2に続くDell未発表製品スクープは、今年半ばから後半にかけて登場する新Latitude「Eシリーズ」のロードマップをお届けします。基本的にははウルトラポータブル・メインストリーム・エッセンシャルの三カテゴリに分類されており、エントリーのE5400に用意される"a"つきAMDモデル以外はインテルCentrino 2 (Montevina)プラットフォームを採用します。

分野ごとの機種名では、現行D430に相当するウルトラポータブルがE4300とE4200の2モデルに分かれているところに注目。E4300は13インチワイドで光学ドライブ搭載、E4200は12.1インチワイドでゼロスピンドル(SSD)モデルとなっています。メインストリームでは現行D630系(14.1インチ)の後継がE6400、および「セミタフ」モデルE6400 ATGなど(軍用レベルタフ性能のXFRモデルはロードマップ上にはみあたらず)。とりあえずは上をクリックして拡大画像をどうぞ。

デル Latitude XT2 第二世代コンバーチブル・タブレット



Dellの未発表製品 連続スクープ企画の第1弾は、コンバーチブル型タブレット Latitude XTの後継機種として計画されているLatitude XT2について。今年Q4 (第4四半期)の投入が想定されているためまだ確定した情報ではありませんが、現在の仕様は:
  • ターゲット重量 1.58kg以下。
  • 12.1インチ WXGAディスプレイ
  • 内蔵光学ドライブは「検討中」
  • インテルMontevinaアーキテクチャ
  • ULV およびLV CPU
  • Aeroに対応するUMAグラフィック
  • ポート類はVGA、RJ45(有線LAN)、1394, USB 2.0 x2、eSATA、オーディオ x2
  • ExpressCard /34 スロット、SDHCスロット
  • 非接触スマートカードリーダー、BTOで指紋リーダーオプション
といったところ。USB 2.0ポートが現行XTからひとつ減り、かわりにeSATAポートとなっているところに注目。引きつづきお伝えするデルの2008年ノートはeSATA搭載がトレンドとなっているようです。

ギャラリー: Latitude XT2





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