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レノボのネットブック IdeaPad S10e 国内発表、ExpressCard /34スロット搭載


レノボの IdeaPad S10eがようやく国内発表となりました。S10eはネットブック IdeaPad Sシリーズの10.1インチ版。Atom搭載ミニノートとしてはめずらしくExpressCard /34スロットを備え、1024 x 576という妙な解像度のLEDバックライト液晶を採用します。そのほか主な仕様はAtom N270 + 945GSE Express, 1GB RAM (オンボード512MB + スロットに512MB。最大1.5GB)、160GB HDD、802.11b/g WiFi、4 in 1 カードスロット、130万画素カメラ、Bluetooth 2.1+EDRなど。本体重量は約1.38kg(最大構成時)。

OSはWindows XP Home SP3をプリインストールするほか、電源投入後数秒でブラウザやSkypeなどのアプリが使えるLinuxベースのインスタント起動アプリ環境 Lenovo Quick Startも搭載しています。クイックスタートは各社が採用しているSplashTopのレノボ版ブランド (Asus版は「Express Gate」)。国外仕様では3セルバッテリーのパッケージもありましたが、国内版S10eでは最大 約 5.3時間駆動の6セルバッテリーを標準搭載します。発売は12月6日から、レノボの直販価格は5万4800円。

インスタント起動OS Splashtop、レノボS10eに採用



インスタント起動OSことSplashtopがネットブック / 低価格ミニノートにも進出します。Splashtopは起動から数秒でFirefoxやSkype、メールやフォトブラウザといった特定アプリが使えるLinux ベースのアプリケーション環境。開発するDeviceVMの発表によれば、レノボの10インチモデル lenovo S10eは"lenovo Quick Start"のブランドでSplashtop環境を搭載します。

SplashtopはExpress Gateの名でAsusのハイエンドマザーボードやNシリーズノートに、あるいはVoodoo IOSとしてフルフラットカーボンノートEnvy 133などに採用されてきましたが、ネットブックとしてはS10eが初採用。Eee PCの上位機種から採用とならなかったのは不思議ですが、完全に電源断から数秒でブラウザやメーラが使えるインスタントOSは他社のノート製品でも標準装備にしてほしい技術です。ノーマルS10とS10eの違いや展開する市場・価格などはまだ不明。




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