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OpenOffice.orgマウスは非公認、「OOマウス」へ



OpenOffice.org用マウスをうたう「OpenOfficeMouse」は冗談のような18ボタン配置にアナログスティックまで備えたデザインで反響を呼びましたが、当のOpenOffice.orgプロジェクトがさっそく物言いをつけています。リンク先 settB.it にOO.oプロジェクトの担当者が語ったところによれば、このマウスはOO.oの正式な承認を受けた製品ではなく、メーカー WarMouseは OOoカンファレンスでマウスをプレゼンするためにロゴ使用の許可を得ただけであるとのこと。

当初のリリースでも「OO.oプロジェクト公式ライセンス製品」ではなく「OO.oコミュニティの協力を得た~」と微妙に歯切れの悪い表現でしたが、行き違いなのか意図的なものか、OpenOffice側としては聞いていない話だったようです。メーカー WarMouseでは名称を「OOMouse」として引き続き製品化・販売の予定。

18ボタン+アナログスティック搭載のOpenOfficeMouse発表、OpenOffice.orgに最適


変マウスの世界に新しい刺客が現れました。WarMouse社の OpenOfficeMouseは、OpenOffice.orgコミュニティの協力を得て開発された OpenOffice.org 向けマウス。表面に並ぶ16のボタンとスクロールホイールだけでも壮観ですが、サイドにはアナログスティックまで装備しています。合計ボタン数は MMOゲーム向けに12のサイドボタンを備えた変態マウス Razer NAGAを凌ぐ 18ボタン。

設定ツールにより各ボタンのクリック / ダブルクリックに機能を割り当てられるほか、52種類までのキーマクロも利用可能。マクロ長は1024キャラクター。アナログスティックには4 / 8 / 16分割でキーコマンドを割り当てることもできます。マウス本体のオンボードメモリに登録できるプロファイル数は最大63種類。OpenOffice.org用プロファイルはもちろん、Photoshop、Gimp、World of Warcraft、Call of Dutyなど20のアプリ用プロファイルがあらかじめ同梱されており、なんとなくコミュニティの趣味が伺い知れます。

解像度は400から1600CPI、大きさは110 x 68 x 43mm。Windows / Mac / Linux / PS3 に対応しています。価格は74.99ドル。オンラインストアはまもなくオープン。プロファイル設定ツールのソースも来年Q1にGPL3で公開される予定です。

ロジクール M950・M905「ダークフィールド」マウス、11月6日に発売




ロジクール「Darkfield」マウスの発売日が11月6日に決定しました。10月30日発売だったはずのM950, M905は「製品供給遅延の為」なるよく分からない理由から延期中だった製品。透明なガラス板 (厚さ4mm以上) や 光沢の強い素材の上でも使える「ダークフィールド」方式の初号機となる両モデルですが、左右へのチルトがフォースセンシングになっていたり UnifyingナノUSBレシー バを採用したり、トラッキング方式以外でも最新技術を取り入れた新世代製品です。ロジクールストア価格は当初発表と変わらず、 パフォーマンスマウス M950が1万2800円、エニウェアマウス M905が8980円。


Read - M950
Read - M905

11万円のチタン製Bluetoothマウス Intelligent Design Mouse

写真はオランダ企業らしい Intelligent Design社が発表したBluetoothマウス。航空機の翼か八つ橋を思わせるボディはメーカーいわく「グレード1チタンから手作り」されており、スクロールホイールにはなぜかネオジムを採用します。本体の中身はプラスチック。マウスとしてはレーザー式、Bluetooth接続、単4電池 x2駆動。

チタンとネオジムの物性がマウスとしての機能・性能にどう貢献しているのかはさておき、もの珍しいデザインと質感はしっかり達成されています。薄い流線型マウスといえば折りたたみ式のMicrosoft Arc Mouseがありましたが、プラスチック外装の量産品であるArcが 4700円なのに対して、 Intelligent Designのチタン製マウス (名前はないらしい) は800ユーロ、約11万円。社名からして何らかの知性が人類のインテリジェンスを計る目的で設計したのかもしれません。

[Via HardOCP]

新 iMac 27インチ & Apple Magic Mouse 実機ギャラリー



発表即日発売となった新 iMacの上位機種 27インチ、およびマルチタッチ対応の新マウス Apple Magic Mouseの実機ギャラリーをお届けします。iMacはパッケージの開封から付属品、Wireless Keyboardの裏まで。Magic Mouseはアップル製マウスのまるっこい印象から、マイクロソフトのARCを立てる前のような、靴べら的な低さ・薄さへ。あまり見ないソリのような2本並列ソールを履いていますが、左右に動きにくいということはありません。左右に2本でスワイプして戻る・送るなどタッチパッドと共通する操作もあるものの、タップでクリックやピンチでズームなどは使用不可。

アップルMagic Mouse発表、マルチタッチ対応



商標問題と関係があるのか偶然か、アップルの新マウスは「Magic Mouse」になりました。機能はうわさどおりのマルチタッチ 対応。スクロールホイール / ボールがなくなったかわりにタッチ対応になり、MacBookのタッチパッドでおなじみのジェスチャが使えるようになりました。一本指での水平・垂直スクロールも可能。ただしピンチイン・アウトのズームには対応しないようです。拡大縮小は「キーボードのControlを押しながら上下スクロール」。そのほか基本仕様はBluetooth接続、4か月バッテリーなど。本日から注文可能。価格は6800円。



追記:実機ギャラリーを追加

動画:マイクロソフトのマルチタッチマウス "Mouse 2.0"に触ってきた



Microsoft Research は10月4日から開催されているユーザーインタフェースに関する国際学会 UIST 2009で、「Mouse 2.0」と題して未来のマウスに関する研究を発表するとともに、5種類のプロトタイプのデモを行いました。ギャラリーでそれらの写真を紹介するとともに、触った感想をお伝えします。

どのプロトタイプマウスも、昨今流行のマルチタッチ操作をマウスに取り入れたものです。例えば "FTIR mouse" (写真) は従来ボタンが配置されているところが FTIR 技術を使ったマルチタッチセンサになっており、複数の指先位置が計測できるようになっています。それを一体何に使うのかはまだ不明瞭といったところですが、ドラッグ中のアイコンを指先で水平方向に回転させるなどの操作が可能です。続きに他のプロトタイプの詳細を掲載します。(注:写真に酒瓶が写っているのは、デモセッションがレセプションも兼ねていたため)

マウスの進化といえば、ボタンは2つがいいか1つがいいか、いやいや絶対に3つ必要などと言いあっているところに彗星のごとく現われたスクロールホイールは、瞬く間に世間に普及するほどの画期的な発明でありました。しかしそれに続くこれといった発明はここしばらく見かけません。その裏で着々と進む一連の研究は、「マウスの Microsoft」の、本気の一端と言えそうです。

ギャラリー: Microsoft Mouse 2.0

  • FTIR mouse
  • FTIR mouse - bottom view
  • Arty mouse
  • Arty mouse - bottom view
  • Side mouse

CM Storm Sentinel Advanceゲーミングマウス、クランロゴ用ディスプレイ搭載


老舗パーツメーカー Cooler Master のゲーミングブランド CM Stormから、ゲーマー向けマウス Sentinel Advanceが発表されました。ゲーミングマウスといえばアスリートには実感できるのか単なるギミックなのか分からない特殊機能がつきものですが、センチネル アドバンスもLEDイルミネーションからOLEDディスプレイまで事務用マウスにはないときめきの仕様を多数詰め込んでいます。

まず心臓部となる「Storm Tactical (tm)」ツインレーザーセンサーは分解能 5600 DPI、最大速度 6m/s、最大加速 50G、ポーリング間隔 1ms。64KBのオンボードメモリを載せており、ボタン割り当てやマクロ、DPIなどを登録したプロファイルを5つまでマウス本体に保持することができます。プロファイルはホイールの前のボタンでオンザフライ切り替えが可能。前方のヘッドライト状開口部や各所から漏れ出しているLEDライトの光は8色 (7色+消灯) に設定でき、現在のプロファイルを目視で確認できます。そのほかのボタンはホイールと左右、サイドボタン x2。

DPI設定はプロファイルに従うほか、ホイール手前の+ / - ボタンでマニュアル変更も可能。現在のDPIは手前の単色有機ELディスプレイに数字で表示されます。その下の余ったスペースに表示されているのは登録・切り替え可能な「クランロゴ」。所属するチームなり忠誠を誓うギルドなりのアイコンをPCから転送できます。そのほか、4.5gの重りを5個まで増減して調節できるウェイトコントロールはもはやお約束。欧州価格は現行レートで円に直して8000円~くらい。なお、「画期的な保安システム」StormGuard (tm) Security なるものも特徴のひとつ。具体的にはUSBケーブルを空きPCIスロットのカバーに絡めてマウスの盗難を防ぎます。



動画:フィリップスからタッチパッドつきBluetoothマウス、ケーブル収納式


Bluetoothマウスと有線マウスがひとつになればいいのに......とふだん考えている人が世の中にどれだけいるのかは分かりませんが、フィリップス社には少なくとも一人いたようです。同社のSPM9800/10はノートPC用の小型Bluetoothマウス。本体内部にUSBケーブルを収納しており、バッテリーがなくなった場合はマウス上部を持ち上げ、ケーブルを引き出して有線マウスとして利用することができます。USB接続によりバッテリーの充電も可能です。

キメラ化はこれだけに留まりません。ふつうスクロールホイールがある部分には、360 TouchControlというタッチパッドを搭載。マウスを握って持ち、タッチパッドでカーソル操作を行えます。つまり、いわゆるプレゼンテーションマウスとしての活用が可能。無線でよし、有線でよし、握って良し。あとはそこにニーズはあるのかという問題だけです。Windows 2000 / Me / XP / Vista、Mac OS X 10.2.8以降に対応しており、価格は$80くらい。続きに広告動画を掲載。

ソニーのBluetoothマウスに過熱・やけどの恐れ、無償交換対応



ソニーのBluetoothマウス VGP-BMS10 に発熱などの問題が見つかり、無償交換がアナウンスされています。8月に発売されたVGP-BMS10/Sはスライドするアルミカバーが特徴のBluetooth レーザーマウス製品。問題は単4電池をマウス本体に取り付ける際、マウス側のプラス端子部分にひっかかって固定が外れることで、電源が入らなくなる、あるいは外れた端子が基板と接触して短絡・発熱する可能性があるというもの。対象はこれまでに販売された約1900台。

短絡が発生した場合、マウスの手前側面にあるストラップポール付近が高熱になり軽微なやけどにつながる可能性もあります。ソニーによれば、現在までにやけどの報告はないものの、電源が入らない・マウスが動かないという報告を8月中に国内で3件受けているとのこと。ソニーは当該製品の販売を一時取りやめており、購入したユーザーには改善品への無償交換対応をおこなっています。販売再開・改善品の発送は9月下旬ごろ。購入したかたはリンク先の問い合わせページへ。銀色でスライドするあのマウスが欲しいけど見当たらない、というかたは月末くらいまで待てばまた購入できます。

ロジクールから最大5700dpiのゲーミングマウス G500



ロジクール / Logitechのゲーミンググレードマウス G シリーズに新製品 G500が加わります。G500はミドルレンジのゲームミングマウスとして定番だったG5の後継となる有線レーザーマウス。ゲーム用としてもっとも重要なセンサー性能は解像度200 - 5700 dpi (マウス側からオンザフライで切り替え可能)、処理速度 12メガピクセル / 秒、最大加速 30G、最大速度 165インチ / 秒。転送部分は16bit / 軸で1000リポート / 秒。有線だけあって、ゲーム用途では致命的になりうるスリープモードは備えていません。

マウス本体のデザインとしてはホイールが高速スクロールにも対応するデュアルモードホイールになり、親指部分のサイドボタンが3つに増えました。左右チルトを含む総ボタン数は10。ボタンのカスタマイズはマウス側のオンボードメモリに保存することができます。また本格的なゲーム用マウスに採用されているウェイトカスタマイズも可能です (金属の重りを入れ替えて好みの重さに調節するあれ。+27gまで)。発売は9月18日、ロジクールオンラインストア価格は6980円。

ロジクール Unifying対応キーボードK340, 3年駆動マウスM705


ロジクールから、独自のUSBレシーバ Unifying に対応した無線キーボードとマウス 2機種が9月18日に発売されます。Unifyingは USBポートから8mmの小型でありつつ、最大 6台までのロジクール / Logitech製マウス・キーボードを同時に接続できる2.4GHz帯 無線 USBレシーバ。日本では年内予定の「ダークフィールド」マウス M950 / M905でも採用されています。

国内で9月18日に発売されるのはワイヤレスキーボード K340 (直販 5980円)、マラソンマウス M705 (7980円)、ワイヤレスマウス M505 (4980円)。K340は日本語105鍵レイアウト、メンブレン構造、単三乾電池 x2本で最大3年駆動の標準的なキーボード。FNキーでアプリケーション起動やメディアコントロールがワンタッチアクセスできるほか特筆すべき機能はないものの、キーピッチ19mmを確保しつつ幅397.6mm・厚さ23.6mmとそれなりにコンパクトな直線的デザインです。

マウス2機種のほうはM705が「マラソンマウス」の名のとおり、単三乾電池 x2本で3年の長時間駆動。電池は1本でも動きます。ホイールは慣性で一気に回せるHyper fast scrollingホイール、ボタンはサイドボタン x3とチルトを含めて8つ。センサーは1000dpi レーザー。写真のM505は普通のチルトホイール・5ボタン(ホイールボタンとチルト含む)・左右対称デザインの一般的なマウスです。こちらは単三乾電池 x2本で最大 15か月駆動。Unifyingレシーバひとつで複数デバイスを接続できるのが売りですが、レシーバはひとつの製品につきひとつもれなく付属します。


Read - M705
Read - M505
Read - K340

動画:ジョグホイール搭載のDJマウス


マウスにも個性が求められる時代です。ボタンが多すぎるとか、防水とか、金色とか、これまでご紹介してきた幾多のマウスには心奪われなかったという皆様も、このDJ Mouseはいかがでしょうか。小さな左右ボタンのあいだにホイールというまではふつうのマウスですが、その下に目立つ巨大なジョグホイール、さらに下にスクラッチノブを搭載。Windows XP / Vista、Macに対応したDJソフトウェア Deckadance が付属しており、ホイールによる早送り・巻き戻しやフェーダー操作、ジョグホイールによるスクラッチなどDJ操作が簡単にできます。

メーカーのDj-Tech社いわく、DJマウスは世界初。どの部分かは不明ながら特許出願中とのことです。価格は$79。それっぽく見えるターンテーブル柄マウスパッドも付いてます。続きに広告動画を掲載。

[Via OhGizmo!]

マイクロソフトから4200円のモバイルBlueTrackマウス Wireless Mobile Mouse 4000


マイクロソフトからBlueTrack マウスの新製品 Wireless Mobile Mouse 4000が発表されました。新トラッキング方式 BlueTrack をはじめて採用したExplorer / Explorer Miniから5台目となる ワイヤレスモバイルマウス4000は、4ボタンで安価なエントリー向けモバイルマウス製品。2.4GHz帯 無線接続には本体に収納できるナノレシーバが付属します。

基本仕様は チルトホイール付き4ボタン、センサースキャン速度 8000fps / 解像度1000 dpi、単三アルカリ電池 x1本で約10か月駆動など。重量はバッテリーとトランシーバを含んで約97g。一般ユーザー向け製品らしく5つのカラーバリエーションが用意されます。国内での発売日は9月11日、希望小売価格は 4200円。すでに販売されているメインストリーム向け製品 Wireless Mobile Mouse 6000はボタンがひとつ多くてクロームのアクセントつき、1400円ほど高い5600円。

ロジクールからガラス面でも使える「ダークフィールド」レーザーマウス 2モデル



ロジクール / Logitechから、ガラス面 (※厚さ4mm以上) でも使える「Darkfield」レーザートラッキングを採用したマウス 2機種が登場します。「ガラスの壁を破りマウス未踏の場所へ」と熱の入ったプレスリリースによれば、ダークフィールドは物体表面のごくわずかな特徴を読み取ることができる暗視野検鏡法を応用したトラッキング方式。通常のレーザーマウスが表面のテクスチャーを認識するのに対して、ダークフィールドではたとえばガラス面にある微視的な粒子や傷を特徴点として捕らえることにより、従来では不可能だった面での使用を可能にしています (最低 4mm厚ないと傷や不純物が足りないらしい)。

ダークフィールドレーザー採用マウスとして発表されたのはフルサイズの Performance Mouse M950 (右)、および 小さめでモバイル用途にも向いた Anywhere Mouse M905 (左)。フルサイズのフラッグシップモデル M950はカスタマイズ可能なサイドボタンを4つ搭載、単三充電池 x1本をマイクロUSBコネクタで使用中でも充電できます。Anywhere Mouse M905のほうはサイドボタンが2つ、単三電池 x2本を使用。

両モデルとも、ホイールには慣性をつけて一気にスクロールできるハイパーファストモード、およびカチカチと最低単位ずつ動かせるクリック to クリックモードに両対応する革命ホーイルを搭載します。さらにロジクールマウスとして初めて、フォースセンシング式のチルトスクロールを採用。倒す力によって横スクロール速度を調節できます。レシーバは最新のロジクール / Logitech製品で採用が始まっているUnifying 対応のナノUSBレシーバ。複数の対応製品をひとつのレシーバで使えます。

米国・欧州ではパフォーマンスマウスがUS99.99ドル、エニウェアマウスが79.99ドルで8月から順次発売予定。国内では年内発売予定となっています。





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