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モーションセンサーで操作するキューブ型MP3プレーヤー



写真は日本の組み込み機器開発者 ChaN氏が制作したボタンのないキューブ型 MP3プレーヤ。再生・停止や音量変更といった基本操作だけでなく、アルバム選択やループモードまで本体の動きで設定します。エレコム製の小型キューブスピーカー"MS-77"のケース内に三軸加速度センサとプレーヤ基板、電池を収納する技術もさることながら、モーションセンサー活用のお手本のような実装は即製品化されてもおかしくないと思える完成度です。

具体的な操作方法はSDカードを挿入すると再生開始、スピーカー面を下に向けると一時停止、右に傾けると音量アップ、左に傾けると音量ダウン、角をあてると曲送りなどのほか、再生アルバムの変更やリピート再生など、モーションのみで8種類。また単体ではモノラル再生になってしまうものの、もう一つのスピーカーをブリッジ接続すればステレオでの再生にも対応します。

リンク先の作者サイトではキューブ型MP3プレーヤをはじめ、様々な電子工作の設計図やファームウェアまでを詳細な解説付きで公開中。電子工作に目覚めたかたも腕に覚えのある方も挑戦してみてはいかがでしょうか。

[Via Slashgear]

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MeizuのCeBITブース閉鎖はMP3のライセンス問題



iPhoneクローンことM8 "MiniOne"をCeBITに出展していた中国Meizu(魅族)がドイツ当局の捜査を受けた問題について続報がありました。MeizuのJ. Wong氏が公式BBSで説明しているところによると、ハノーバー警察が動いたのはmp3形式のライセンスが理由であるとのこと。

mp3関連のIPはThomsonやフラウンホーファー、Alcatel-Lucentなど複数の団体が保有(または保有を主張)しておりややこしいことになっていますが、今回の捜査はイタリアSisvel社からの申し立てによるものとされています。Sisvelといえば2006年のベルリンIFAでサンディスクに対して特許侵害を訴え関連製品の展示を差し止めさせた事件でも知られる企業。

またWong氏によれば、展示されていたプロトタイプはそもそもmp3形式をサポートしておらず、音楽にはwmaを使用していたため不当な捜査・押収であると主張してドイツ司法当局との交渉を続けているとのこと。画像はCeBIT出展者に対して「権利侵害ゼロ」方針を告知する文書。著作権・特許・デザイン・商標・半導体保護などドイツの国内法に触れた場合は強制捜査や押収、指紋採取や逮捕の対象になると警告する内容。




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