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ソニエリ XPERIA X10、ドコモは来春~夏の発表を検討中


ドコモの冬・春モデルで姿を現すことのなかったSony Ericsson製 Android端末 XPERIA X10 は、春~夏の登場となるようです。ITmediaによれば、同社の山田隆持社長は製品発表会でXPERIA X10について触れ、「最終検討中だ。来春から夏にかけてドコモから出したい」とコメント。まあ春から夏というのはSony Ericssonのいう来年前半の発売予定とそれほど矛盾しませんし、実機動画を見るかぎりいますぐ出すと言われても不安を煽るだけだったので、発表見送りで良かったのかもしれません。来春発売というソフトバンクのAndroid端末と正面衝突になりそうなのも楽しみ。待ちどおしい方はプロモ動画 & 公式画像などをどうぞ。

ドコモ冬・春モデル発表、スマートフォンはサムスン製SC-01Bのみ



ソフトバンクに続き、ドコモからも冬・春モデルが発表になっています。噂のソニーエリクソン製Android端末はなし。BlackBerryも事前に発表されていたホワイトモデル以外に新機種なし。PROシリーズはスライド式QWERTYキーボード搭載のシャープ製iモード端末 SH-03Bと、このサムスン製SC-01Bのみでした。

新機種唯一のスマートフォンとなったSC-01BはQWERTYキーボードを搭載したストレート端末で、OSはWindows Mobile 6.5。同じサムスン製のX01SCに比べ、サイズは116 x 60 x 12.7 mmとわずかに大きくなっていますが、そのぶんディスプレイも2.6型となっています。カメラは310万画素、外部メモリはmicroSDHC。発売は来年2月の予定です。

なお冬・春モデル発表に合わせてAUからはガンガンメール、ソフトバンクからはケータイWi-Fiといった新サービスも発表されていますが、ドコモからはiコンシェルなどに対応して位置情報を定期的に測位するオートGPS機能が加わりました。そろそろ反撃を開始して早二年強です。

東芝T-01A、12月にWindows Mobile 6.5へアップデート



冬モデルで実現するのかしらと書いたばかりですが、東芝製のWindows Mobile機 T-01AWindows Mobile 6.5 へアップデートされることがNTTドコモの中間決算発表で明らかになりました。アップデートソフトは12月に配布される予定。冬モデルが速やかに市場に並ぶようなことがない限り、国内初のWindows Phoneとなりそうです。主に見た目が変わったWindows Mobile 6.5については正式発表時の記事バルマー反省の弁などを参照ください。

Windows Mobile 6.5を搭載したT-01AはCEATECで展示されていた経緯もあって出て当然のものではありますが、先日から実施されているHT-03AAndroid 1.6 アップデートといい、当たり前のことが当たり前に行われるようになったのは喜びたいところです。ドコモの発表資料には「スマートフォンをより便利にご利用いただくため、各種サービスの拡充を目指す」との力強い文言も。もっとも、資料に記載されているドコモ・マーケット(仮)なるアプリストア計画より、iモードメール完全対応のほうが喜ばれそうではあります。

Read - ドコモ説明会資料(PDF、スマートフォンについては25p参照)

ドコモとソフトバンク、冬モデル発表は来月10日


AUに続き、NTTドコモとソフトバンクモバイルの冬モデルが来月10日(火)に発表されます。一週間ほどまえに発表会開催を告知していたドコモに対し、当初は前日開催を予定していたソフトバンクが合わせて来たかたち。両者は夏モデルも同日(5月19日)に発表した睦まじい関係です。

ドコモから発表が期待されるのは、マイクロソフトから事前予告のあったWindows Mobile 6.5端末。CEATECで展示されていた東芝T-01Aの6.5版は登場するのか(※書いたそばから発表されました)。夏頃の日経にはサムスンのWindows Mobile端末を販売するという情報も掲載されていました。同じ日経の記事にはソニー・エリクソンからAndroid端末を調達するという話もあり。Rachaelと呼ばれる謎の端末がようやく登場するかもしれません。米国で発表になったばかりのBlackberry Bold 9700が間に合うのかも気になるところです。

一方のソフトバンクもマイクロソフトのWindows Mobile 6.5を発売するリストに名前を連ねており、すでにX01SC(サムスン)やX02T(東芝)といったWindows Mobileっぽい機種の型番がBluetoothやWiFiの認証通過で明らかになっています。認証情報を見る限り、X01SCはOMNIA PROと呼ばれているストレート端末ではないかといううわさ。サービスの拡充も含め、ライバルの「スマートフォンはまだ早い」発言へどのような回答が行われるのか注目です。もちろん、スマートフォン以外もたくさん出る見込み。

Read - 「2009年度冬春モデル 新商品・新サービス発表会 ライブ配信」NTTドコモ
Read - 「NTTドコモ、スマートフォン拡充 「グーグル携帯」など」日経IT
Read - 「「スマートフォンはまだ早い」 au、メール無料と"全方位端末"で春商戦へ」ITmedia

動画:ドコモの「眼で操作できるイヤホン」



「ドコモは顔芸で来た!!」と幕張メッセを震撼させたかどうか定かではありませんが、CEATECに広大なブースを構えるNTTドコモは例年に違わず強烈なインパクトの掴み要員デモを投入しています。写真の開発者 (おなじみ真鍋 宏幸氏)が装着しているのは「眼で操作できるイヤホン」。インイヤータイプのありふれたヘッドホンに小さな電極がついており、「眼球の動きに伴って生じる眼の周りの電気的ポテンシャルの変化」を検出するEOG (Electro-oculogram)法で眼球運動を認識することができます。

このイヤホンと携帯電話側のソフトウェアを組みあわせることにより、視線の動きをハンズフリーかつ声も出す必要がないリモコンとして使えるという技術です。操作はたとえば視線を右から左に動かすことで再生・一時停止、左から右なら曲送り、ぐるんと回して音量調節。あるいは右左右でかかってきた電話を受けるなど。

同じ仕組みで全方向の動きを取得していわゆるアイトラッキングをおこなうためにはアラウンドイヤーヘッドホンのおばけのような装備が必要だったのに対して、今回のデモはふつうのイヤホンと変わらないサイズを前提に考えられたアプリケーションとのこと。コマンドが左右の組合せだけになっている(左右の動きしかとれない)のはそのため。実演では正しいコマンドを入力するため視線も表情も硬直させた被験者の眼球運動が大写しになり観衆にいろいろな意味でアピールすることに成功していました。実際のデモのようすは続きの動画をどうぞ。なお、眼球をカメラで撮るタイプとは異なり眼を閉じていても操作できます。

追記:動作原理の部分を修正。詳しくは下のコメントを参照。説明をあやふやのまま聞いていたら研究者ご本人からダメだしをいただきました。謹んで訂正させていただきます。



ドコモからSnapdragon搭載のT-01A登場、4.1インチ液晶で薄さ9.9mm



ドコモの夏モデルからもうひとつ。東芝製のT-01A "dynapocket"は、Windows Mobile 6.1を搭載した大画面タッチ携帯。EngadgetでもすでにTG01という名前でプロモ動画実機動画を掲載済ですが、事前情報どおりドコモから登場となりました。

まず目立つメインディスプレイはタッチ対応の4.1インチのワイドVGA(800x480)。昨今のWindows Mobile機に各社当然のようにつけてくる独自UIとして、アプリをカテゴリ別に区分け表示するストライプメニュー、カーソルキーを画面に表示するフローティングパッド、オリジナルソフトキーボードが搭載されています。付属のモーションセンサーにより自動で画面の縦横切り替えを行うほか、着信時には振って応答も可能です。

スピード&パワー面では「モバイルエンターテインメントに革命を起こす」Qualcomm製の1GHz CPU、Snapdragonを内蔵。プリインストール済のメディアブラウザ Kinoma Play for NTT DOCOMOを用いることで、ポッドキャストやYouTubeの視聴・閲覧が可能なほか、MPEG-4 Video SP、AVC/H.264、H.263、WMV9、AAC、WMA9、FLACなど多様な動画・音楽ファイル形式の再生も可能です。

そのほかの特長として、9枚までの連写や動画撮影に対応した320万画素オートフォーカス対応CMOSカメラ、16GBまで対応したmicroSDHCスロット、無線LAN、明鏡国語辞典MX / ジーニアス大英和辞典MX / ジーニアス和英辞典MXの各辞書、GPS + 地図ソフト「いつもNAVI」、ATOKなど。大きさは130 x 70 x 9.9mm、重さは129g。色はシルバーとブラックの二色展開。発売はAndroid携帯と同じ「2009年6月~7月(予定)」です。下のギャラリーはTG01のもの。

Gallery: Toshiba TG01



Read - ドコモの製品情報
Read - 東芝のプレスリリース

ドコモからAndoroid携帯 HT-03A 登場、HTC Magicベース



ソフトバンクに続き、ドコモからも夏モデル18機種が発表になりました。まず注目は日本初上陸となったAndroid携帯のHT-03A。HTC社製で一般的にはHTC Magicと呼ばれているものですが、日本では「デジタルマスターケータイ」PROシリーズの一員となりました。Androidプラットフォームのおさらいをすると、Webkitベースのウェブブラウザ、Google検索、YouTubeなどがOSに統合されており、Gmailの自動受信、Picasaへの画像アップロード、GPS+電子コンパスによるGoogleマップ + ストリートビューの利用も可能。Androidマーケットにより追加アプリのダウンロードもできます。

HTC Magic、もといHT-03Aの基本仕様をおさらいすると、マルチタッチではなくふつうのタッチスクリーンの、3.2インチのハーフVGA(320x480)ディスプレイを搭載。画面下にはトラックボールとハードウェアキー。カメラは320万画素(記録画素数は310万)のオートフォーカス対応CMOSで、フラッシュはなし。さらに無線LAN(802.11b/g)、GPS+電子コンパス、Bluetooth、microSDHCに対応しています。あえてロゴ以外のドコモ独自ポイントを探すと、最大7.2Mbpsパケット通信のFOMAハイスピード、国際ローミングサービスのWORLD WING(3G+GSM)が挙げられますが、いずれもドコモの名前で言えばこうなったという以上のものではありません。

大きさは113 x 56 x 14mm、重さは123g。色はホワイトとブラック。発売は「2009年6月~7月(予定)」となっています。「X月以降」の目立つソフトバンクといい、各社発売次期がどうもあやふやです。




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