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最大1TBの3.5インチSSD OCZ Colossus、まもなく出荷開始


6月あたりから高性能が喧伝されてきたもののなかなか製品化されなかったOCZ Colossusがようやく出荷を迎えます。「巨人」という名のとおり、Colossusは一般的なSATA SSDの2.5インチより大きい3.5インチのデスクトップHDDサイズ。容量は120GBから1TBモデルまでが用意されます。ケースの中では複数のMLC NANDベース SSDが内部RAID 0で並列動作しており、速度はリード・ライト最大 260MB/s、サステインライト 140MB/s (120GBモデル) ~ 220MB/s(250GB ~ 1TBモデル)。

小ファイルのランダム読み書き性能も4K ランダムライトで最大 12300 ~ 16100 IOPSと非常に高速です。(内部の組み合わせによるものか、IOPSはなぜか500GBモデル < 1TB < 120GB < 250GBの順に速くなっている)。店頭には来週から来月にかけて出荷される見込みです。価格は発表されていないものの、すでに掲載しているオンラインストアなどではボリュームゾーンと思われる500GBモデルでも10万円台後半くらい。

OCZ Z-Drive PCIe接続SSD 出荷開始、MLCとSLCモデル



3月のCeBITでプロトタイプの展示、4月に正式発表を済ませていた OCZ Z-Driveがついに出荷開始となりました。Z-Driveは PCIe x8接続カードにSSD4台分のフラッシュメモリとコントローラ、256MBキャッシュメモリを載せ、内部的にRAID-0構成をとった高速ストレージデバイス。OCZのSATA SSDがめまぐるしく代替わりするなか、従来はZ-Driveの性能もあくまで中身に依存する暫定として公開されていましたが、出荷開始にともない製品版の機種構成と仕様が公表されています。

Z-Driveは搭載しているフラッシュメモリのタイプにより Z-Drive p84 (MLCベース) / Z-Drive e84 (SLCベース) の基本 2モデルが用意されます。性能は MLCベースのZ-Drive p84が最大リード 750MB/s・ライト 650MB/s、最大IOPS (4kランダムライト)は10000。SLCのZ-Drive p84はリード最大 800MB/s・ライト 750MB/s、IOPS 16000。容量は それぞれ 256GBと512GB。加えてp84のみ、フラッグシップの1TBモデルが販売されます。価格は数か月前から登録されているAmazonでは1TBモデル 3000ドル超くらい。ただし仕様も出荷時期も古いまま表示されているため、そろそろ正式な価格に更新されるはずです。

Read
- Z-Drive p84
Read - Z-Drive e84

OCZから安価なSLCベースSSD Agility EX、リード最大255MB/s


SSDラインナップをものすごい勢いで更新しつづけるOCZから、業界初の普及価格 SLC NAND SSDをうたう製品 Agility EXが発表されました。SSDに採用されるNANDフラッシュメモリには高速で高価なSLC (single-level cell) と 比較的遅く安価なMLC (multi level cell, 多値) タイプがあり、たとえばインテルではメインストリーム向けのX25-MにはMLC NANDチップを、エンタープライズ向けのX25-EにはSLCをそれぞれ採用しています (ここまで蛇足)。

OCZのAgilityシリーズ 新製品 Agility EXは SLCタイプのフラッシュメモリとIndilinx コントローラ、64MBのオンボードキャッシュを備え、リード最大 255MB / s・ライト最大 195MB / sという速度を誇ります (サステインライトは" up to 100MB/s"表記)。容量は当初 60GBモデルのみがラインナップされており、希望小売価格はUS 399ドルとなっています。

OCZ製2.5インチSSD Vertex Turbo、キャッシュ性能向上で高速化



Z Driveなどのハイエンド製品やコンシューマー向けSSDでおなじみOCZ Technologyが、2.5インチSSDの新製品Vertex Turboを発表しました。Turboは定番 Vertexのオンボードキャッシュを高速化した製品。64MB SDR DRAMキャッシュの動作クロックが従来の166MHzから180MHzへと向上しています。容量は30GB、60GB、120GB、250GBの4モデル構成。動作速度は最速の250GBモデルでリードは270MB/秒、ライトは210MB/秒。120GBモデルではすこし落ちてリード270MB/秒、ライト200MB/秒。30GB・60GBモデルではさらに落ちてリード240MB/秒、ライト145MB/秒。無印 Vertexの公称よりそれぞれ20MB ~ 50MB/秒ほど速くなっています。大きさは99.8 x 69.93 x 9.3mm、重さは77g。三年保証付きです。

OCZ Z-Drive 正式発表、PCIe接続でリード510MB/s・ライト480MB/s



OCZのPCI-Express接続 SSD Z-Driveが正式発表となりました。CeBITでプロトタイプが展示されていたZ-Driveは、PCIeカードにOCZ Vertex相当のコントローラとフラッシュメモリを4台分、およびRAIDコントローラと計256MBのローカルキャッシュメモリを載せて内部 RAID 0接続にした高速 SSD。SATA接続のボトルネックを回避することで、リード 510MB/s ・ライト 480MB/sという強烈な速度を誇ります。

容量は256GB、512GB、1TB。価格は「ハイエンドコンシューマーの手に届くよう積極的に設定」されるとだけで正式には明かされていませんが、CeBIT時の説明では漠然と「1000~2000ドルくらい」。流通関係からは256GBモデルでも1Kより2Kに近く、1TBは4~5000ドルに達するといううわさもあります。OCZのSATA接続SSD Vertexの市価は現在250GBモデルで8万円弱くらい。SATAのSSDはあっという間に一般化しつつありますが、情け容赦ないエンスー向けパーツの座はPCIe SSDがしっかり引き継いでくれるようです。


お掃除ロボット「ルンバ」、機嫌の悪い人間は避けることを学ぶ

University of Calgary researchers teach little robots to be scared of angry humans

苛々している人には近づくな、というのは古今東西の教訓です。この教訓は人類には広く浸透していますが、残念ながらロボットの大半はまだわきまえていません。そんな状況を打破したのが、カナダ・カルガリー大学の研究者Paul Saulnierさんのグループ。インタラクションを研究している彼らは、落ち着いているときは犬のように足元まで近付いて、苛々しているときは猫のように遠くへ逃げるロボットを開発しました。元となったのは例によってお掃除ロボット「ルンバ」で、気持ちの計測には頭に巻きつける脳波マウス「OCZ NIA」が用いられています。

「ロボットは暗黙的に動作する」「ユーザーは(脳波マウスを装着する以外)何もする必要がない」「ただロボットの動きが変更されるのではなく、ロボットの振る舞いが人間の感情に基いて調整される」といった主張の一つ一つに耳を傾けるかは個人の自由ですが、ロボット共存社会が訪れるなら、人間の感情理解が重要なテーマであることは確かです。Read先に掲載した論文(pdf)では結論として「まだ完全に調査されていない数多くの面白い可能性を見出した」とまとめています。可能性が現実となる前に、人間は人間で感情の分かりすい表現方法を習得しておく必要がありそうです。

[Via Technology Review]

OCZからPCI-E接続の1TB SSD「Z Drive」、リード最高600MB/秒



SSDは容量に問題が......という懸念が急速に過去のものとなりつつあります。OCZ Technology社がCeBITで公開した「Z Drive」は、PCI Express接続の1TB SSD。中には同社の256GB MLC SSDが4つ、256MBのECC DDR2 RAMが1つ入っています。速度は読み込みが最高で600MB/秒、書き込みは最高500MB/秒、通常利用でも400MB/秒くらいと猛烈。ブートディスクとして利用することも可能で、夢が広がります。米国では6週間以内に発売予定で、価格は$1500から$2000くらい。さらに同社は単体1TBのSSDを4つ利用した4TBモデルについても、年内に投入することを検討中です。SSDは価格に問題が......という懸念もこの勢いで過去のものとなってくれると良いのですが。

Gallery: OCZ Z Drive

CeBIT 2009:OCZ初のネットブック「Neutrino」



ゲーマー御用達ハイエンドメモリや最近ではSSDで有名なOCZ Technologyから、同社初となるネットブック製品「Neutrino」(ニュートリノ)が発表されました。ネットブック分野の定義を拡大するとうたうニュートリノの基本仕様は10.2インチ1024 x 600 LEDバックライトディスプレイ、Atom N270 プロセッサ + 945GSE + ICH7Mという標準的なもの。ただしOCZの得意とするメモリとストレージで「DIY」カスタマイズが可能となっており、メモリは最大2GBのOCZブランド DDR2 SDRAM、ストレージは250GBのOCZ SSDまたは250GBまでの2.5インチ 5400rpm HDDをサポートします。

またネットブックに標準的な4 in 1 メモリカードスロットに加えて、PCI-Expressスロット(34mm ミニカード)を備えるのも特徴です。そのほかは一般的な1.3Mピクセルウェブカメラ、左右に各1計2つのUSB 2.0ポート、VGA出力など。バッテリーは4セル2200mAhの「リムーバブルスマートバッテリー」パック、本体重量 2.86ポンド / 約1.3kg。OSはWindows XP / gOS / Ubuntu。ほかの10インチネットブックに対して「競争力のある」価格で登場するDIY版および価格不明のハイエンド版が予定されており、米国市場には今後2・3か月のうちにも登場する見込み。

新コントローラ採用の高速SSD OCZ Vertex ベンチマーク



先日の 「Summit」に続いて、OCZの新SSD Vertex シリーズをPC Perがレビューしています。突然現れたSummitがサムスン製のコントローラとMLCチップ、64MBのオンボードキャッシュメモリを載せているのに対して、昨年からパフォーマンスSSDとして予告されていたVertexは新企業 Indilinxのコントローラチップ Barefootを採用しているのが特徴。MLCフラッシュメモリとオンボードキャッシュはSummitと共通です。

PC Perでは恒例の10ページ近いベンチマークを掲載しています。結果は総合的に見てインテルX25-Mには及ばないものの、他社のMLCベースSSDやOCZのバリュー向けSSD Apexよりは抜きんでた印象 (X25-Mはシーケンシャルの書き込みが70 - 80MB/s程度と遅く、200MB/s近いVertexは大幅に勝利しています)。位置づけ的によく分からないSummitとはテストによるものの同等かやや下くらい。

ただしテストに使われた個体でもファームウェアの調整により大きな差があり、VertexもSummitも判断材料にはまだ早いと思われます。Summitは三月末前後発売とされていましたが、Vertexは今月中にも出荷される予定。価格は60GB $199, 120GB $399, 250GB $829くらい、X25-Mのギガ単価より2~3割安め。Summitとは今のところどちらが明確に上というより、SamsungとIndilinxのコントローラに両方張った、あるいはVertexが遅れたおかげで1か月間隔で別シリーズ投入になったのかもしれません。

[Thanks, Ryan。執筆者ご本人からのタレコミ毎度ありがとうございます]

OCZからオンボードキャッシュ&新コントローラ採用の高速SSD Summitシリーズ



PCハードウェア系サイトPC Perspectiveにて、OCZの新SSD Summitシリーズのプレビューが掲載されています。OCZからはCore, Core V2, APEXと複数のSSD製品シリーズが登場してきましたが、「Summit」は64MBのオンボードキャッシュを搭載、さらにランダム書き込み性能の低さが指摘される従来のJMicron製ではなく、サムスン製の新コントローラを採用した製品。フラッシュメモリもサムスン製のMLCチップを載せています。

PC Perに届いたのはステッカーも仮に貼っただけ、基板はべったり接着されていて確認できないというエンジニアリングサンプルながら、ハードウェア系らしく各種ツールを用いた約8ページにも渡る暫定ベンチが掲載されています。詳細な数字はリンク先を見ていただくとして、注目は宣伝されやすいシーケンシャル転送(HDTachの平均転送速度でリード 208M/s、ライトはX25-Mを凌ぐ172MB/s)だけでなく、ランダムリード / ライト性能や実アプリケーション環境での性能をはかるベンチマークでインテルX25-Mに(まあ)迫る結果を出していること。

迫るといっても伯仲というよりはコンスタントに2番手といったほうが近いものの、ベンチによってはX25-Mを抜く場合もあり、少なくともほかの比較対象であるAPEXやSuper Talent MXを引き離した唯一のライバル候補といった感触です。PC Perによれば、Summitシリーズの出荷は3月末前後、暫定の予想価格は250GB $999、120GB $499, 60GB $249くらい。インテルのSSDは「Better by design」と豪語するようにランダムリード / ライト性能で他社のメインストリームSSDを引き離していますが、OCZ サミットは価格的 / 性能比的にもX25-Mのライバルになれそうな製品です。

OCZから内部RAID 0の2.5インチSSD Apexシリーズ




OCZ technologyからまた新たなSSDラインナップ、Apexシリーズが登場しました。同社のミッドレンジに位置づけられるシリーズで、SATA IIに対応しています。MLC NANDフラッシュメモリ採用で容量は60GB、120GB、250GBの3モデル。転送速度はシーケンシャルReadが230MB/sec 、シーケンシャルWriteが160MB/secとなっています。内部的にRAID 0構成の新コントローラを採用しているのも特徴。

カタログスペックを一見するだけだとパフォーマンスモデルのVertexシリーズとほぼ同等の性能(むしろReadはミッドレンジのApexシリーズの方がちょっと速い)に見えますが、上位のVertexシリーズには32 / 64MBのオンボードキャッシュが搭載されています。またシークタイムはVertexが1sec以下、Apexが2~3sec以下と製品ランク順です。Apexシリーズは今月中にも国内で出荷される見込み。そのうち書き換え寿命対策でRAID 1+0のSSDが出てくるかもしれません。

[Via Electronista]

OCZのCore 32GB SATAII SSD、100ドルを切る




フラッシュメモリの大容量化で着々とGB単価が下がってゆくSSDですが、参入メーカーと新製品が増えるにつれて型落ち品の値下げも狙えるようになってきました。米NewEggやMwaveでは、OCZのCore SATAII SSD 32GBモデルを159ドル・リベート後99ドルで販売しています。在庫も潤沢(あるいは売れていない)らしく、値下げからしばらく経った時点でも「In Stock」表示のまま。さらに高速化してUSBポートも付いた新型 Core series V2も登場していますが、メールインリベートをなんとかするあてのあるかたは検討してみてはいかがでしょうか。9月4日時点の秋葉原価格はこれくらい

[Via DailyTech]

Read -- NewEgg
Read -- Mwave

OCZ Core SSDに最大250GBのV2モデル登場、さらに高速化



高速で(比較的) 安価なSSDとして話題を呼んだOCZのCoreに上位版Series V2が発表されました。無印Coreとの差は容量 250GBモデルが加わったこと、転送速度がリード/ライト最大143 MB / 93 MB(秒)から170MB / 98MBへ、シークタイムも「0.35ms以下」から「0.2ms ~ 0.3ms」とさらに高速化したこと、筐体にミニUSB 2.0端子を追加してファームウェアのアップデートやデータの転送が可能になったこと。

150万時間のMTBFやメーカー2年保証については無印と変わりません。無印Coreが発表されたのはつい先月の7月1日、実際に出荷されたのは月末近く、地域によっては現在も入手難の状態です。現在のところは製品ページでも無印Coreと並んで別の製品として扱われていますが、今後も並列して出荷されるのかV2に置き換わるのかは分かりません。OCZ Technologyグループ CEO Ryan Petersen氏のコメントは「OCZはSSD技術の進歩とともにより優れた最新のソリューションを提供しつづけ、顧客が常に最先端にいることを保証します」。価格については情報なし。

[via DailyTech, 本家Engadget]

OCZ Core SSD vs. WD VelociRaptor パフォーマンス対決

OCZ Vs. VelociRaptor

Hot Hardwareにて、「高速・格安」SSDことOCZ Core シリーズとHDDで最高クラスの性能を誇るWD VelociRaptorを対決させたベンチが公開されています。プレビュー扱いの記事ではあるものの、純粋なストレージ性能を測るHD Tach および実環境に近いテストをおこなうPCMark VantageではSSD / HDD双方の特性が現れた興味深い結果となったようです。

たとえば上の転送速度ベンチでは、OCZ Coreが(ブロックサイズ64kb以降は) リード 140MB/s ・ライト86MB/s程度であるのに対して、VelociRaptorはリード 135MB/s ・ライト 130MB/s程度といずれも公称とほぼ一致する数値となっています。一方PCMark Vantageの結果ではCoreがgaming 77MB/s (Velociraptorは12.5MB/s)、Vistaスタートアップで51MB/s (同15.6MB/s)などほとんどのテストで圧倒的。ベンチに使用されたハードウェア(Intel X48 + ICH9RのP53E)や詳しい結果はリンク先へ。

現在使われているHDDベンチマークの妥当性と実環境での体感性能についてはややこしい話があるものの、価格:容量比や使用環境でSSDか高速HDDか悩んでいるかたには参考になりそうなベンチです。OCZ Coreは国内でも格安というほどでもない価格で入荷しているはず中。

OCZから高速・安価な2.5インチSSD Coreシリーズ、128GBで479ドル


ハイエンドメモリのOCZ Technologyから、他社製高速SSDの半額を謳う2.5インチ SATA SSD 「Core」シリーズが発表されました。ラインナップは32GB ($169)、64GB ($259)、128GB ($479)の3モデル。転送速度はリード 120 ~ 143MB / 秒、ライト 80 ~ 93MB / 秒、シークタイム0.35ms以下と高速でありつつ、ギガ単価にして3.75ドル程度(128GB)と安価な点が売りです。

サイズは100.2 x 70 x 9.5mm 、重量は77g。MTBFは150万時間、2年のメーカー保証つき。プレスリリース中の価格は「発売時期における」メーカー希望価格と微妙にひっかかる表現がされているものの、実際にいつ店頭で購入できるのかは不明。

[Via Electronista]




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