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ディスプレイキーボードOptimus Popularis プロトタイプ画像公開



Optimus Maximusに続くArt Lebedev製ディスプレイキーボード Optimus Popularisのプロトタイプ画像が公開されました。Popularisは全キーに有機ELディスプレイを搭載していたMaximusに対して「まったく別の方式」を用いること、$1000以下という目標価格だけが明らかにされている製品。

公開されたCG画像ではMaximusよりキーがコンパクトになり表示面積が増えている(ようにみえる)点、スペースキーは中央部分だけではなく左右に広くディスプレイ部がとられている(ようにみえる)点に注目です。今回はひとつひとつのキーに独立したディスプレイを搭載するのではなく、キーの下に一枚の(液晶?)ディスプレイパネルがあるのかもしれません。

Art Lebedevから(比較的)安価な小型キーボード Optimus Popularis



約20万円の全面有機ELキーボードOptimus Maximusを発売したロシアArt Lebedevから、Optimusファミリーの次期製品「Optimus Popularis」が発表されました。写真はMaximusの実機と並んだPopularisのモックアップ。OLEDを組み込む関係で個々のキーが大きく全体もかなり大型だったMaximusよりかなりコンパクトになり、左手にあった追加ホットキーはFキー列のうえに並んでいます。

プロジェクトBlogによれば、新キーボードOptimus Popularisは有機ELではなくまったく別の方式を用い、価格は$1000以下とされています。それ以外の詳細はまったく不明。Optimusプロジェクトでは最初の製品mini threeの3世代目製品mini 3.0を開発しており、また一枚のタッチスクリーンからなる「キーボード」的デバイスOptimus Tactusコンセプトも発表しています。「まったく別の方式」の中身が気になるところですが、そもそもディスプレイキーボードではないかわりに10万円安いバージョンかもしれません。

Optimus mini 3.0 開発始動、ワイヤレス化へ



有機ELキーボードOptimus Maximusの正式出荷を果たしたArt Lebedevから、次のOptimus製品の報せがありました。Optimus Project Blogによると、開発が始動したのは3キー版Optimus mini threeの次期バージョン、Optimus mini 3.0。

ミニスリーは3つの有機ELディスプレイキーが並んだ多目的USBデバイスでしたが、完全な新デザインになるという3.0が目指すのはもうひとつのOptimus コンセプトOptimus Tactusの小型版。現在の3ボタンから、ひとつのタッチセンサーデバイスを3つあるいはそれ以上のエリアに分割したもの。また現行の有線USB接続から、たとえばBluetoothを採用した無線接続も最優先課題とされています。

無線とタッチスクリーンを備えPCと接続できるというだけならばiPhone / iPod touchをはじめWindows MobileでもNintendo DSでも構わないような気がしますが、あくまで「ボタン」だった初代・二代目を受け継いで周辺機器に徹したデザインを期待できそうです。新デザインの画像は近日公開。

ビデオ:有機ELキーボードOptimus Maximus



ついに正式出荷がはじまった有機ELディスプレイキーボードOptimus Maximusのビデオリポートをお届けします。解説はEngadgetオフライン東京でもおなじみの本家Engadget主筆 Ryan Block。内容はちゃんとアニメする起動シーケンスからセットアップ、Win / Mac両対応のカスタマイズソフトウェアConfiguratorまで。「続きを読む」に掲載したYouTube版はかなり重くなっているようですが、下のリンクからダウンロードもできます。

キーボードそのものよりもある意味重要なデスクトップソフトウェア側はハードが完成するまで余裕があったためか、最初からそれなりの完成度(Mac版では微妙に反映が遅れるなど問題あり)。各キーごとにフォントやサイズ・色を設定できるだけでなくキーボード全体をまるごとペイントソフトで編集することが可能となっています。上のよく分からない画像はマウスで適当にぐるっと線を書いてそのまま読み込ませたもの。Maximusがなくてはあまり意味がありませんが、Configuratorのダウンロードはこちらから

[MP4] - Download, h.264 65MB

Optimus Maximusキーボード:届いた



過去数年に渡って話題を集めてきたArt Lebedevの有機ELディスプレイキーボード Optimus Maximusの実機がついにEngadgetに届きました。発表当時のインタビューでは「2006年内には2、300ドル程度で」登場とされつつ結局は2008年2月に約20万円になったものの、ヴェイパーハードウェアと呼ばれつつなんとか本物の製品が完成しました。

年末から今までの最後の延期要因はファームウェア関連だったため、実物の印象は昨年末のイベントや今年のCES動画リポートからほぼ変わらず。ディスプレイキーは非常に明るく鮮明。ハードウェアとしての作りもかなりしっかり、というよりずっしりしています。小さなディスプレイが大量に集まったデバイスとして眺めたり、Shift / Ctrl / CAPSといったモディファイアを押して変化を楽しむ本来(?)の目的には文句のない出来です。パッケージや実機のギャラリーは下のサムネイルから。

だけで終わるわけにもいかないため一応触れておくと、これまでの実機に触れる機会でもたびたび報告があったように、大量の文章を軽やかに高速入力する目的にはまったく向きません。つまりキータッチはかなり厳しいといいますか、2cm x 2cmの巨大キー全体を押し込む構造のためかキーボードのキーにしてはかなり重い、あるいは軽いスイッチを押している状態です。またEnterやSpaceは通常キーよりさらに重いタッチ。メカニカルでカチカチいう鍵盤が好みの方ならまったく問題ないかもしれません。

有機ELキーボードOptimus Maximus、正式出荷開始



最初の発表から三年近く、古の歌人も「Optimus ああOptimus Optimus」と詠んだと伝えられる有機ELディスプレイキーボードOptimus Maximusの出荷開始が発表されました。2006年末出荷予定も2007年中出荷の公約もやっぱり守れなかったとはいえ、ついにヴェイパーハードウェアでもなくイベント会場の見せ物でもなく、一般ユーザーの手に渡る製品を名乗れることになります (20万円のキーボードを買うユーザーが一般かどうかはともかく)。

また正式出荷に伴い、キーボードのレイアウトを編集するソフトウェアOptimus ConfiguratorもMac版・Windows版ともにダウンロード提供が始まっています。いずれテーマやキートップアイコンを制作する野望をお持ちの方はArt Lebedevのダウンロードページから。CESで触れた実機の動画リポート記事もあります。

Optimus用 iTunes 歌詞表示プラグイン



曲はBeatles。

ビデオ:有機ELキーボードOptimus Maximus



CES 2008にはロシアArt Lebedevももちろん参戦。試作品どころか部品レベルで逐一お伝えしてきた有機ELキーボードOptimus Maximusですが、今回はVeronica Belmontによる開発者インタビュー&デモビデオをお届けします。Macで動いているキーカスタマイズ・デザイン・制御用ソフトウェアのデモ、付属のキートップ交換用具
で入れ替えるところなどはこれまで見られなかった部分。ハードに紆余曲折がありすぎて時間があまったのか(邪推)、キーカスタマイズ部分のソフトもかなりおもしろい出来になっています。動画は「続きを詠む」のあと。

Optimus Tactus タッチディスプレイ キーボード


Optimus Maximusを年内に無事完成させられなかったArt Lebedevから、Optimusシリーズの新たなディスプレイ / インプットデバイスが発表されました。Optimus Tactusはキーボードを名乗りながらメカニカルな鍵を持たず、一枚のフラットなタッチスクリーンディスプレイにキーを表示するいわば「ハードウェア・ソフトウェアキーボード」のようなもの。

クリック感のないソフトウェアキーボードはテキスト入力においてメカニカルなキーボードに及ばないと(ジョブズ総帥以外には)考えられているものの、Optimus Maximusに対する利点は物理的な境界を持たないためアプリケーションに応じてどのようなキーでもボタンでも、あるいはスライダーやホイールといったUI部品でも表示できること。

LebedevのサイトではQWERTYキー部分に動画を表示して左右にメディアコントロールボタンを配する「ビデオモード」が例として挙がっています。また伝統的レイアウトの「タイピングモード」でもテンキーの上部分にさりげなく電卓風の「ディスプレイ」領域を設けるなど。

現在のところコンセプト段階であるためディスプレイやタッチスクリーンにどのような技術を採用するのか、あるいは製品化されるのかすら分かりませんが、サブディスプレイかつキーボードという見立てはちょっと面白いかもしれません。液晶ペンタブCintiq 12WXよりは安価に製品化されることを祈ります。


ギャラリー: Optimus Tactus

有機ELキーボードOptimus Maximus、「完成品は」2月末に延期



最初の発表から約2年。ヴェイパーハードウェアと呼ばれつつようやく実機が完成、キーレイアウト描き換えのデモも公開されあとはアップデート任せでぎりぎり年内出荷に間に合うはずだったOptimus Maximusですが、土壇場になって出荷延期がアナウンスされました。すでに予約完売した初期ロット「完成品の」出荷時期は2月末。

Art Lebedevからのメッセージによると、Optimus Maximusの要求仕様を満たすコンポーネントとしてPhilipsのプロセッサを採用したものの新製品であったためフィリップス側でも問題が発生、Lebedevのスタッフはドラフト段階のドキュメントに従い開発を続けたもののやはりファームウェアが間に合わなかったとのこと。

現段階でもモディファイアキーでキートップ画像の書き換えといった基本的な機能は実装されているものの、肝心のファームウェアアップデート部分が完成していないため、今出荷してしまうとユーザー側で簡単にアップデートができない状態であると説明されています。

ただここで謝って終わりではないのがレベデフのすごいところで、アップデートで苦労する覚悟があってもとにかく今出荷して欲しいならそれにも応じるとしています。20万円キーボードを(おそらくハードウェア的に)いじる気にならない予約者は2月末まで待てば完成品のファームウェアがインストールされ簡単にアップデート可能な完成品届く予定。大多数の予約者には残念かつ苛立たしい話ですが、半ばお墨付きでいじれると解釈して喜んでいる方も一部にはいらっしゃるのではないでしょうか。


有機ELキーボードOptimus Maximus、低価格構成が選択可能に



出荷も秒読み段階を迎えている有機ELキーボード Optimus Maximusに、アップグレード可能な簡易版コンフィグが登場しました。欲しいけど20万円では手がでないという声に応えて予告されていたもので、有機ELディスプレイキーの数は完全版にあたる113キーのほか1個(スペースだけ), 10個(左側のプログラマブルホットキー群だけ)、 47個(数字および中央のQWERTY部分だけ)の全4種類。

Optimus Maximusはもともとキーを容易に交換できるため、最初はホットキーだけで始めてあとから増やす、あるいは交換するといったことも可能とされています。価格は1キー版が約$460、10キーで$599、47キーで$999。1個しか光らないのに5万円超は物悲しい気分になれそうですが、1000ドル以下で47個がディスプレイなら揺らぐ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

有機ELキーボードOptimus Maximus:パッケージデザイン完成




ハードウェアも(サンプルは)完成、あとは土壇場で生産に問題が発生しないことを祈るのみのOptimus Maximusですが、運が良ければ年内にも購入者のもとに届くのはこんなパッケージになりました。軽い既視感を覚えないでもないものの、プロジェクトBlogによれば今度こそ最終デザイン。

Optimus Maximusの仕様は二転三転どころか八転ほどの経過を含めてお伝えしてきましたが、パッケージから読み取れるのは有機ELディスプレイキー113個、各 48x48ピクセル、65536色、 秒間10フレームアニメーション。USB 2.0ダウンストリームポート x 2、レイアウトを保存するSDカードスロット x1。Mac OS X / WIndows。キーボードひとつに4万3990ルーブル / 約20万円はなかなかの価格ですが、ディスプレイが113個セットと考えればなんとなく諦めがつくかもしれません。現在予約受付中のロットは2008年2月に発送予定。

有機ELキーボードOptimus Maximus:ついに完成、実機ギャラリー



発表から約2年を経てようやく完成、年末の出荷を待つOLEDディスプレイキーボードOptimus Maximusが、ほぼ製品版とおなじ実働サンプルとしてNY SoHoのWired Storeでお披露目されています。開発途中でキーの形式が変更されたり、一度はカラーを断念してモノクロ版から製品化すると発表してまた改めたりと曲折のあったOptimus Maximusですが、完成したハードウェア(サンプル)はじつにゴージャス。各キートップのディスプレイは非常に明るく、作りも非常にしっかりした印象です。

キーの書き換えもデモされており(続きに動画)、たしかに発表当初の構想を実現できているといえます。構造上かなり大きめになっているキーの打鍵感、製品としての総合的な使用感などはソフトウェアを含めて機能する評価機を待って続報をお届けします。

有機ELキーボードOptimus Maximus レイアウト変更ビデオ





最初の200台が来月にも出荷予定のOptimus Maximusキーボードに、とうとう実機でレイアウトを変更する動画が公開されました。これまでも基板とELキーのテストや単色のパターン表示デモは公開されていましたが、今回は本体色が黒と白のOptimus Maximus実機(サンプル)でキートップにアイコン・文字を表示、リアルタイムに書き換えてレイアウトを変化させる様がみられます。

Optimusプロジェクトについて逐一しつこく経過をお伝えしておきながら、出荷までにはまだひと波乱くらいあるのがArt Lebedev流と思っていましたが、サンプルとはいえハードウェア的にはまさに宣伝どおりのものが完成していることになります。ほぼ完成品のキーボードとして見るとやはりちょっとキーが大きめだったりその中央部分にしか絵がでないなどやや気になる点もあるものの、キーボードが煌々と光ってアニメーションするのはやはり大きなインパクト。初回予約分は完売していますが、第二陣は来年2月後半にも出荷予定です。価格は約20万円。

有機ELキーボードOptimus Maximus、500ドル以下のモデルを予告



4万3999ルーブル・ 約20万円で注文した初回出荷組への発送も秒読み段階となった有機ELキーボードOptimus Maximusの新着情報。プロジェクトBlogによればArt Lebedevは来週にも複数の「新コンフィギュレーション」の予約受付を発表する予定であり、それには米ドルで$500以下および$1000以下のモデルが含まれるとのこと。

20万円キーボードのオプティマス・マキシマスが500ドル以下で!と聞けば大変なニュースのように思えますが、「コンフィグ」の具体的内容は不明。Optimus Maximusはキートップに有機ELキーボードを採用するという特殊な設計上できるかぎりのキーでサイズの共通化が計られまた容易に交換可能となっているため、安価なモデルはおそらくマクロキーやファンクションキーなど一部がELキー、それ以外はあとからアップグレード可能な通常キーとなっている簡易バージョンではないかと思われます。

そのほか現況は、最初の200ユニットは生産速度によって12月から1月に出荷予定、キーボードのハードウェアはほぼ準備完了(ほぼ?)、第二陣は2008年2月後半に出荷できる予定。また最初に販売されるOptimus Maximusは「ある程度」機能が制限されているものの、毎月のソフトウェアアップデートによって向上してゆく見込み。といったところです。

また、年内にもマキシマス(103キーボード)ではない新Optimus製品を複数発表する予定も明かされています。本当に年内出荷の公約を守れるか否かはもちろん、こちらも続報が楽しみな話です。








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